ハマにヤツらが帰ってきた!
刑事だろうが探偵だろうが、ハマにタカとユージがいれば『あぶない刑事』の世界になる。
何より過去作へのオマージュに溢れているのが昔からのファンを嬉しくさせる傑作だ!
茶目っけ>>続きを読む
TOHOシネマズ日比谷の初日舞台挨拶にて鑑賞。
貴船のある地域にいる人がふとした瞬間から2分を繰り返すことになる群像劇。
思考が積み重なる2分の連続。
その2分のループはまるで出汁を煮込む様に、ルー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まあ、コング単体相手には圧倒してたから、そこはスッキリする部分というか、いいんだけれども…。
アメリカ人はゴジラをいつになったら上手く扱えるんだろうか…。
ストーリーおよびキャラクターの思考は前作から>>続きを読む
映像美と楽曲を楽しむ為の映画。
展開が早くて見やすさもあるが、ストーリーはありふれてはいる。
ややもすると展開が入ってきづらい構成と見せ方だなー、と。
評価が極端になりそうだなー、という印象。
原作未見で行ったら、めちゃくちゃ空いてるのに一列前の目の前の席にまさかの人が来て。
煉獄さんの夢のシーンから号泣されて、尋常じゃないくらい白けてしまった。
映像は美しく、戦いのシーンも満足。
煉獄さ>>続きを読む
前作が良かったからか、駄作感が強い。
だったら、まだバイオハザードの方が好きだなぁ。
原因を無理に突き止めようとしない姿勢は好きだけど…。
そして、動ける範囲が広いとゾンビの動きがコメディみたく見>>続きを読む
上映時間:70分
新年初映画館。
和製TENETの名を欲しいままにするこの作品を今さら鑑賞したわけですが…。
逆行とかでなくて、常にライブ感があり前に進みながら時空の板挟みにあう感覚にとに>>続きを読む
戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」がいかにして生まれたかをコミカルに描いた作品。
ひと癖もふた癖もある人間に囲まれ、周りの出来事をベースにエドモン・ロスタンが作品を仕上げるまでの奮闘をテンポよく表現。>>続きを読む
もう、あれだけ大掛かりな製氷機を使った後の、ドクの「アイスティー!?」ってマーティにドヤる所が宇宙で2番目に好き。
1番は、一作目の服に火がついて「ハッ!」っていうドク。
※ドクの好きな顔ってだけで映>>続きを読む
ultra-HDで鑑賞。
人気が最もあるって聞いても、個人的にはやっぱり繋ぎの一作というか、PartⅢとセットで一本の作品と捉えてるから、合わせてでしか評価できない。
それでもお約束と見事な脚本は大傑>>続きを読む
ultra-HDで鑑賞。
もう言葉はいらない。
映画のワクワク、ドキドキ、伏線回収とキャストの演技。どのピースが欠けても成立しないSF映画の金字塔。
コメディ、アクションとしても傑作。
平成最後の日に>>続きを読む
鑑賞記録はかなり前だけど、あらためて久しぶりに観ると、良く出来てる。
簡単な言葉で片付けちゃいけないけど、このジメジメした感じは「ディパーテッド」には真似できなかったなぁ。
終始、緊迫感があり心を鷲>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画への愛に溢れる作品。
ジャズを奏でながら、映画館を建て直すシーンが印象的。
ジム・キャリーはコメディも良いけど、個人的にはこの作品の法廷シーンの彼が1番カッコいい。
個人的に最高の作品のひとつ。>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
自暴自棄になったダンが、グレタの曲を聴いてバックバンドに想いを馳せて楽器が奏で出すシーンがやっぱりすごく好き。
音楽と選曲が良くて、サウンドトラックも名盤。
公開時、旧クイントで観>>続きを読む
友達の間の微妙な距離感に「あー、あるある、あるよね」って妙に共感出来た。
俺達といる時と、あいつらと一緒の時だと変わるよね、とか特に共感。
主人公2人で言うと、ジミーは自分の想像に固執して真っ直ぐで>>続きを読む
こんな人たちと関わりもしないし、関わりたくもない。
バンドマンにうつつを抜かす女性をまったく理解できない。
でも作品観て、日々みんな頑張って生きてるんだなぁ。って。
過不足のない非常にリアルでいて現実>>続きを読む
前編の良さをかき消して余りあった。
展開がもたつくし、オチも対して盛り上がらず。
もう一つ仕掛けが欲しかった。
冴えない生活から「YES」をきっかけに、めくるめくアドベンチャーに発展するカールの人生。
これのズーイーが尋常ならざる可愛さで、「500日のサマー」より断然好き。
ズーイーを見たいが為に、毎年複数回>>続きを読む