こんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

こんちゃん

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

明日への活力を与えてくれる作品。
アンハサウェイのお茶目さ、ロバートデニーロの紳士っぷりはもちろん、他の出演者全員が愛らしいキャラクターで何回見ても飽きない。
アンハサウェイのファッションがプラダを着
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

パーっと心をシャワーで洗われたような気分で終われる、良い意味で軽い映画。難しいこと考えることに疲れたときに観ると良し。
とにかく、「小松菜奈」の美しさ満載。
大泉洋のひょっとこ感が良い引き立て役。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

キーラナイトレイが可愛い。
NYのストリート感がカッコいい。
音楽がいい。
の三拍子。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.9

うーん、ハリーポッター的なやつだね、って印象しかなかった。
エディレッドメインがタイプ。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

深い。
公開当時子ども目線で観た、豚にされた親を助けるために奮闘する少女の物語という印象は、年齢を重ねて観ると違っているように感じる。
その理由はまだ分からないが、今後も見続ける中で自分と対話できるよ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

極上の安心安全ほのぼの映画。
なにも考えたくない、ほっこりしたいだけの時に観たくなる。
あとニシンパイ食べたい。

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

もし自分がこの母親だったら、
もし自分がこの子どもだったら、と登場人物それぞれの視点にたって観ると違う印象を持つ映画。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

コリンファースの格好良さに惚れ惚れ。
グロテスクさもここまでコメディータッチに描かれるとエンタメとして観れる。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーは存じておりますので映像美を楽しませてくださいというテンションで観たい作品。
美女と野獣の音楽ってなぜこんなにも心を揺さぶられるんだろう。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

「家族」について思うことがある人にとっては観るのが苦しくなるほどに突き刺さる。
劇場で号泣してエンドロールが終わっても立つことができなかったのは初めてだった。
繰り返し繰り返し観るというよりは、行き詰
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.2

超バカバカしいけど何故かほっこりする。
若手俳優の水々しさに癒される映画。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

-

私の中のナンバーワン。
ストーリーというよりも、メリルストリープ、アンハサウェイ、エミリーブラントの関係性を楽しみ、ファッションを楽しむ。
最後のメリルストリープの「笑み」には心を鷲掴みにされる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

前評判に期待しすぎて観るのはよくない。
どうやら絵の美しさはもの凄いらしいが、素人目には綺麗な絵だな、キラキラ青春ストーリーだな、前前前世だな、くらいの印象。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

紳士コリンファースのクールさ目当てで観ると少し物足りなさを感じるが、お決まりの度を越したグロテスク描写は健在。
アメリカ人になった気分で「ハッハー」と笑って観ると楽しい映画。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

ダンスシーンは最高のMVとして何度も観たいが、ストーリーは綺麗に見せたタラレバ話なので特に心に響くものはない。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

Blu-rayで永久保存作品の1本。
心が荒んだときに観るとじんわり穏やかな気持ちになれる。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

グロい。けどそれが病みつきになる。
暴力的表現への規制に対抗する意図で撮られたと知って観ると、たしかにここまで見せつけられると芸術だなと思えた。
なにより、俳優陣の「漢臭さ」に惚れ惚れした。