きさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

き

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四月の永い夢(2017年製作の映画)

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ラスト、やっと愛想笑いじゃなくなってよかったな

Shari(2021年製作の映画)

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赤いやつは人間と獣の隙間の存在でもあり、血肉と自然の隙間の存在でもあって、自然も動物も人間もすべてを巡る斜里の土地の象徴でもある、のかな
つまりはめためたのメタファー。
その概念みたいな奴と、斜里の子
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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ゆるクライムコメディ。
もっと勢い!金!爆発!みたいな感じかと思ってたからいい意味で裏切られてうれしい。
BGMをだらだら流さずに、ユーモアたっぷりのセリフでみせたり、もっと言うとセリフよりも動作とか
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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話としては胸くそといえばそれまでだけど、映画の作りが最高
登場人物3人それぞれ視点の3章編成、あいつめちゃくちゃ嘘ついてるな!とかドラマティックな大きい食い違いがなかったのがかなりよい。しっかり「史実
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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とにかく見せ方!画面!絵面!って感じ(すごくいい意味で)
それでいうと閃光弾と瓦礫だらけの街とか、アーモンドの花びらが落ちる川とか、すごい絵画っぽくて不気味できれいだった
最後にかけてどんどんエンタメ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルが「ギルバートグレイプ」なの本当に腑に落ちる
これ、小説から映画化される時に違うタイトルになるとか、変に邦題で脚色されまくりとかになってしまわなくて本当に良かったと思ってて。(例えば「ギルバー
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

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「ブレンダと相談するわ」でぷつっとエンドロールに入るのかっこえ〜!セリフに下手に余韻がなくてよかった
カフェにいるみんな「ブレンダに相談する」の気持ちがあって(リアルに相談してるとかではなく)あの空気
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のさりの島(2020年製作の映画)

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天草の方言、「のさり」-自分の今ある全ての境遇は、天からの授かりものである

タイトルになってる言葉も、ラストの教会〜岬のマリア像を「まやかし」と呼ぶシーンのどちらもが天草でしか生まれようのないもので
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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序盤でカラオケ大盛り上がり途中、ハマケンがトイレで「話す事ないすよね」みたいなこと言ってるのがなるほど、で亡くなってから彼らのみんなでの時間が止まったままになってることがよーくわかる
夢なのか現実なの
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