ゆとリーマンさんの映画レビュー・感想・評価

ゆとリーマン

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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.0

「王騎本気か?」

「ええ、本気ですとも!」

王騎劇場へようこそ

タイトル回収も上手い!

王騎と龐煖の闘いは迫力満点
この迫力映像と音響は映画館で鑑賞すべき
動画配信ではきっと物足りなさを感じる
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

守るべきファミリーと仲間が多すぎて思い出せない話や登場人物が多い

昔の敵が味方になるし亡くなったと思った人も蘇るし...

挙げ句にラストはドゥエイン・ジョンソン復帰してるし

だからジョン・シナ退
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

小説なのか事実なのか?

ややこしくて理解出来ない

登場人物も多く行動が不自然な人が多い

うーん、面白かったような面白くなかったような...

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

予告を見て「恐怖の報酬」っぽいかもと思ったが安定のリーアム劇場

殺し屋が不死身すぎるので最後まで面白い

トラック、トラック、トラック!

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

妻とのセックス達成が目標のクズパパ

1000回は騙されているママが可哀想

「息もすんな、死ね」と言われるパパ

ブチ切れた妻が相当に面白い

特に心に残るような作品ではないが喜劇と悲劇としては成立
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

2.5

白味噌、赤味噌、合わせ、貴方の好きな味噌汁は?
自分は赤味噌です

「後悔してない」って言われても...
家族だからこそ知らない事が沢山あるのは理解出来るけど、共感し難い内容が多い

今度すき焼き食べ
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.0

マイロがシーザーとなり猿の国を作った第4作

マクドナルドとシーザーがラストに交わす激論が次作の流れになる

人間の愚かさ、猿の優秀さを踏まえての共存は可能なのだろうか

久しぶりに見て幾つか疑問が.
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.5

「我々の国では猿が話し、人間は口がきけない」

ジーラとコーネリアスは猿の宇宙飛行士として人気者になるのだが...

マイロが誕生し物語は続く

新・明日に向って撃て!(1979年製作の映画)

3.0

ダッチ・キャシディとハリー・ザ・スカンクを演じるトム・べレンジャーとウィリアム・カットはニューマンとレッドフォードに仕草まで似ていて好演

2人が出会い名を上げるまでが軽快に描かれていて面白い

若き
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猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

「人間のエゴは空しい」
「宇宙の奇跡である人類」
「相変わらず互いに戦い、子供を飢えさせているか?」

宇宙船内でテイラーが問う独り言が衝撃のラストに繋がる

昨今、猿が町に出没してニュースとして取り
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

機関車トーマツと創業家の戦い
小競り合いって外から見てると滑稽で面白いが、当事者はメンタル的に大変そう

エマ・ストーンが読みたがっている新作見たいね

出版業界と本屋の現状を見ると、映画業界と映画館
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.5

重岡大毅の事知らなかったので山﨑育三郎にしか見えなかった

映像も作りもチープでテレビドラマかと勘違いしてしまう

これって全て演劇の話?

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

乗客の様子がリアルに描かれていて緊迫感が半端ない

地上での刑事達の追跡もリアルでカメラワークが素晴らしい

自衛隊機の威嚇射撃は我が国の行為ながら怖いものがあった

ホノルルはハワイ

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

ペシーン、ペシーン、ペシーン、ペシーン
騙すと見せかけて騙さないダー子

またまたジャッキーチャン登場
ちゃんと見つけましたよ!

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

「明日に向かって撃て」がテレビから流れる

2004年物のワイン飲みたいな

ヒュー・グラント監督で是非、次回作を!

しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.0

この当時から不快指数と言う言葉があったんですね

愛想もクソもではなく「愛想もこそも」と言う事も学んだ

登場人物全てが曲者で流れる能の音楽と階段、赤い夕日がやけに印象に残る

女々しい海軍中佐一家は
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.5

フィギュア選手のような煌びやかな衣装を着たサンドラ姉さんが見れます

ブラピ生きてて良かった

LATTO〝Big Energy〟が使われてました

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.0

トロイの木馬作戦が笑える
ダンスのシーンが凄く楽しそう
サプライズめんどくせー

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

殺し屋コンビの雇われ方が切ない
予算と時間がないまま押し付けられた殺しなど上手くいく筈がない
風貌もサラリーマンぽいし、案外真面目だが、保安官の妊婦にやられっぱなし

