Kotoさんの映画レビュー・感想・評価

Koto

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.8

スリルを楽しむ映画だと思うので、ストーリーをあまりとやかく言うのは…という話なのかもしれないけど、元軍人の家主が可哀想とは思ってしまった。
途中からの気持ち悪い展開がそこを少し中和させたけれど、気分が
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

作品を追う毎に進化していく大迫力のアクションは脱帽。カーチェイスや戦闘シーンも多くて見応えたっぷり。
PART 1ということで終わり方がモヤモヤしたら嫌だなぁ…と思ったけど、後味の良い「つづく」で良か
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セブン(1995年製作の映画)

4.2

バッドエンディングとして名高いセブン。ずっと保留していたけど軽い気持ちで観てしまって落ち込んだ。
ラストシーンのブラピの演技は素晴らしい。自分だったら同じ結末になると思う。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.1

三回目の鑑賞。主人公の正体ならではの、ジャックナイフのようなステイサムの演技がかっこいい。徐々に明らかにされる真相は観ていてワクワクする。最後はしっかりと復讐をやり遂げる、そのラストの追い込み方はスカ>>続きを読む

ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.8

なぜか観ていたとばかり思っていたけど初鑑賞。
ステイサムありきで作ったような…ストーリーが薄い。アクションは最高なのだけど、元恋人のための復讐、金持ちの青年依頼人、裏社会とのつながり、ギャンブル依存症
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサム主演映画ならではのストーリー展開で観ていて安心。
トミー・リー・ジョーンズのキャラクターがすごくイイ味出してる。
安定のドキドキワクワク痛快な展開で最高!最後の答え合わせの見せ方
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

美しいヨーロッパの街並み、ポップで可愛らしい色合いと絵画のような整った画角で観ていて楽しい。
世界観を楽しむだけの映画なのかと斜に構えていたけど、いつの時代も変わることのない人と人の温かい繋がりや義理
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

最新作の2を観るために二度目の鑑賞。
ストーリーは頭空っぽで楽しめるし、ジェイソン・ステイサムがモンスター相手にも相変わらずの無双で安心して観ていられる。2はどういう展開になっているのか楽しみ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

身近に人生の大先輩がいてくれると本当に心強いし、安心感があるよね。
デニーロが終始素敵。
頷ける場面が多くて温かい話で良かったけど、「現実はこんなに上手くはいかないよなぁ…」というラストではあった。(
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.8

雄大な景色と、北極圏に近いアイスランドならではの白夜の雰囲気が、美しいけれど何だか不気味な世界観に惹き込まれる。
基本はのほほんとしたストーリー展開から、ラストは畳み掛けるような衝撃展開。

個人的に
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.8

とにかく華麗なアクションと多種多彩な殺し方を観て楽しむ…という意識で観た方が良いのかもしれない。
ジョンは確かに凄いんだけど、あまりにもツッコミどころが多すぎてウーン。
1は面白く観れたんだけどなぁ。
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.1

切りたくても切れない誓印と過去。最後の仕事を終えるためローマに向かうが…

ローマの各所にある、ジョンをサポートするコンチネンタルサービスとのコミュニケーションが面白い。
イタリアの俳優、リッカルド・
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

凄く良かった!もう一度観たい!絶対劇場で観るべき作品。
所々で少し無理がある設定を感じなくもないけれど、臨場感、美しいCG、感動のヒューマンドラマ。終始ワクワクして胸が熱くなった。
それに加えて今年還
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

私の大好きな無敵主人公もの。
ありとあらゆる敵がバッタバッタと倒れていくのが爽快!キアヌのアクション凄い。
ストーリーは読めてしまうけど、こういうエンタメだからいいの!って感じ。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.9

言わずと知れた名作ホラー一作目。
1〜4の中で一番イケメンでセクシーでサイコな犯人。
もちろん映画としての古さは感じるけれど、当時斬新と言われたホラー映画の常識を覆すストーリー展開はやっぱり面白い。
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.3

バイクでのアクションシーンがすごかった。
クローンの序盤の印象は強過ぎる!って設定だったけど、なんか中盤から急に弱くなった?いろんな葛藤が芽生えたせいにしては、ちょっと…
最初のバトルシーンがすごかっ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

