yokoさんの映画レビュー・感想・評価

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天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

取り急ぎ記録

・映像がきれい
・カメラワーク、臨場感があってよい(帆高が空に行った時とか)

・尺が長い割に、スッキリしない終わり方
・RADWIMPSが好きでも嫌いでもない人にとって、挿入歌を押し
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わったあとの余韻で動けなくなりました…
次はどうなる?!どうする?!とどんどん惹き込まれていき、最後に追い詰められた主人公のとった選択に……
ミステリーもバイオレンスも盛り沢山ですが、壮大な愛の物
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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

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ちょっとSF、だけど絶対に起こらない!とは言い切れない程度のSF感がすごく良い!
全体に流れるゆったりした空気も見てて飽きなくて、最後も個人的にはハッピーエンドで、情報過多で疲れたときにまた見たくなる
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鑑賞者はムーニーと共に夢を見る。
徐々に残酷すぎる現実に気づいてしまうが、つい見ないふりをしたくなる。「映画だからこそ」夢のような奇跡を願わずにいられない。

ムーニーは映画の最後に夢の世界へ飛び出す
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

何もかも美しいです。綺麗事とか野暮なこと言わず、映画とはこうであってほしい、個人的No.1かも。

・物語  ★★★★
・音楽  ★★★★
・世界観 ★★★★
・後味  ★★★★★
・もう一度見たい 
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

総合評価としてはとても高いです。序盤からあっという間に世界に惹き込まれて、途中何度も目を背けたくなるほど胸を締め付けられるシーンがあって、ラストには言葉を失ってました。

京都アニメーションという会社
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラクエやったことない、偏見なし期待なしで鑑賞したつもりです。
いやはやこれは…ラストの展開にショックで言葉が出ず…
あんなに綺麗なCGで世界が作り込まれてるのに、なんと勿体ない。そして主人公も妻も息
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リンクル・イン・タイム(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

題材、物語は悪くないんですが構成が…ディズニーなら分刻みでストーリー展開に緩急つけてほしかったなあ。端的に言うとパパとの再会前後の闇落ちシーンが長くて退屈してしまいました😫
でも、宇宙の法則とか、イッ
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ダンボ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いわゆる「ディズニー」を期待して観るとだめですね…(笑)
物語の展開が予想外です。緩急があるようなないような。(原作と違うとかそういう点を抜きにしても)

専門家ではありませんが、素人目にもいまいちだ
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

2.4

話のテンポが悪くて途中で飽きてしまいましたね。
その点他のディズニーは安定だなと再認識しました。
点と点が最後にうまいこと集約するかと思いきや散らかったままで終わっちゃってる感じですね…題材も悪くはな
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

All you have to do is look.
こどもが主人公で、舞台はアメリカの一般家庭、という映画が大好物なので、前提知識なしに観ましたがとてもよかった…!
確かになんもかんもうまくいきす
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

幼い頃に不思議だった色んなこと、死への恐怖、そういった抽象的なものをアニメーションで表現していることがただただすごい!と圧巻され、最後まで見入ってしまいました。

・物語  ★★★★
・音楽  ★★★
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

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アメリカのいわゆるラブコメディって見てて安心する〜
登場人物たちの、日本人にはできない演技がかったお洒落な会話とシュールすぎる展開。好き。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

ただの恋愛ものと思って観てみたら、ナチスドイツに関連した物語だったとは…今年観た映画の中では一番胸に響く映画でした。(この頃意識しているわけではないのにナチスドイツ関連の作品を観ることが多い…)

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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

あまりにも定番過ぎて見るのを後回しにしてしまってました。
終盤の仲間たちとの結束、爽快なラスト、よいですね!
日本人と違い少し演技っぽく、でもお茶目な言い回しや掛け合いが最高に好きです。友達っていいで
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ジブリが大好きなのでそこから全く離れて評価するのが難しいのですが…
いつもどおり★採点した結果辛口な点数になってしまいました。

物語は、脚本の段階でもう少しうまく段取りしてほしかったです。他のレビュ
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて鑑賞した時は飽きてしまって、「やはり高畑監督は宮崎駿監督と違い、真面目に深く作り込むからこそ、堅すぎて万人受けしづらいんだな~」と軽く流してしまった作品。
女として社会に飛び込み、女である窮屈さ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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タンスおばさんの「自由に生きて!」とチェンバロおじさんの鍵盤攻撃には噴き出しました。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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ハマらなかったなあ…
「カイバ」は不気味さとミステリアスで美しい世界観に惹かれたんですが。。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

海きれいですね…ニモの頃も感激したのに、更に越えていきますね。本当にすごい!
初回鑑賞時は無難なストーリーとそんなに可愛くないアニマルたちのお陰で、(個人的には)アナ雪は越えられないなあと感じましたが
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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ナチスを扱った映画として、またアカデミー賞受賞作としてあまりにも有名なのになかなか手が延びず。初めて観ました。
映画としての良い悪いはこういうテーマでは論じにくいです。
ただとにかく実在したシンドラー
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.2

今日ではCGが当たり前のディズニーですが、2009年に久しぶりに復活した手書きアニメ。
いつかみなければと思いようやく見ましたが、王道でよかったです。ジャズとニューオリンズの街並みも、大変自分好み!
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ダークナイト(2008年製作の映画)

2.8

「ジョーカー役のヒースレジャーがとにかくすごい!」
「前作やバットマン見たことなくても大丈夫!」

…こんな周囲の意見を真に受けすぎました。
ジョーカーは確かに怖かったしやばかったですが、胸に迫るもの
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