かなさんの映画レビュー・感想・評価

かな

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グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

3時間もあるのか〜と今までみなかった事を後悔した。納得の名作。
"今ある命は限りがあるから尊い"
本当にその通り。あっという間に終わってしまうけど、確かな充実感が残る。

吹替版でみたけど、声優さんが
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

こういうのだいすき!
スカッとしてモヤッとして、最後までダー子に翻弄された。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

岡田くんはやっぱ身体を活かした演技が光る
。佐藤二朗とのシュールな掛け合いも好みだった。ファンなのもあるけど柳楽優弥の威勢の良い小物感も好き。
こういうアウトロー映画はずっと息苦しい感じがしてどっと疲
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

小さい頃男の子の友達と遊んでたときの事思い出す。山とか川で遊ぶのってなんであんなに楽しかったんだろう。懐かしくて寂しい。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

ヒューマンドラマも社会派モノも大好きだから満足。
終盤の盛り上がりがもう少し欲しかったけど、まあでも許容範囲。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃハードル上がってたし、ストーリー知ってたからか、大号泣とはいかなかったけど、最後の伊乃助が良かった。
あと推し(猗窩座)がスクリーンで観れて嬉しかった。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8

胸糞悪。こういう共依存系ほんとダメ。
実話もとにしてるって、ここまで最低な女ほんとに実在するの?
阿部サダヲのあの感じがシリアスなシーンと混ざるとこんな狂気じみてしまうのか。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

頑張ってついていこうとして序盤30分でパンクした。あと2回はみないと面白さ分かんない。
映画オタクじゃない人が観るならアクションに注目したほうがいい。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

エルトン・ジョンを知っていればもっと楽しめたかも。
ボヘミアンラプソディに比べると少し物足りなく感じるけど、良い曲ばかりでテンション上がった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.7

まじで観た方が良い、というか知っておくべき。
当時そこまで情報をキャッチしてなかったから、そんなことが起こってたなんて全然知らなかった。
当事者からしたら思い出したくもない事だろうけど、私みたいな人た
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

イケメンの押し売り映画かと思ったけど、結構面白かった。
菅田将暉の演技が光るなぁ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

言葉や行動のひとつひとつに伏線がある。YouTubeで考察動画を観て知った箇所も多くて、あぁそういう意味だったのね、と答え合わせした。映画好きな人ほどハマると思う。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

嫌なやつがずっとコテンパンにされててスカッとする。面白かった。
インド映画初めて観たけどインドの役者ってみんなダンスキレッキレだね。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

約60年前の映画なのにとってもお洒落。オードリーヘプバーンが妖精みたいにキラキラしてる。
ホリーにイライラするって意見多くてビックリした。本当の愛を知らなかったらそりゃお金優先になっちゃうよね~。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

タイムスリップ系はどうしても苦手。
学がなさすぎてついていけなかったのもあるけど、なんかいまいち盛り上がりに欠けるかな。
街並みが綺麗だったのは良かった。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4

良くも悪くも脳内がお花畑な映画。
ストーリーがぶっ飛んでてついていけなかったけど、音楽は良いし、華やかな演出が素敵。観てて楽しい気分になる。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

歌が全部良い。そしてアギレラが隅から隅まで可愛い。
どちらかと言うとストーリーよりは雰囲気を楽しむ感じだけど個人的にとても可愛くて好き。晩酌しながら女友達と観たい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.7

ディズニー実写化の中で一番好き。
エマ・ワトソンが終始綺麗すぎる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

重くなりがちなハンディキャップの話だけど、コメディドラマのようにライト。でも感動シーンもしっかりあって、いつ誰と観ても楽しめる話。オギーの周り良い人(子)しかいなくてもう眩しいものを観てる気分だった。>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.3

感情移入しないと楽しめないタイプなので終始困惑。ハマる人はハマるかな。
ただジョーカー役の演技力は凄かった。ほぼ彼のシーンばかりだったけど全く問題ない。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

