リョータさんの映画レビュー・感想・評価

リョータ

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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

スリーピングタイトと似てる
いじめっこ気質の奴が出世するってのは世の常みたいなとこあるね

ザ・スリル(2013年製作の映画)

3.5

金額がもっと高くて、二人とももっと金銭的にどうしようもなく危機的な状況にいたら説得力があったなぁ

どんどん壊れていく感じは面白かったけどね

愛と死の間で(1991年製作の映画)

2.0

催眠術師としての技量は確かだったってことでいいのかな
過去編にいった時に視点を三人称にするのか一人称にするのかハッキリしてよ
ミステリーの核みたいな部分なのに

過去にあなたがいたわ、とか、刑執行の直
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われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.0

何でここまでやってくれるんだ?
っていうのがこの映画のすべてを象徴していたセリフだなぁ

何でそこまでやるんだユアンマクレガー

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.0

サイコさん対サイコさん
女の匠っぷりをもうちょっと見てみたかった気もした

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

銀行のあのおじさんは仕事に忠実なだけで決して悪い奴では無いが・・
ちょっとピエロ役みたいにされて可哀想だったね

ほんわかした終わり方で、良かった

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

2.5

ゾンビ映画でアホみたいなタイトルだからもっと雑な作りかと思ったけど
メイクとか割としっかりやってた

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ガンダムの登場、アキラの金田バイクなどは予告編で何度もフィーチャーされていて
でも結局日本向けにちょろっと登場させるだけなんでしょ?
バットマンのケンワタナベみたいな扱いするんでしょ?
と思ったら全然
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ブレイクアウト(2011年製作の映画)

2.5

ダイヤモンド砕けたろ!?だから偽物だよ!
の下りはどこかで伏線みたいに出すのかなと思ったらなんもなし
ダイヤモンドは砕けるだろと

思わせぶりな強盗達は結局間抜けなだけで
用意周到な強盗劇かと思わせて
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フルスロットル(2013年製作の映画)

2.0

ストーリーも演出もほぼアルティメットをなぞるだけ
アルティメットはパルクールを駆使して動きまくるその快感のみで構成されてた様なもんだったから
今作ではポールウォーカーパートになると普通の殴り合いに堕し
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クリミナル・ミッション(2015年製作の映画)

2.5

途中のいじめ告白シーン辺りで、あぁこれは、、と思ったがやっぱりその通りのラストに収束
程よくコメディ色が散りばめられてたのは良かった

ジョントラボルタの生え際がずーっと不自然で凄い気になってしまう
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.5

もっとコメディ色強めでラストはスヤスヤ眠るままノリノリで終わってたら更に最高だったな

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.5

職務を遂行する中で人と人とが真摯に交流することで氷解する部分はあるが

それでもやはり結局は、、、という気分になるラスト

復活(2016年製作の映画)

2.5

前半のサスペンス風味からの後半はファンタジー
キリスト偉大誉め称え映画としてはこれで良いんだろうけど
復活に関しては最後までぼやかして欲しかった
パウロ的改心者をドラマチックにする為にローマ人にその役
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.0

ティムバートンらしさ満開で良い
この世界観と絵柄じゃなきゃ許されないありふれたストーリーだけど

何かちょっと意外だったのは女の子がどっちも良い子
悪い面を見せて片方を選びやすい展開にすんのかなと思っ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

メキシコもコロンビアも、エスコバルの頃からずっとこんな感じだなぁ

国境超えからの睨み合い、からの銃撃シーンは緊迫感があった

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

2.5

若いギャング達は一人殺したぐらいでオロオロしてるし
爺達の方が遥かに悪事を働いていたんだろうに
何故か爺を応援する気持ちになってしまう

爺達のハンティング場面とギャング共をボコボコにする場面がもっと
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.5

虚実入り混じって最初は煙に巻かれる感じ
でもちょっとした展開の逆をつきながら最終的に収束していく流れは好き

シリアスな中にちょっとしたアホらしさを混ぜていくのは
たけし映画が好きなんだなって伝わって
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ビハインド・ザ・マスク(2006年製作の映画)

3.0

ありふれた事件とクリープを合わせたような感じかなー
ドキュメンタリーは終わりよというセリフで
POV形式から普通の映画的なカメラワークになる演出は良いけど
図書館のシーンやら殺害方法の説明シーンやらで
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

間抜けな奴等が間抜けな強盗で何故だか上手くいく、みたいな
そういう映画を想像してたら案外ちゃんと計画して根回しもしてるという
いや、それでも都合の良い所はあるけども

洗練雰囲気都会派泥棒がオーシャン
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

テンポも良く短く纏められてて良かった

馬鹿大学生がしょうもない死に方をするのはホラーの定番ですね

ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

3.0

もうちょっと長目に丁寧にやってもよかったのかな
凶器が日本刀、ということでバイアスがかかってるかもしれないけど
邦画っぽい感じがした

全体的な画面の暗さとか、セリフの少なさやら画面の固定感やらとか

カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

2.5

コッテコテのカンフーアクションをとにかく見せたいんだっていう
そういう映画だったな
今時それやる?っていうワイヤーアクションもご愛敬だね

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.0

映画の題名わかって見てるから、鑑賞者としては原因の特定とか
そういう部分は簡単だけども
リアムの順応スゴイ早いな

ローズはずーっととばっちりだな
助かっても無罪放免って訳にはならんだろこれは

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.5

俺がいなきゃお前もいない、っていうバットマンで度々触れられる
バットマンとジョーカーの関係性
それをギャグテイストにして大仰にやるとこうなるんだな

バットマンがかなりろくでもない人間になってるけど
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

災害パニック物だと思ったらストーリーの骨子は犯人捜しのサスペンスみたいな感じ

色んな災害映像で楽しませようとしたんだなーっていうのは伝わる
シークレットサービスと付き合ってる設定がご都合過ぎるけど
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

OPがカッコイイ映画は問答無用で評価引き上げられるね

まぁかっこいいわ
でも惜しむらくはケビンスペイシー関連であんまり宣伝されないだろうなって

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.0

何の前情報も無しにネットフリックスで鑑賞
前半の退屈な流れも、ラストのクリフハンガーも
一応三部作って事なら許容出来るかな

劇場で見てたらおいおいおいってことでもっと点数低いわ

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.0

1作目から2作目に見せた程の飛躍はあまり無いかな

今回の批判対象はライフル協会なんだろうね

馬鹿女が車で吹っ飛ばされる所はアガルゥ~って感じ

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.0

前作が始まった時にイメージした展開がこれ
町中がパニックになってドンパチヒャッハー展開ね

実は政府が裏で、みたいなお決まりの流れもご愛敬
しかし前作はKKKで今度はマルコムXとはまた露骨だなぁ

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パージ(2013年製作の映画)

2.5

バトロワ的荒唐無稽設定をアメリカ流に換骨奪胎して大がかりな仕掛けで
見せてくるのかと思いきや、舞台は最初から最後まで動かない


ストーリーをこじらせるためだけに存在する嫁と息子と娘達
親父は終始その
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

視点の入れ替わり、陸海空の攻防
主人公をあえて指定しない
やりたいこと凄いわかるけどやっぱブレるし個人的にいまいち
映画館で見てればまた違ったのかな

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

こまけぇこたぁいいんだよ!的映画なことはわかってるけども

ドラゴンボールじゃないんだからポンポン生き返らせちゃいかんのでは
死んでないし!ってことなんだろうけども

大味だけど良いねって感じだったけ
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