このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンの坂本龍馬にしびれ薬を盛っちゃったんだよねって吐露するシーンだけを小さい頃に見たような気がしてて、改めて全編見てみたら、登場人物の木梨憲武以外は誰も目の前にいる人を愛しておらず幻想ばかりを>>続きを読む
先日見ためがねの影響で小林聡美ともたいまさこと加瀬亮が出てくると少し身構えてしまったけれど、こっちの作品の方が人との距離感があって良かった。
けど、誰かが喋るたびに映画が台無しになっているような気がし>>続きを読む
終始怖かったし、気持ち悪かった。
同調圧力がえぐくて、他人の考えや習慣を押し付けてくるのがキツかった。
超排他的なくせに、みんな受け入れますよみたいな顔をされるのは腹が立つ。
自分とは違いすぎてなにも共感できないはずなのに、ラストシーンを入れられたことで、同じ人間なのかもしれないと思わされて、すごく悔しかった。
なんだか出てくる人たちを好きになれなかった。なんでだろう。
画面がすごく綺麗だった
物語はなかなか強引に進めたりと、思うところは多々あったけれど、画面内の情報量を抑えて、登場人物と背景が一体となる色彩が美しくて見ていて飽きることがなかった!
あとは、犬かわいい>>続きを読む
物語らしい物語がなく、登場人物たちの状況だけが映し出されているのに、全く目が離せないのが好きすぎてやばかった。
ウソとホントがごっちゃになりながらのトンデモ展開など、最高だった。
ドラゴンボールの作画アニメが見れたから満足。
途中ゲーム画面みたいになるけど、それもご愛嬌なのかも。
このレビューはネタバレを含みます
後半泣いてしまってラストシーンをちゃんと見れなかったのが悔しかった。
シリーズが進むにつれて設定への疑問が高まっていってしまうのは、仕方ないのかなぁと思いつつ、勧善懲悪で終わらない結末がよかった。>>続きを読む