ねっしゐさんの映画レビュー・感想・評価

ねっしゐ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

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なぜか長い間見なかった映画だけど、見たらすごく面白かった

記録用

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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本当に好き
何回も見てしまう。

配役チョイスが最高だった
見た後に爽やかな気持ちになっている映画

記録用

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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小さな映画館で見た
今でも忘れられない質感の映画
記録用

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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アニメ1.2
短編アニメ
劇団四季
リトルマーメイド好きな私の中で1番好きなのはこの映画になった。
アニメだと描かれなかった部分が、現代の考え方かつ公式をリスペクトした形で描かれていてとても好きだった
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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最後がどうであれ、この1分1秒がとても美しい物なのだと思える気持ちが同じだった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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本当に素晴らしい映画だった、ストーリーが進む中で自分自身の孤独さも解れていくような優しい映画だった。自分のもらう愛がとても大きくて大切なものなのだと再確認できた。

はちどり(2018年製作の映画)

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コロナ療養中に視聴したこともあって、乾いた空気感の中にある小さな温かみが心地よかった、小学生の頃教室にあった小さなストーブに温もりを感じていたような感覚。

小さな辛さがあっても、その中の基盤にある愛
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そばかす(2022年製作の映画)

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三浦透子さんがただただ好き。

近くの映画館で上映することになっていて嬉しかった。
自己肯定感が上がる映画、前田敦子さんの演技わたしはすごく好き。
良い役だった。

自分は自分であっていいとみんなが
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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【流し見】

ラストシーンがすごく好き。
王道ラブコメ大好きだから、程よく、楽しく見れた。
安定の食べ物を食べたみたいな感じ。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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人と関わるのは怖いし傷つきも多いけれど、恐れず人と繋がりを持とう。

ただの家族愛物語かと思ったら違った、泣いていた自分にびっくりとした。

バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で視聴。
8時間くらいジェットコースターに永遠と乗せられているような感覚で、トラウマになった。見終わった後の疲労感はすごくて、数日間悪い意味での余韻に浸っていてふやけた。

ブラット・ピットが好
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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駆け抜けていく。

ずっと笑顔で見れた映画。

正直ものがバカを見るこの時代に、素直に正直にいようと思えた作品。

セブン(1995年製作の映画)

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見終わった直後の感想は「もう見たくない」
題材は凝っているのに、最後の胸糞感ですべて駆け抜けて終わる、観客を置いて行くような映画で。ある意味では爽快感があった。
所々粋で。
モーガンフリーマン、ブラッ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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やるせない、全てが報われる事はごく稀で、この映画は事実に近い、苦しくて涙した物語だったけれど、今日もどこかでこの映画の登場人物のように苦しみ葛藤する人達が、どれだけいるだろうか、それが現実なんだ。なの>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

最高だった。
90年代好きな私にはたまらなかった。
全てのシーンがツボで、もう私にはやり直す事のできない、駆け抜ける青春。

子供の頃は価値のないものに熱中してしまう、青春は自分が熱中しているものに価
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

正義感があっても、行動に移す事はなかなか難しい。でも、大半の人間がそうだと思う。
トラヴィスの正義感は、時に狂気となる、それは行動に移しているから。よく言えば、有言実行。

狂気と正義は紙一重だと思っ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

感想なんていらない。
見てからじゃないとはじまらない。
あっという間に見終わった。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

5.0

はっきりと言うと、私はゴッホの絵が怖かった。
美術鑑賞が趣味で、絵画に目がない私が、ゴッホの絵は怖くて仕方なかった。
ひと目見た時、吸い込まれて戻ってこれない感覚に陥った事があった。その経験が怖くてし
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

なんでもない毎日が美しいものだと再確認できる、自分の人生が平凡だと思う人におすすめ。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

あの時に戻れたら…そう思う事が、どんなに残酷か分かる。だからこそ今この瞬間から、幸せを掬い取るように見つけ出さなくてはと思った。

やるせない事はこの世に沢山あって、報われない事、その中でも幸せだった
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

映画館で見てよかった作品。
「音のない時間を存分に味わえる…」

映画化すると知らずに手に取った、村上春樹の「女のいない男たち」初めての村上春樹作品で、食わず嫌いならぬ、読まず嫌いをしていたことに気づ
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余命10年(2022年製作の映画)

1.5

微塵も泣けなかった。
なにをテーマにしているのか分からなかった。
命の尊さなのか、生きることの美しさなのか、人間の力強さなのか、話が迷子になっているように感じた。

映像が美しいというレビューが多いが
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.7

スタンドバイミーを、この歳で見て思ったのは。

誰かが「子供のうちに見たほうがいい映画」にこの作品をあげていて、別の方が「それは、大人が言う。子供のうちに見たほうがいい映画だから…」と言っていた動画を
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

最高のラブロマンス。

大切な人を最後まで信じぬき、寄り添う、そんな素敵で、カッコいいことありますか。
人生を語る上で、愛抜きで語れない。
愛だなんだとか言うけれど、愛という感情は人を強くするし、人の
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

DVDで視聴。
それも良かった。

カメラロールの、一コマ一コマが粋。
柱を行ったり来たりとする、シーンでの感情の表現が、わかりやすく美しい、映画はこの感情を味わうためにあるのだと思った、作品。
構図
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

5.0

8人の女性が、それぞれの強さで活躍するのが、カッコいい。
カッコいいか否か重きを置いているので、オーシャンズ8は、フルスロットルでカッコいい。
スリルがある中、絶対的な信頼感があるからこそ、楽しめる作
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.0

世界史に詳しくないまま、観たのでチベットの歴史について、用語を調べ学習しながら、視聴。

ダライ・ラマ14世の、言葉ひとつひとつに重みがあり、考え方や物の見方が少し広がった映画だった。

いつか、チベ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

暴力的でハラハラする映画は、弱い立場側に感情移入してしまうから、苦手だった。

この映画は、殴り殴られ、とても暴力的な映画だったけれど、見た後の爽快感がとても気持ちよくて、忘れられない。

散りばめら
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

この映画は、歳をとるごとに若返ってくベンジャミン視点で展開していく。
人は歳をとるごとに年老いていくけれど、その逆でどんどんと若く少年になる、恋もして人を愛していく、失敗も喜びもある、それはまさに人生
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

-

目が見えなくても、姿形色がわかる
ようなことを求め
コーラを飲み泣きじゃくった日々を。
-Yogee New Waves[climax night]

この曲を思い出すような、作品だった。
芯のある2
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0


脳炎が原因で昏睡状態で、入院しているレナードと20名の患者たち、セイヤー医師の奮闘により、新薬の投与で30年間の昏睡状態から目覚める。
実話の物語。

昏睡状態から覚め、レナードは様々な感情と美しい
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