ストーリーはありがちがらもショッキングなシーンでインパクトがあった。マルゴの美しさ、衣装や小物の豪華などが際立っていた。女性ならば、その部分だけでも楽しめる映画。
竹之内豊の素敵さ（役どころ以外）を再確認。序盤から明かされるが、もうこの世にはいないというところが、個人的にはなんともガッカリなストーリーに感じた。
自分が望んだ結末ではなかったけれど、相手を想っての決断に心を打たれた。
あっという間に出世していく様が気持ちよかった。夢のような世界。見ていてワクワクする映画だった。
タイムトラベルというフレーズにこの映画を見るのを躊躇したが、結果、全てが良かった。
優しい気持ちになれるし、見た後にちょっと人生変わるかも。
ハワイらしく何が起こってもスロー。父と娘の距離がじわじわ縮まっていく感じも良かった。
最後、悲惨なオチにした方にしたほうがスッキリだったかも
ありえない上司たちに立ち向かうクスッと笑える映画。真剣に見るほどの内容ではない。
テンポの良さと主人公の腕前の凄さに爽快感すら感じた。しかし実話という点で、兵士とその家族が追う傷の深さや戦争の悲惨さが痛々しく伝わり色んな意味で印象に残るものだった。
