彼らの行動全てに(フィクション的な意味での)意義は無い、作品自体が問題提起でありメタ前提
フィクションの消費、暴力表現の消費、お約束の消費にかまける我々に冷や汗をかかせることが目的のはず
それを「救い>>続きを読む
「暇と退屈の倫理学」(國分功一朗氏)で本作について言及されていてまた観たくなったので、2回目
やっぱり傑作
「オチがわかりやすい」のは、形式上のオチがオチじゃないから
知ってる上でもう1回観ると>>続きを読む
まだ整理がつけられません。日常の「心の詰まり」を凝縮した2時間でした。
撥ねた女性のお母さんのシーンがあまりにも。
全てがすっきりと終わる訳では無く、これからも彼らの葛藤は続いていく訳ですが、何故か見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
cody lee目当てで観に行きましたが、十二分に楽しみました
「未来で映画が無くなっている」という設定はYouTube、リール、TikTokに溺れてゆく現代を鑑みると全くファンタジーなものでもないよ>>続きを読む