原作を途中で挫折してしまい、その後が気になってた映画。
私はそもそも音楽映画が好物だから見応えあったけど、興味がないとちょっと物足りないかも。
割りと台詞は少なめで、その代わりに音が語る感じ。良い。春
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渇き。(2013年製作の映画)

2.3

支離滅裂で気持ち悪すぎる。ひたすら気持ち悪い要素をつめこみたくて頑張ったって感じ。
何を伝えたかったのかよくわからないけど、凄いものを観たという印象だけは残った。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

レビューで「観なきゃ良かったけど観るべき」って書いてる人たくさん居てどういう事?と気になってた作品。
最初は母親も良いお母さんでいようと頑張ってるだけに最後まで観るのが辛かった。BGMもないし固定カメ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

ディスカバリーチャンネルですか?てぐらいリアルな映像。本当に凄い。
アニメ観たことないけど、ストーリー削ったのかな?母親の描写とか、プライドランドのライオン以外の動物たちの心境とか全然情報なかったから
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

原作未読だからかストーリーの運びに違和感なく最後まで観れた。
漫画の絵がダメで避けてたけど、これは確かに面白い。CG少なめなのもポイント高い。
吉沢亮の演じ分けが素晴らしい。表情と目付きが別人のよう。
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.1

ビョークの演技力すごすぎる。特にラストシーン。
鬱映画で有名だけど確かに何にも報われねぇ映画だなーとは思った。あとカメラの手ブレが気になって、苦手なタイプの映画。でも評価高いのは納得。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アニメ映画のVHSをすれるまで観た大好きな作品。もーとにかく映像が美しい。そしてナオミスコットが超綺麗で歌も上手い。アラジンの俳優ほぼ素人らしいけど見た目は完璧!ストーリーのテンポもいいし万人受けする>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

1.6

ヘルタースケルターがハマったから似たようなやつかなぁと思ったら全然違った。全然セリフなくてストーリーは謎だし、登場人物の誰にも感情移入出来ないし、洗脳されそうなくらい同じBGM流れるし、無意味にグロい>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

サブカル感バシバシ。好きな人はめっちゃハマるんだろうなーて感じ。
評価高すぎて期待してしまったけど、構成は面白かった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.1

原作に感動して観たけど、なんかなぁ。推理要素結構削られてた気がする。もっと深くて面白い話なのに~!ともどかしくなった。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.5

このキャスティングでつまらない映画になるわけがない!最初から最後の最後まで楽しめた。
浮くんじゃ?と思った藤森が結構馴染んでる。そしてイケメン俳優は皆チョイ役。
終始緊迫感があって観た後どっと疲れた。
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

ジブリらしくないけど映像は水彩画見てるみたいで綺麗。色使いも好み。舞台が湿原てのも幻想的で良かった。
ただストーリーが弱いかなぁ。あと最後の方マシになってたけど、なんか主人公の性格悪すぎて好きになれな
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

この映画つくった人本当に音楽オタクなんだろうなぁ、と思えるくらい拘りがつまってる。挿入歌も全部素晴らしい。今後定期的に観たくなるだろう。
兄ちゃんの性格イケメン過ぎてこういう人が彼氏だったらいいな~て
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

ストーリーの展開が面白い。随所でなるほどね~と声を漏らしながら観てしまう。
これ最後どうまとめるんだろうと思ったけど、納得のエンディング。上手いなぁ。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

最近のアニメは素材の風合いまでしっかり伝わってくるから凄い。個人的にベイマックスの小走りがとても可愛くて笑ってしまった。
私はディズニー映画のミュージカルが好きだから求めていたものは感じられなかったけ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

だいぶ期待値上げられてたけど、それでも素晴らしい映画だった。
エイズに侵されてからエンディングまでの流れが完璧すぎる。スターになるほど孤独になっていく中で、最後までスターであり続けようとするフレディの
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