こーきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こーき

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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

独自の世界観の映画でした。
どこか儚くもろい少女の魅力に溢れていました。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

ラストの緊迫がたまらなかったです。
そこに行くまでのストーリー展開も緻密に練った作戦があるから感情移入できました。
これが実話か…。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.2

最高の作品でした。

引き込まれるボクシングのファイトシーン。前作は挑戦者として何も無いところから這い上がりましたが、今作は王者、そして父親として一人ではないという描写が熱くなりました。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

疾走感がたまらない迫力がある映画でした。ストーリーはちょっと単調かな?って感じでした。

前作よりポップになってましたね。
ヴェノムとのコンビが可愛かったです。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.1

人種差別をなくそうと奮闘する大統領。
いつの間にか周囲の人達も影響され、境界線が消えていく描写が良かったです。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

ロッキーシリーズは見てなくても、胸が熱くなる映画でした。
親の力ではなく、自分の存在を証明する主人公。
色々なもの背負って戦う男は輝いています。

罪の声(2020年製作の映画)

3.3

重たく考えさせられる映画だった。
声を使われた子供たちの壮絶な人生。
勝手な大人たちの都合。
引き込まれました。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

安定の頑固親父役。
この人の映画を観ていると、心が温かくなります。
本当に人の感情の描写が上手いです。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

話のテンポが良くて観やすい映画でした。
すべてのシーンにトリックがあるのでは?そう思わせるような演出で楽しめました。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.2

影の英雄の物語。
天才は理解され難く、周りも遠ざける存在。それでも自分の意志を曲げない強さと、人間味を教わる主人公の姿が印象的でした。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

主人公の視点でサバイバルを疑似体験しているようでした。
セリフは少ないですが、カメラワークと映像美でずっと観ていられました。

どんな苦境にも立ち向かう精神力は、復讐という意志の強さでしょうか。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

失踪者を探していく中で、どんどん大きくなっていく違和感。
私たち視聴者も主人公と同じ感情になっていきました。

ラストシーンで彼は正常なのか異常なのかどちらともとれるセリフを残していきました。
過去を
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.0

いきなりこの作品から入りました。
特に事前情報がなくても楽しめました。
シンプルな展開に派手なアクションで、迫力がありました。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.1

ハラハラ感は前作のがあった気がします。
成田凌の怪演は好きでした。

ばるぼら(2019年製作の映画)

2.5

雰囲気で観る映画。
内容は正直理解しきれないというか、抽象的な映像でした。
二階堂ふみって可愛いな。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

バンブルビーの純粋さがよく表現されている映画でした。
好みかもしれませんが、個人的になトランスフォーマーっぽいド迫力の戦闘シーンがもっとあってよかったかなと思いました。

ロボットヒューマンドラマ?映
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

シンプルなバトル系エクソシスト。
映像とアクションがかっこよかったです。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

どこからが仕込まれているのだろうと、考えながら観てしまいます。
種明かしからテンポの変わる爽快感がたまらないです。

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

毎度のことながらクリントン・イーストウッドの作品には引き込まれています。
人間的な描写が上手いというか観ていて、感情移入させられます。

今回は、汚い仕事ですが家族のためにやったことで、結果的に家族か
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

気楽に観れて楽しめる映画でした。
ドラマ版を見ていなくてもついていける分かりやすいストーリー展開で、何より作品全体のポップな雰囲気が気に入りました。

終わりを観れば、僕たち視聴者も制作側に遊ばれてい
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

単調なストリート展開でした。
やっぱり1は越えられないと感じました。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

突然流れる楽しげなBGM、それがかえって不気味でした。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

岡田准一のアクションがかっこよかったです!
ジョンウィックにコメディ要素を足したような映画でした。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

コメディ感のあるストーリー展開は見やすかったです。
映像美が圧倒的でした。

透明人間(2019年製作の映画)

3.4

常にどこから見られていると思わせる演出が怖かったです。
透明人間の追う側の視点や感情はあまり描かれていないので、主人公と同じ目線で恐怖を感じると思います。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

原作知らないけど楽しめました。
ギャンブルのルールもシンプルで観ていて理解しやすく、顔芸も面白く気楽に鑑賞してました。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.3

泣けます。

吉高由里子との出会いは運命であり、それは幸せにも残酷にもなる二面性のあるストーリー展開が見応えがありました。

会いたいけど顔がわからない、顔がわかるけど会う訳にはいかないそんな2人の
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