かずよさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かずよ

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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

何とはなしに見始めたら面白くて最後まで見てしまいました。あんまり宇宙ものは見ないのですがなかなかよかった。スポック星人の人が恋人に無自覚でストーカー紛いの贈り物をしていたのには笑ってしまいました。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.0

結局謎は謎のままで終わってしまいましたが、ただの草むらをあそこまで不気味に描くことができるのはスティーブン・キングならではないかと。男の子は無事に戻れたけれどもあの時間軸だったら両親もペットの犬もずっ>>続きを読む

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

4.0

一人息子が大学に進学してこれからは夫婦水入らずの生活を…と思っていた矢先に夫から離婚を言い渡されたケイト。二度めのハネムーンに一人で行ったアフリカの地で母親を密猟者に殺された子象と保護施設の人達と出会>>続きを読む

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

冒頭20分は正直もう見るのやめようかなぁと思っていたんですが、冴えない青年の秘めたる(?)才能が目覚め始めた時から断然面白くなって、最後までみることができました。どこにでもある品を武器に変えて敵の息の>>続きを読む

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.0

色々突っ込みどころ満載だけども主演の俳優さんが超渋くてかっこいいので星三つ。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作よりも色々パワーアップしてるなと思っていたら、今公開中の続編はもっとパワーアップしていると聞いて、どこまで進化するんだとワクテカ状態です。ワンワンもどうか無事でありますように。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

ブレイキング・バッドのジェシー・ピンクマンの後日談ですね。その後の彼が気になっていたので、これはこれで良かった。今度こそ間違えずに新しい人生を歩み出して欲しい。その代償を彼は十分すぎるほど支払ったのだ>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

最初から最後までテンポよく話が進んで中だるみすることなく最後まで見れました。伝説の殺し屋の異名は伊達じゃないです。

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

3.0

音を立てると怪物が襲ってくるという「クワイエット・プレイス」みたいな設定の映画。家族愛がテーマなのも一緒かな。ただ違うのはカルト教団がこちらには登場するってことですかね。そのカルト教団が何故あそこまで>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.0

やっぱり何度見ても面白い。2の醍醐味はやっぱりウェンズデーの笑顔かな。それにしてもアメリカのサマーキャンプってああいう無駄に高いテンションでああいう疲れることばっかりするんだろうか…インドア派には辛す>>続きを読む

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

4.0

内容はインチキ霊能者が大金を稼ごうとインチキ除霊するために向かった屋敷が本物の幽霊屋敷だったというお話。しかしこの邦題つけたの誰だよって言いたくなる。別の映画のパクリみたいな邦題つけられて大分損してい>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

水中でのバトルシーンやアトランティスの都市の映像がとにかく凄かった。これにつきると思います。あと、どうでもいいんですが、海賊の息子がアクアマンを倒す為に装備一式を貰ってそれを自分なりに改造(カラーを変>>続きを読む

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

結局それがなんだったのかはよくわからないまま終わってしまったのだけれども、話の展開とかは良かったように思う。熊(?)の「タスケテェ、タスケテェ」は地味に怖かった。何か日本にそういう妖怪とかいそう

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.5

何度見ても面白く楽しい映画。いい映画は何十年経とうが色褪せないですね。そして久々に映画を見て、フェスターアダムズを演じている俳優がクリストファー・ロイド(バック・トゥ・ザ・フィーチャーのドクことエメッ>>続きを読む

恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。ヒロインが頑なに異事を張る理由がいまいちよくわからなかったけれども、ニュージーランドの美しい自然を満喫できたので星三つ。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

大都市が武装化(?)して移動し、小さな地方都市を呑み込むシーンは圧巻でした。しかし大都市がロンドンしか登場しなかったのが残念。どうせなら移動するパリとかニューヨークとか東京とか見たかったな

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

雨の描写がとてもきれいでした。現在公開中の映画『天気の子』も雨の描写が多い作品ですし、監督自身に雨に何か特別な思い入れでもあるのかな。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

それを見たら死ぬ、というのをコンセプトに綴られた物語。音をたてると死ぬとか最近こういう映画多いですね。でもその設定というか、目が見えない状態でサバイバルするとこうなるというのを良く表現していたと思う。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

いわゆる動物が巨大化して暴走するパニックホラーというかアクション映画というか。主人公が無敵過ぎてあれですが、映像の迫力は凄かった。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

良くシナリオは練られている作品だと思います。伏線の回収の仕方が半端ない位上手かった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

こちらはビキニのお姉ちゃんがあっさり食べられてしまう(後半だけど)定番のジョーズ映画。っていうかなんと言うかハリウッドにおける中国マネーの力が半端ないと言うか影響力が強いんだなぁと妙に思った次第。ここ>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

人喰いサメの映画ということだけは知っていたので、どうせビキニのお姉ちゃんが最初に食べられるんでしょって思って見ていたらいい意味で裏切られました。人喰いサメものにしてはなかなか斬新。ヒロインもあそこまで>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

5.0

原作未読。めっちゃ、面白かった‼️時間があっという間でした。続編もお願いいたします☺️

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.5

一体誰が味方で垂れが裏切っているのかわからないノンストップアクション。最初はちょっと眠かったけど後半は楽しめました

オンディーヌ 海辺の恋人(2009年製作の映画)

4.0

アイルランドの小さな港町を舞台にした映画ですね。アイルランドの灰色の海と空が印象的でそこにオンディーヌのささやくような美しい歌声が響いていく。その情景がとても美しかった。オンディーヌの足のシルエットも>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

吹替版を見たのだけれども、果たして吹替にする意味があったのだろうかと見終わった後にふと思ってしまう映画でした。音に反応して襲って来るという発想はとてもいいと思う。ホラーだけども家族愛のドラマでしたね。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

王道のアクションラブコメディだと思います。この手の作品のヒロインって割と肝心な時にヒーローの邪魔(空気全く読まずに変な所で私を愛してるって言ってよぉぉぉぉって発狂)したりするのでヒロインに好感が持てる>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

単純にゾンビものって思っていたけど、蓋を開けてみれば、なかなかどうして。いや、人気でたのもよくわかります。ドタバタコメディだけどもよく作り込まれてるなって思いました。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

九州の地方出身なので埼玉県あるあるは正直よくわからなかったものの、なんか無駄に謎の感動がある映画だった

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

レビューが良かったので見てみました。失ったものはとてつもなく大きかったけれども、前を向いた終わり方だったし、彼を理解してくれる人達もいたので良かったのではないかと思います。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

いわゆる魔女退治もの。それなりにグロいシーンとかもあるけど普通に楽しめました。魔女退治なので魔法vs改造銃とかもあるけど、最終的には殴る蹴るの肉体戦が主流になったのはちょっと笑ってしまった

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.5

いや~笑った、笑った。いや、間違いなくスプラッターホラーなんだけれども、本当に念願の別荘を手にいれたのにタッカーとデイルの二人はついていない。でも裏を返せば最強の運の持ち主でもあるのではないでしょうか>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズシリーズって、実はここ最近のしかないので、このローグワンがエピソード3と4の間と言われてもいまいちピンと来なかったのですが、物語はこれ1本でも十分楽しめました。ぶっちゃけ主要なメンバーは>>続きを読む