こるさんの映画レビュー・感想・評価

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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

倍速再生で視聴。
最初、リズとレズを掛け合わせてるのか?と思えて、友達というより…憧れが強すぎる依存に近い関係のように思えた。
主人公の性格が暗めで重い。そして繊細。
後半に差し掛かり、将来のことを真
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.9

魔法が使えることでファンタジー感とミュージカル度が高いですが、シンプルに言うと家族の話です。
目先のことばかり考えていると、本来の大切なことを見失ってしまうよという教えのようなストーリーです。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

清野菜名のアクションが素晴らしい。
アクション無しでも魅力的な俳優なのに、あれほど動けて、これからの活躍も応援したいです。
アクションシーンのワイヤーはいいけど、最初の足踏みは普通でいいと思うな。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

山崎賢人、吉沢亮…男前祭です。
草モジャの中から橋本環奈出てきたら、かわいくてビックリするだろうに、そういうのが無いのが漫画ですね。
長澤まさみも少ない時間で存在感大、かっこよかったです。
豪華キャス
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.1

ドラマ観てました。
その時のキャストで映画も作っているので、そのまま数年後の話として入りやすいです。
冒頭、King & Princeの高橋海人くんが研修として島に現れます。東京から来た今時の子の設定
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

賞を取ってからずっと気になっていた作品です。
この時代は人種差別が当たり前にあったことを改めてスクリーンを通じて思い知らされました。
この時代の人たちに今の世界を見せてあげたいです。
手を取り合って生
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.3

戦争映画を若い人にも観れるようにマイルドにしてる感じはしました。
冒頭、母子家庭で育った主人公の母親に対する口の利き方があまりにひどいのが子供っぽいなと思い、鑑賞後に検索したら原作は主人公が中学生だと
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

2.8

前作等、内容も知らずに鑑賞。
知らなくても観れますが、それまでのストーリーを知っていた方がより楽しめると思います。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.3

私はどちらかというと給食が苦手な方でした。そんな私でも1か月の献立表が出た時は好きなメニューがあるか楽しみでした。
この映画のようにこんな風に楽しく給食を食べられたら学校生活ももっと楽しくなりそうです
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夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜(2011年製作の映画)

2.6

おディーン様が出演しているので視聴。
ファッションも一昔な雰囲気。
最初は台湾の夜市など観光動画ぽかったです。
最後、どうなったの?
ハッキリしないまま、みんな前に進んでますよみたいな。
続きがあるか
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

小・中・高校〜大人の3話から成り立つ作品。
小説のような映画でした。
ちょっと北の国からのような、少年少女の心のきびを丁寧に描いた作品。
駅の改札とか何気ない普通の風景が美しい。
自分の性格から見ると
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.0

じんわり系。
主人公はヘアメイクをしてたという割に無愛想。
遺影というと確かに縁起が悪いですが、おもいで写真と言われれば思い出の場所でおめかしして撮りに出かけようというポジティブな感情になりますね。
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テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

3.0

SFの部分はさすがディズニー。
友達ができることで世界が変わる。
隣に引っ越してきた少女がとても魅力的。
男女関係ないと思えるところもいい。
いい意味でネバーエンディングストーリーの進化版のような印象
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デメキン(2017年製作の映画)

2.2

分かるのはメインの伊藤健太郎と山田裕貴、今田美桜、ちょい役で野生爆弾のくっきー。
痛いシーンが多いです。
もはや暴走族か暴力団か分からないようなシーンもあります。
サスペンスでは鈍器一発で人が死にます
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.6

映画館で観たかった!
何度も観ました。
最高のショー、歌にダンス、ビジネスに恋、よくぞこのエンターテインメントを映画にしてくれた!
(客は)アリーの歌なら聴きに来る。
ピンチはチャンス!
自分の可能性
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.8

大好きな映画です。
何度も観ました。
理想的な夫婦とライフスタイル、自然いっぱいでアットホーム。
私もこのお店に行きたい!
中でも原田知世さんのファッションが良いです。
ショートヘアなのに女性らしくて
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テイカーズ(2010年製作の映画)

2.9

イケメン
アクション
スタイリッシュ

ストーリーはそんなに難しくはないので、入りやすい。
冒頭の強盗シーンが華やか鮮やかなので起承転結でいうところの転がいくつかあって、そんな着地するんだ〜という期待
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

吹替で鑑賞。
いろんな映画のオマージュを感じます。
タイトルのヴァレリアンは主人公の名前。
冒頭の惑星ミュールは自然豊かでとても美しく芸術的、人々も穏やかで平和の象徴。
ストーリーの大半はスターウォー
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.8

一緒に旅した気分になりました。
アニメの花の子ルンルンを思い出します。

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.7

ナイト・シャマラン監督の作品が好きです。
ちょっとひねくれてる感じとか。
予告のホラー感を打ち消すファンタジー。
今回も見事にやられました。
大人のネバーエンディングストーリー。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

家族全員耳が聞こえず手話での会話、娘1人だけが健常者に生まれ、しかも歌が好き。これは家族に理解してもらうことが難しい。
しかも家族の仕事も手伝い、学業もままならない。同じ年頃の子のように恋をしたり、オ
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.2

試写会で吹替で鑑賞。
トランスフォーマーは最初の映画2作は知っている程度の知識。
今回はそれ以前のストーリーになるのかしら?
警備室のテレビのチャンネルが回すタイプでした。ブラウン管?
ミラージュの声
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

映画館で観るのは怖そうと思っていましたが、意外と大丈夫に思えました。
他の方が投稿しているように、たしかに主人公はシンジくんですね。
呪いの解き方は目から鱗でした。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.5

何度も観ました。
姿形は違えど親子になっていく姿が微笑ましく胸アツな映画です。

オケ老人!(2016年製作の映画)

2.8

主人公、教師役の朝ドラ女優杏と生徒役の朝ドラ女優黒島結菜、主人公が思いを寄せる同じ学校の教師も朝ドラ俳優坂口健太郎。
オーケストラの老人たちは名バイプレイヤーばかりです。
ほのぼの系人情ストーリー。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

1.5

前作かあることは知らずテレビ放映を録画、2倍速で視聴。
キアヌ・リーブスがコメディ!?という驚き。
音楽で地球を救うというお題。
時空を超えて紆余曲折あるのはさておき、見どころは偉人達のセッション!

星守る犬(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

テレビ放映で観ました。
ハッピーとクロは名演技でした。
犬と飼い主の絆という点においては感涙ですが、いろいろと気になってしまいました。
クロにボールをぶつけるシーン、ハッピーに薪をぶつけるシーン、撮影
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

すずめの戸締まりの公開前の特番、テレビ放映で鑑賞。
風景や、水面の描写など秀逸。
時間の流れが見えるような描写力。
15歳なのに妙に自立している主人公、会話も全体を通してフランス映画のようです。
靴職
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

1.8

面倒くさい人たちの集まりに見える。
思わせといて、そっちじゃないんだ?みたいな流れにフラストレーション。
ずっと暗い。
喜劇的な出来事も、バードマンが出てきてからもコントですか?みたいなシーンも、主人
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小さい魔女とワルプルギスの夜(2018年製作の映画)

3.2

色使いがとても美しいです。
絵本の世界に入ったような感じです。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

映画を見終わった後に見る表題の写真は、より一層微笑ましく心温まります。
口やかましく偏屈な主人公にお構いなく関わってくる隣人、怒りながらも戸惑いながらも結局放っておけない彼のことを年齢、性別、人種に関
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