ワタシさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

訳のわからない自分を常に意識せざるを得なかった。そのまま自分の宇宙観・生命観の現前を感じさせられた。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

繰り返しを無為にせず、積み重ねの中に機微をすくいあげたい。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

あの人には言えてあの人には言えないことがある。言いたいことがあっても言えないことがある。ずっとすきでいたくてもいられないこともあってずっと近くにいたくてもいられないこともある。

不器用な切実さと懸命>>続きを読む

ダイヤルMを廻せ！(1954年製作の映画)

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

バレンタインデー(2010年製作の映画)

ハッピーも仕組めない。
丸ごと受け入れよう、ラブ

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

「無言こそ叫びだ」
自分を信じて自分を貫くことで巡りくる仕合わせに生きる美しさ

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

正気×リアリズム<狂気×ファンタジー

サイコー

アリス(1988年製作の映画)

こどもの目にしかみえないものがある。その逆もまた然り。
目をつぶったときにしかみえないことがある。その逆もまた然り。

わたしは何をみようか

海洋天堂(2010年製作の映画)

愛は覚え得るものであり、教え示すことは愛なんだと。思いました。

インタビュー映像を含めて星を4つ

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

被害とか惨状の無作為な断片から捉えたり理解しようとしたりするけど、「その」前に様々を積み重ねてきていて、また「それ」からを生きていくことを思った。仕合わせの中で今を生きる強さと美しさだ。