こーてんさんの映画レビュー・感想・評価

こーてん

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

想像に難くない展開だったが、随所に違和感が散りばめられているのでそこは良かった。
クライマックスがカーアクションになっているの好き

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

不気味さの表現作りが上手いので、何も起こっていなくても緊張感があって飽きない。
話の理解には及ばなかったけど、意味不明というほどでもなくて設定のルールには則っていたのだと思う

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.1

ジムという絶対悪が近くにいるために、キムは自分を正しい人間だと思ってしまうんだろうな。情けない。
というか町の住人あの城に興味持ってなさすぎじゃないか?

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

意図的だろうけど中盤までテンポが速すぎて追うのに必死になってしまった。
個人的にはもう少し整理しながら観たい。
中盤以降はハラハラしながら観れたので良かった。

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.1

画作りがカッコよく、起こる現象の異様さもちょうど気持ち悪くて面白かった。
真実に迫らないのはそれはそれで良いんだけど起こる現象に統一感は無かったかなと思ってしまった。気持ち悪いこと寄せ集めみたいな

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

引き画で死体に歩み寄っていくシーンとか狩猟とリンクさせるシーンなど良い画が随所にあって見応えあり。
中盤の展開のスローな感じは個人的に好き。
過激派集団もっとストーリーに絡んできて欲しかったかなぁとも
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

「これどうやって助かるんだよ」と思うくらいの絶望感があって映像は良かった。
主人公以外の感情の変化が分かりにくかった感もある。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

作品の中で人の意志が次々と受け継がれて熱い。
ただ作品の雰囲気がが淡々としてるので感情移入はそこまでしなかったかも。
戦闘は楽しかったです。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.3

2分を長く感じさせたり短く感じさせたりする展開の多さが楽しい。
ワンコンセプトだけど2分をループし続けたら何が起こるかをとことん考え詰められていて全然飽きなかった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

全員歪んでる。
よくショート動画で盗撮されるような頭おかしいおじさんにもこういうバックグラウンドがあるかもしれないと想像しちゃってしんどかった。
自撮り棒で言い合うシーンは岸井ゆきのが初めてムロツヨシ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

気味悪いのが続いてだんだんと正体がわかってくる感じが上手いので飽きずに観られる。
冒頭のゴーディの暴走が、エイリアンによるものだと思い込んで観てしまったのでそこだけ理解するのに時間がかかった。
じめっ
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.8

やっぱり面白い。
テンポよくアクションがあるし、その度敵の倒し方が面白いので飽きない。
敵の目的が毎回金なので余計な感情移入もせずに倒してスッキリ。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一度も使ったことないし意味もちゃんと分かってないけど『チルい』。
夜がテーマになってるだけあって、幻想的な画作りが印象的だった。
それだけにラジオが中盤以降全然ストーリーに関わってこなかったのが勿体無
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

遅めの青春。
冒頭あややにハマって音量を上げるシーンから良かった。
全員歌下手だけど頑張って歌う感じとかもグッとくる。
20年後の自分のシーンだけ少し冷めちゃったけど、最後まで重くなりすぎず観ることが
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.1

音楽は結構好き。
冒頭にいろんな要素がありすぎて、どこを軸に見たら良いのかがあまりわからなかった。
突るシーンも「それだけ?」って思ってスッキリはしなかった。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.3

色使いが結構キレイ。展開の意外性はあまりないので掛け合いに注目して見てるのが楽しい

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

設定の段階から無理があるというか、やりたいシーンベースになってストーリー自体は微妙だが、そのぶん1個1個のシーンは楽しいし見応えがある。
とはいえストーリーの展開に関わる部分はギャグとして処理せず、ち
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

元風俗嬢のお弁当屋というキャッチーな設定で入るが、作品のテーマであるように過去を追及することはない。
少年漫画とかで王道の登場人物の過去をほとんど描かず、『今』だけで魅力的なキャラクターになっているの
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.2

自転車ブイブイ族は好きじゃないが、派手さもあって「カッコいい!」と思えた。
ルートを考えてる時に失敗ビジョンを描いているところが好き。
ストーリーも分かりやすく、とことんスタントを楽しめたので良かった
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.8

初っ端からグロすぎて笑ってしまうほどの滅多刺し。
生徒も寝ている部屋で真っ赤照明にカーテン一枚向こうに校長。
B級感はすごいがそれがまた面白かった。
恐怖に実態がないのでどうなるのか分からないハラハラ
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彷徨い(2023年製作の映画)

3.4

珍しくない人種問題を取り扱っているが、黒人が黒人を差別しているという構図はあまり無かったかも?
終盤の何が起こるか分からない感じがじめっとして怖い。
ラストのオチ、個人的には好きでした。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

難しい。作品を通しては生と死のテーマはあるけど、漠然としていて入ってこなかった。
人々が避難している中車がガンガンぶつかっていくシーンは迫力あって楽しかった。
あまりスッキリできる要素はなかったかな。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.2

斬新…超能力がテーマなので動きが少ないのを顔の演技でカバーしていて面白い。
序盤の頭部爆発のシーンで一気に引き込まれ、途中落ち着いたが最後のシーンが面白かったので楽しく観られた。
もっと早く観ておきた
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ポルカ・キング(2017年製作の映画)

3.5

ジャック・ブラックと合間のポルカがすこぶる明るいので、詐欺もポップに見えてくる。

教会で懺悔したら償った気でいるのが可愛らしい。
捕まった瞬間にめちゃくちゃ楽しそうにしているのが印象的だった。

ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.1

ホラー映画というよりは
社会派のギャング映画 + ファンタジー という感じ。
ポスターは「人間が一番怖い」と言いたいのだろうが無駄に肩透かし喰らった感じになるのでもっと普通で良かったと思う。

リアル
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