あの馬は生き残れただろうか
そし
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レモ/第1の挑戦(1985年製作の映画)

3.5

顔が悪すぎて整形させられたマキンはレモ・ウィリアムスとなる

シナンジュを習い修行しハンバーガーの毒が抜けるレモ、でも犬や鼠は苦手

修行シーンが大半だがシナンジュを使わずに解決するレモが笑える

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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.0

見たかった場面はオープニングで流れたDANNY WILSON〝Mary’s Prayer〟
「カセットテープ・ダイアリーズ」でも流れる名曲

内容は終始股間が痛い映画でおんぶ遊びが大変そう
そして皆ん
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

ループではなくてスパイラル

輪廻転生なのか、人生は修行?苦行?
なのか、若さと老いと醜さ?悟り?諦め?
色々な考察が出来る物語

最後までスッキリしないのでモヤモヤしますが印象強く残る作品

爆発音
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トワイライト 葬られた過去(1998年製作の映画)

3.0

ハリーの股間は無事か?
ナニが使える事を証明したハリー
探偵をやったり友達の女房と寝たりと忙しいハリー
挙げ句ナニを確認されるハリー

ポール・ニューマンとジーン・ハックマンの共演で胸熱になる予定だっ
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追憶(2017年製作の映画)

3.0

予想だにしない結末
娘が犯人に気付いてたとは唐突過ぎて...

ダメな親は昔から一定数居たけどね

コード211(2018年製作の映画)

3.0

パトカー体験乗車の高校生が大活躍
群衆劇であり軍襲撃

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

シィちゃんがマリコの手紙を読みながら笑顔になっていったことに救われ、手紙に勇気と笑顔を貰った

が...

父親に壊され彼氏にも壊されて、最期には自分自身を壊して消滅させたマリコ自身を思うと胸糞悪い
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ブラックハット(2015年製作の映画)

3.0

正直どう楽しんだらいいのか分からない
マイケル・マンの夜景映像美は好きなのですが...

なんて思っていたら終盤まさかの展開に吃驚
で、前のめりになったら錫鉱山

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.0

自動車事故がきっかけに残された父娘が苦悩する

ジェーン・フォンダとは最後まで分からず

ケイティがビッチになり過ぎで痛々しい
「金が全てだ」と娘に叫ぶ父親は徐々に追い込まれていくし...

〝Cl
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イイネ!イイネ!イイネ!(2017年製作の映画)

3.0

アジョシパボヨ!

「イーネ!」と「生きる」にリーマン時代元気を貰ったファンなので点数甘め

脱出(1972年製作の映画)

3.5

4人の関係が良く分からないが良好ではなさそう

仲間が男にレイプされ犯人を殺害した所から4人の葛藤が始まる

「これは俺たちの運試しだ」

次から次へと難題が降りかかり取り返しの付かない事態に

果た
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母性(2022年製作の映画)

3.0

母と娘ではなく息子でしか考える事が出来ず...

自分を振り返れば母、父共に愛情いっぱいの親子ではなかったかな

旦那の情けなさ弱さが父親の暴力によるものだとしても酷い

「褒められたい、認められたい
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

歌って踊って戦って、笑いあり涙ありのエンターテイメント

ナートゥの踊り最高!

ダンスバトルは圧巻で一番好きになったシーン

大義と友情を大切にする2人、応援しない理由がありません

マダムハヤメテ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

シャワー浴びた意味がないぐらい手足に汗をかき、見終えた後は疲労感が残る

オースティンにロック、マンカインドの名がここで聞けるとは!

ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

「インセプション」と「トータル・リコール」が一緒になった感じだがチープ

最近見た「アーガイル」とも設定似てるのか?

リセットして家族の絆を取り戻したと思ったら...

続編ありそうな思わせぶりな終
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.0

「陽気な容疑者」マッコールさん

「タイミングが全て」と言うマッコールさん、強すぎです!

ハイ・ヒート その女諜報員(2022年製作の映画)

2.0

ダイヤモンド・ダラス・ペイジとドン・ジョンソンが見れて良かった!

オルガ・キュリレンコ、スタイル良過ぎて感動!