2014/11/23
日本の姉弟愛。変わらないようでゆっくり変わっていく日常。
家の前の道路標識の意味が、エンドロールの後に再登場することで、すっと頭の中に入ってくる。
大森さん、ギリジン、犬飼さん>>続きを読む
2014/11/19@ヒュートラ渋谷
「天才スピヴェット」鑑賞。
3Dの良さを思いっきり楽しんでる絵の作り方してた。ぜったいに3Dで見た方が楽しめる作品。
ひとつの死を境に再構築されるひとつの家族。>>続きを読む
2014/11/12 新宿武蔵野館
見ていてラストで救われた。使われてる音楽がツボだった。
誰が悪いというのでもない。ただ生きようとして、二人は悪魔になった。
結局彼らを一番愛していたのは祖母なのか。
身近な脅威を持たないと人間はより身近で争い始める。
続きが見たくなる終わり方だった。
大胆な画面構成で展開するストーリー。
できることならモザイク無しで見たいと思わせるような、芸術としての性を描いている。
性に対して早熟だった、セックスによって自己肯定を繰り返す、そんな経験のある女性は>>続きを読む
壊れたものをなおしていく。ただただ主人公がかなしくて、ラストは涙がこぼれてしまった。
14/09/17、ユーロスペース。
がむしゃらに生きるフランシスがたまらなく可愛かった。退屈させるシーンがどこにもない、フランシスのドキュメンタリーというか日常をダイジェストで追っている感じ。ラストか>>続きを読む