vさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

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まずアナベル自体が全っ然可愛く無いのになぜみんな欲しがるのか…
キリスト教に馴染みがないので悪魔の話が盛り上がるほどよくわからなくなるので、知識って大事だなと 知らないと怖がれない
1つだけわかるのは
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.4

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ちょいミステリー?謎?要素もあって楽しめた

シスターの格好した悪魔の顔がめちゃくちゃ怖い というか悪夢を消化するのに絵に描くのはまだ良いとして、それを部屋の真ん中に飾るんじゃ無いよ…

欧米のホラー
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死霊館(2013年製作の映画)

3.2

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全体的にホラー描写は良い。脅かし系。

一箇所、クローゼットの上から「シャーッ!」って飛びかかって来たところは笑ってしまった 急にアクティブな猫みたいになるの面白い

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

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前半のホラー演出は頑張ってるのに、帽子の青年幽霊が自我を持った瞬間からめちゃくちゃチープになって笑っちゃった 明瞭に喋るな

しかしジャパニーズホラーって女が人権無視で虐げられた話多くて、怖さを求めて
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.9

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トムクルーズがふざけて闇パーティに潜り込んでみたら速攻でバレてヤクザに脅されて怖いよ〜🥺ってしたところで終わった
これはサスペンス?でいいのか?

考察とか読めば深さがわかるのかもしれないけど、なんか
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.4

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強烈

モノクロの画面で歯を剥いて笑うウィレムデフォーが終始怖い。
昔のアニメ等で描かれる恐ろしい老人(白雪姫の老婆とか)を彷彿とさせる。何であんな顔ができるんだろ……

ロバートパティンソンと彼しか
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.8

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これも画が良いとの噂を聞いて見たのを思い出した

途中から急にC級アクションホラーになって「あれれれれ」ってなった覚えが

東洋のホラーって切なくて辛い結末多いな…

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.4

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画が良い ぞくぞくするが別に怖くは無い サスペンスに近いけど最後ちゃっかりホラー

父親は何やっとるんだコラ ぼんやりしてないでもうちょっと何とかしろ 基本あんたが若い女にフラフラしたせいだぜ 何被害
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

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良かった
細田監督が得意なインターネット仮想空間と、美女と野獣のオマージュ、その混合が上手くいってる

過去作までは、監督の女性に関する考え方が古くて合わねー!と思ってたけど、今作はそこまでそう感じな
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.7

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サムの「君の病気の進行が怖い、自分のことを忘れられて耐えられるのか、それが絶えず頭の片隅にある」という台詞を聞かなくても、冒頭から続く彼の表情を見ればそう思っているのは一目瞭然だった。凄い。
「本人は
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.9

普通のホラーアクション 怖くない
実在するハウスは観光できるらしいのでいつか行ってみたい

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.6

最初はホラー独特の不穏さにドキドキしたけど、中盤からエグいホームアローンみたいになって爆笑

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

余韻や情緒と言ったものが全体的に惜しい感じがしたのはハリウッドリメイクだからかな

今度元の作品見よう

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.0

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運良く当選した試写会と、公開日IMAX2回と4dx、1日空けてDolby cinemaで見てきました。

沖矢昴のポテンシャルに期待しすぎてるオタクですが、今作でもめちゃくちゃ格好良くてほんと好き。人
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

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Beautiful Worldでぼろぼろに泣いてしまった
新劇場版のみリアルタイムな身だけれど、序から今までもそれなりに色々あったから、宇多田ヒカルを畳みかけられると弱い

しかし随分綺麗に終わったね
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

-

好きなシーンを映画館の音響で見られたの良かった…

既に見たことある映像と新規予告だけで泣いたけど、4月に新規映像浴びたらどうなるんだろ…

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

2.9

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画の切り取り方は流石 イタリア撮るの上手すぎ。

しかし彼、鬱陶しいやつだったから殺されても犯人お咎めなしなの? まずくない?

娘(仮)が何をしたかったのかもよくわからない…

mellow(2020年製作の映画)

2.5

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普通。役者や小道具に助けられてる。

花の扱いとかラーメンの食べ方が煩雑なのはまさに田中圭だし、その口から丁寧で作られた感のある台詞が飛び出すのは違和感かな

心のカルテ(2017年製作の映画)

2.0

リリーコリンズにここまで体張らせたんだからもう少し丁寧に作って欲しい

花様年華(2000年製作の映画)

4.6

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不味そうにステーキを食べるシーンが好き

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

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クリスマスカラーの使い方が全体的におしゃれ

話はそれ程好きでは無かった(というか、キャロルの元夫を筆頭に男性陣の振る舞いが本当無理無理の無理、気持ち悪い)けれど、画面の美しさはとても好き

ルーニー
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

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ガルガドット様の素晴らしさで無理やり押し通した映画

想像上の街を作らないできちんと空撮してくれたのは嬉しいけど、1984の渋谷にアイシティの広告は無いかな…

スティーブとの悲しい別れが2度もあった
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.5

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おそらく途中に挟まる古典映画を知らなければ意味がわからないシーンが多いんだろうな…勉強不足だった

結局お互いの手を取ってしまう双子が退廃的で美しい

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.3

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アニメーションは程よくシンプルで良い

反面、展開がちょっと説明っぽい。銃声が聞こえるタイミングは、1つ前の学校の外観をデフォルメしたカットで良かったのでは。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

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主要人物みんな優しい
最近青春モノの独特な痛々しさを直視できなくなってきたんだけど、これは終始微笑ましく見ていられた

「愛の種類は1つだと思っていた」ことにそれぞれが交わることで気づけた=この物語で
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.9

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ティモシーシャラメがニューヨークを徘徊する姿を眺めるための作品 雰囲気はとても良い。

うーん。若い女の子を振り回すおっさんどもと、それにただ浮かれる女の子、古い通り越して気持ち悪いかな……ウディア
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

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伏線を回収するぞ、というシーンのために無駄を削ぎ落としてある印象。潔い。
後半に進めば進むほど、更には終わった後ほど、じわじわ良さがわかる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

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電柱にちいちゃく何か彫ってあるのを真正面で見せられた時から「ま〜〜た何か仕込んであるよ、やだよまただよアリアスター」と思いました

監督の作品、ホラーとしてはあんまり怖くないけど、「これは不快でしょ?
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.2

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石岡瑛子展に行ったので合わせて視聴

実物の衣装を見た後だと、その繊細な作りと、画面の妙な泥臭さとのミスマッチがより面白い

エンディングで急にインド映画になって吃驚した やっぱりダンスは入れないと
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

映画業界のこの状況を救ったのが日本の2Dアニメーション作品ということにまず泣いた 凄い

呪われし家に咲く一輪の花(2016年製作の映画)

1.0

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まったく怖く無く、雰囲気も特にあるわけでもないホラー映画の存在意義とは?

作業BGMとして流してたけど軽く目を離してる隙に終わってた あれれれ

聞き間違いだったらごめんだけど、主人公28歳は無理
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

1.0

???
意味不明不気味系だとしても解説省きすぎで何がなんだか
ネトフリオリジナルってクオリティが0か100しかないのかな
アーミーハマーはどうしてこれに出ようと思ったんだろ…ネトフリだからか…