かじうさんの映画レビュー・感想・評価

かじう

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エスター(2009年製作の映画)

3.6

グロもホラーも苦手だけど普段見ないジャンルにも挑戦したくて視聴。映像的な衝撃は一瞬を何回かで済むのでホラーが苦手な私にも見やすくちゃんと恐ろしくておもしろかった。エスターが描いてた絵、かっこよくてすき

めがね(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な景色、静かな時間、おいしいごはん、不思議な言葉 etc…この手の雰囲気が好きな人には好きなものが揃ってる映画だと思った。

ここで過ごす、ここの生活が馴染む人々は色眼鏡じゃなくて世界がよく見える
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.3

作中で彷彿するものがいくつかあったせいか、現代の人用に作り直したとなりのトトロ?と思った。「子どもの時にだけあなたに訪れる」がトトロなら、マーニーは「あなたのそばにきっといる」という感じ
美しいものが
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.9

人々の穏やかな暮らしとお別れは隣り合わせだということを、あったかくて優しい色彩の中で優しく教えてくれる。大好きな映画。
ビーさんのおうちのインテリアめっちゃかわいい

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.5

ちょっとヘンテコな楽しい人達とおいしいごはんと穏やかな日常が流れる映画がすき…サンドイッチとスープおいしそう

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.4

かわいい宮崎あおいを楽しむ映画。ところどころに散りばめられたハルさんの言葉がいい味出してる

ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.1

なんとなく「世界の中心で愛を叫ぶ」に似たような行間とか静寂の使い方な気がした。その静けさの中で語られる何かに耳を澄ませたくてつい夢中になって見ちゃう、とても好きな空気感の映画。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

2010年代の若者のエモが凝縮されてる感じ。魚喃キリコ先生の漫画とよくも悪くも「似ている」気がして、この作品から良さを摂取するには漫画で読む方がいいんだろうなと率直に思ってしまった。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.9

なんとなくうまくいかない。最初から最後までボタンの掛け違えに気づいてないみたいな、抜けてる空気を楽しむ映画だと思って何度も鑑賞してるお気に入りの作品。大好きなのに終わるまであと15分くらいのとこでいつ>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.3

スタンド・バイ・ミーを見て一目惚れしたリバーフェニックスの他作品を見たくて鑑賞。まるで彼自身の人生が反映されているような、儚さと物悲しさのある映画。見る人によってはつまらないかも

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

映像特典からこの作品のなりたちを見て色々納得。映画だから必ずしも劇的な起承転結がないといけないとは思ってないので、こういう趣旨の作品はもっと色々見てみたいし、いい意味でアニメアニメしていない世界観や空>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.7

映像もすごいしずっとハラハラドキドキで見れて伏線回収も細やか。個人的には悪役の行方は、トイストーリーを見ながら昔大切にしていたおもちゃを思い出している視聴者をも救ってくれてるように見えた。

プール(2009年製作の映画)

3.7

時間がゆっくり流れる映画。劇中歌の「君の好きな花」いい歌。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

暗い事があっても主人公が前向きだから安心して見れる。なにより歌とダンスと衣装がすごくすてき。気分が明るくなるハッピーな映画

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

真綿で首を絞められるような感じでじわじわ恐ろしい映画。でもそのじわじわ感のおかげでグロ苦手なわたしでも割とちゃんと見れた

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

菅野美穂かわよい、適役。淡々と楽しくて穏やかに苦しい

初恋(2006年製作の映画)

4.1

宮崎あおいの表情がずっといい。物悲しさも程よい