おかさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

3.8

子育ての大変さと社会的に比較的強く無い立場の人の大変さ、いっときの感情に動かされすぎないことなど感じることが多かった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

作り込まれたストーリーと味のある俳優陣による怪演。数ある伏線を逃さないように見入ってしまった。
どうストーリーを作るかとどうやるかを同時にやることができるかが思い通りにことを動かすために重要。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

そんなこと言葉で言う!?と思うけど、心の中で根差す価値観として実際は思っていたことを噛み砕いて発するところに惹かれる。色んな世代に刺さる内容だなーと感じた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ひとつの人との出会いがその先の運命を変える。自分自身を信じて、真っ直ぐに表現することが望む方向へ道を切り開く。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.9

何を目的に生きるか、正義とは何か、どんな人と一緒に生きたいか、特殊な能力がなくても強い思いが周りに影響を与えていくということについて考えさせるメッセージ性のある映画だった。

音楽もきれいで口ずさみた
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

古い映画だったけど、コミュニティを人が創造して支配するという設定には宗教、会社、家族、政治色んな見方があって、飽きずに楽しめた。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

マジシャンの美学を拝見した。マジックは現実世界で見てこそ価値があるように感じた。

めっちゃザッカーバーグさんに見えて仕方なかった、、笑

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

極限状態の中、一瞬の判断と洞察力で裏をかいて相手に対して先手を取っていく。行動の一つ一つに意味と目的がある。ただ単に力が強いだけじゃなく、冷静な思考も兼ね備えた目的遂行能力こそ困難を切り開く。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

難解なストーリーと登場人物の思惑、個性的なキャラクターへの見る人それぞれの思い入れ、色んなものが詰まった作品。

エンドロールでは作品を完成いただいたことへ感謝を感じた。いくつか考察動画も拝見して、そ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

先日たまたまエピソード1を見たが、カメラワークやストーリーのドラマチックさは本作は若干見劣りしてしまった。

ただ、これまでの歴史を振り返るようなシーンが数々の記憶を呼び戻し、とてもエモい作品だった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

悪意は悪意を、憎悪は憎悪を生む。

スリリングで、先の読めない展開。

ベニシオデルトロがはまり役でぶっ飛んでてヤバい。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

戦争という極限の舞台における男達の生き様を通じて、大切な人に対して胸を張っていけるような生き方をしているか、という大切なメッセージを受け取った。

まだ若い頃の豪華俳優陣の熱演からも目が離せない。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.9

再視聴。ボーンシリーズは全作好きで、押し付けがましく意見を述べるのではなく、頭脳、判断力、行動力、思いでリアルを突き進んでいくスタイルがカッコいい。

清須会議(2013年製作の映画)

3.8

場所の展開がない設定だったけど、たまに日本の自然を差し込んだり、脚本で魅せる三谷さんらしい映画で面白かった。

時代背景の説明など省略されてるので、そこそこ歴史好き向き。

学び: 相手が何に喜ぶか
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

愛国心への誇りと美しい所を一側面からVFXを交えてリアルに描いた映画。迫力あった。

日本にはロシアは敵国である扱いのものが多いけど、何のために戦うのかというメンタリティは敵も味方も変わらなかった。覚
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.8

何度も笑ったけど、タップダンスに異議ありが一番ツボった

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

中井貴一さんが予告編で叫んでいるセリフの可笑しさに惹かれて鑑賞。予告編がCMで流れる度に思い出し笑いしてしまう。

三谷ワールド全開で老若男女問わず楽しめて、実は社会風刺的メッセージもある作品。長さは
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