チェック時音出たさんの映画レビュー・感想・評価

チェック時音出た

チェック時音出た

海街diary(2015年製作の映画)

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風景の描写がよかった、姉妹の両親に対する想いと妹すずの自分に対する想い以外の、日常的な風景が必要未満で描かれているのが大変心地よい

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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原作と同じく人生のマジックアワーでいいんだと思うんだけど、原作とは別の意味合いが持たされてた 若い過ちとして、思い出として、そういういろいろ

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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人生のマジックアワー

若さを失っていくこと夜が明けていくことを重ねている、朝が来るなと叫んでいた夜もあったけれど、最後は夜明けを受け入れていくような主人公の姿がありました

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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入れ込まない関係性の中で流されていく日々

真白と出会って以後は異世界で過ごしたようで、最後アパートは日常が戻ってきたように感じる

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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普通じゃなくてもいいということ

清原果耶と成田凌と泉里香みんな好きなのでよかったです

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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白人による黒人差別
について、これを避けられない運命として描いています

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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ボクたちはみんな大人になれなかった

彼女だけではなくてこれまで出会った人たちが自分の要素になっているような描き方にみえた

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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スーパーヒーロー家族、多様性(意識的に女性の権利)

一作目の伏線が登場しててよかった

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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「好きなこと(人)を大切にすること」
Twitterをフィーチャーしている点は2014年っぽい

時をかける少女(2006年製作の映画)

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久しぶりに観た
「青春は戻らない」「前を見てはしれ(*青春を(?))」

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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物語に移入してしまうことに対する挑戦、現実ではなく虚構であること、映像でしかないということ

GO(2001年製作の映画)

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主題: 自分とは何者であるか、アイデンティティ

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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映画のもつ意味や意図を無理に解釈しようとすることについて考えさせられた。
「孤独」という主題について映画では描かれているが、それ以上でもそれ以下でもないということを受け入れてみることができた。