前情報でタイプな映画だろうなと思っていたけど、やっぱり!
派手さは無くて、静かにトントンと進む、重すぎないスタイリッシュな感じ。フランスらしい。
時勢が前後するストーリー構成で、ラストに近づくにつれ謎
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一夜限りの関係しか持たない男と、一日しか記憶を保てない女のラブストーリー。
記憶障害系はどうしても辛い展開になりがちだけど、コメディタッチで描かれているので、観ていてもあまり暗くならなくて済んだ。
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.8

ゲーム版サイレントヒルのキャラクター、要素を入れられるだけなんとか詰め込みました!感。
そこを楽しむという点では良いのだけど、映画としてのストーリーは薄い印象。話の流れが飛び飛びな部分もあって多少「?
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アス(2019年製作の映画)

2.7

幼少期の体験により心にトラウマを抱える主人公と、その家族に襲いかかる自分たちに瓜二つな“us(わたしたち)”。
最後はなんとなく結末が予想できたことと、所々辻褄が合わない部分がありながらも無理矢理ラス
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.5

所謂ゾンビ映画で、ストーリーや展開に目新しさは無い。
自分以外に興味があまりなく、無慈悲だった父(主人公の男)の変化が見物なのだけれど…
ラストシーンは少し感動したが、個人的にはほぼ何も解決していない
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

白人の恋人の自宅に招待され、渋々訪問する黒人男性に降りかかる奇妙で恐ろしい出来事の数々。
黒人差別とそれに隣り合わせとなっている「尊敬」と見せかけた人と扱わない消費的な扱いについて描かれている、闇の深
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

おそらく、もう二、三回は観ないと理解できないくらい難解。紙に書きながら観たい笑
後半になるにつれて、次々と伏線回収されていくのが分かるが、自分の中で時系列の記憶が曖昧になってしまっていて、観た後に繋が
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.5

黒人の人種差別の歴史的背景、ビジネスや政治的に利用されていた事実など沢山のことを学ぶことができた。
今回のBlack Lives Matter運動は、長い歴史の中で様々な迫害を受けてきた人たちが、未来
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.4

ゲームのBlair Witchから、モデルとなったこの映画を知った。
抜けられない森の中で空腹感と疲労感、そして得体の知れないものに追われている恐怖。それが日に日に強くなっていき、3人が余裕が無くなっ
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

前半の少女のアクロバットな演技が現実味無く最初はうーん…となったが、話が進むにつれて感情移入ができ、後半は涙が止まらなかった。
大量生産、そして大量廃棄という先進国の食料問題について改めて考えさせられ
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.3

アクションシーンが華麗で見ていてワクワクした。
個人的には、もう少し一人一人のキャラクターの人となりに感情移入できるような表現や、予想外の展開も欲しかったところ。
ストーリーが予想通りの展開にトントン
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.9

マーク・ウォールバーグの演技が好きで、Netflixを開くたびずっと気になっていたので鑑賞。
110分なのでストーリーの進みが早いし、それぞれのキャラクターの良さが伝わりにくく、どうしても物足りなさが
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

大大大好きなM:Iシリーズを、休みを使って1から6まで通し見。
②レビュー
なんか2はよく金曜ロードショーで放映してた気がして、凄く記憶が残ってる作品。
ナイア(タンディ・ニュートン)の表情やしぐさが
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.1

大大大好きなM:Iシリーズを、休みを使って1から6まで通し見。
①レビュー
懐かしい。。イーサン若すぎ。。
正義感たっぷりでドジっぷりが可愛い。
宙吊りアクションはやっぱり圧巻。
ジャン・レノのキャラ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かったーー!
さすがジム・キャリー、、、
セットの中の世界から逃げ出そうと葛藤する姿が泣けた。
そしてラストの風刺が良かった。
1人の人生を30年間、ずっと見て応援していた視聴者が、番組終了後にコ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

余命を告げられた2人の男性が最期の数ヶ月を共に過ごし、お互いが今までやらなかったこと、避けてきたことを新たに経験する。
残りの人生がどのくらいか自分で理解できているからこそ、悔いのないように楽しむ(避
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.9

ハラハラドキドキでそこは面白かったけど、結局、最後まで化け物が何なのか分からなくてモヤモヤ。。
ラスト以降話が続くとすれば、おそらく報われないだろうし、なんでハッピーエンド的な終わり方??
私はストー
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