ココイチさんの映画レビュー・感想・評価

ココイチ

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

レイ
フィン
ポー
カイロ・レン
ルーク
各キャラクターからの視点で描かれたストーリーがおりなって構成されており今までと違う印象を持ったがやはりスターウォーズだ。
レイの修行
フィンのファーストオーダ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

1940年 フランス ダンケルク
ドイツ軍に陸海空
全てを囲まれた
イギリス、フランス連合軍
その数約40万人。
彼らは生き残るためにダンケルクから
“逃げる”
史上最大の撤退作戦。

陸(防波堤)
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

2.3

天才VS天才の日本版と違い
今回は
ちょっと頭がいい高校生VS激情型の探偵
といった印象だった。

原作と違いノートのルールが緩すぎるなと思う。
Lの天才的な描写を観たかった。
あえて高評価をつけるな
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メメント(2000年製作の映画)

4.7

これだけは断言できる。
こんな凄い映画今まで観たことがない。

冒頭が結末から始まり
結末が冒頭で終わる。

10分しか記憶が持たない主人公。
その10分、10分が目を離せない。

結末で妻を殺した男
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

まだ一人
もう一人
あと一人
助けさせてください。

神に問いかけるデズモンド。

作品は違うが「沈黙」では宣教師として神に祈る役を演じた
アンドリュー・ガーフィールド。

今回はクリスチャンであり銃
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

キアヌリーブス復活。

殺し屋稼業を引退し穏やかな生活を妻と楽しんでいたジョンウィック。
しかしその妻も病におかされ亡くなってしまう。

愛するものが死の間際遺したものがあった。
それは子犬。

ジョ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.2

前作からアクションが更に進化した
ジョン・ウィック第2章。


犬を殺され復讐を遂げた前作。

今度はイタリアンマフィアの仕事を断り愛する妻との思い出が詰まった家を爆発され怒りは再び頂点に。

マフィ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

銀魂らしさもあれば福田監督らしさもある。

キャスト達の熱意も原作に近づけようと頑張りが伝わりよかった。

そして佐藤二郎、ムロツヨシこのふたりは面白い。

はっきり言って可もなく不可もなく頑張った実
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.4

内容的には普通だが

二人の演技には力強さがあった。

親と子、なかなか相容れぬ関係だったが最後は仲良くなる。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

家族のロードムービーはリトルミスサンシャイン以来久しぶりに観賞した。


正直に言って主人公には一切共感がわかない。
だがこの共感できないからこそ
この作品は魅力的だ。


彼らにとっての生活は世間一
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

X-MENシリーズ、ウルヴァリンシリーズ映画館で初観賞

今までTVやBlu-rayで観ていたが
ラストは映画館で観れて良かった。

「愛するものはみんな死んだ」
この言葉にどれだけの重みがあるか
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

言葉こそ最大の武器

話す相手に言葉が通じなければ不安になり
そして受けて側も理解できない言葉を聞くと恐怖に感じてしまう。

その恐怖はいずれ人を傷つけ
取り返しのつかない状態になってしまう。

やは
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

子供の時に観たが難しい映画だなと思った。

だが大人になって観ると180度変わる。

過去に戻れたらと何度も思うかもしれない。

だがこの映画を観て

過去は今を築き上げ
そしてその過去は未来への糧と
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リンカーン(2012年製作の映画)

3.6

ダニエル・デイ=ルイスの演技力に圧巻。
彼の演技を越える役者はこれから先現れることがないだろう。
まさしくリンカーンという人物を演じきった。
ドキュメンタリー映画を観ているかと思ってしまう

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.0

ゲームFF15に繋がる前日譚の物語。

主人公はアーロン・ポール演じるニックス・ウリック。

正直に言ってゲームの主人公より主人公らしいキャラクターだった。
かっこよく皮肉屋でヒーロー。

CGの描写
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

GODZILLAと違い
序盤からコングの姿をみれる。
登場シーンが多くて
満足感がとてもあった。

トム・ヒドルストンの
刀捌きにアッパレ。

船の名前がグレイフォックス号。
この名前が登場した時ファ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.3

原題の『Sicario』はスペイン語で
“殺し屋”の意味だが
邦題の『ボーダーライン』にはものすごくセンスを感じるし
こっちのほうがしっくりする。

善と悪の境界線(ボーダー)
キャッチコピーに惹かれ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.1

暗く
切なく
重たく
痛く
苦しくなる映画。

あまりにも悲しすぎて
高評価にしたくない。

何度観ても
涙が止まらず嗚咽が出てしまう。

頼むからハッピーエンドにしてくれと心から思ってしまう。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

ゴジラ二度目のハリウッドリメイク。

始めは不安だったが
空港のゴジラが登場したシーンでは
あまりの興奮で涙を流した。

これこそ想像していたゴジラだ。

登場シーンは全体で短いが
戦闘シーンは胸が熱
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.3

兄は家族のために。
弟は死んだ親友のために。
父は息子達に許してもらうために。



最後の「トミー愛している」
この言葉にどれだけの涙を流したか分からない。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.3

アポロの血。
ロッキーの諦めない信念。
全てを受け継いだ男
アドニス・クリード。
ロッキーシリーズ新章開幕。


年老いたロッキーは見たくないがスタローンの演技に圧巻。
完璧な脇役に徹している。

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デッドプール(2016年製作の映画)

3.6

下品でアメリカンジョーク満載。
ライアン自身をいじるのも面白い。
だが日本人に受け入れるか
どうかは別。
個人的にはマーベル映画では面白い。
ライアン・レイノルズや
シリーズを知らない人には
オススメ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

ジョーカーの狂気に圧巻。
なぜ悪いことをするのか。
バットマンに復讐するわけでもなく
一つも共感できない悪役。
ヒース・レジャーのジョーカーをもっと観たかった。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.9

この年のオスカー主演男優賞は
逃したが、間違いなく
ブライアン・クランストンの演技は
受賞してもおかしくない。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.6

痛快、愉快、爽快、ロードムービー。

個性豊かな家族。

バツイチの母
勝ち組にこだわる父
自殺未遂したゲイの伯父
ヘロイン中毒の祖父
「沈黙の誓い」を立てた兄

そしてこの映画のタイトルである
子供
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