映画なんて見ないよさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

映画なんて見ないよ

映画なんて見ないよ

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岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.0

この映画に、補償とか制度とかそうゆうものは関係なくてただ、見届ける必要のある作品。
粗いのがうまい、良夫の垂れ目なのがいい表情を作ってる。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.0

キラキラ輝いてた。
歌の迫力もそうだけど、舞台演出の迫力がすごい。全部の歌に聞き入ってしまった。

喧嘩するシーンの声の温度差がいい

マコーレー・カルキン/くるみ割り人形(1993年製作の映画)

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舞台なのにカット割があるから、バレエ観
劇ともビデオでもない新しい楽しみ方。

壁に背景を書いて済ませてるのに、ワンシーンとして映像に収めるこだわり。

舞台での演技と、カメラの寄りでの演技はやっぱり
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マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

2.3

バレリーナの足の甲捌きが美しい。
美術も踊り子も美しい。
ラストの結末が、映像で描かず字幕表記なのが素敵。綺麗なままで終わらせてくれた。

フェッテ32回回れるの1人だけなのバレエ団としてまずいよw

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

4.9

ダサくてもはちゃめちゃでも、カッコいいに尽きる。

子供が産まれるからキットを病院に送り出すとこの、ニヤて笑うケンの顔もテンポもいい。
壁を越える3人の飛び方がダサくて笑う。

今度からは、ライターの
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.2

好きです。
三者三様でカッコいいし、凸凹なのもいい。
スパイ映画では、男2女1てなかなか珍しい構成な気がした。
ソ連アメリカイギリスが組むのね。

アマプラだと、最後に撮影映像見られるから楽しすぎた!
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ミス・メドウズ(2014年製作の映画)

1.0

なにがいいのか、どの展開も中途半端でスッキリしない。カタコトの吹き替えもキャラに合ってるとは言えない気がした。

正義なら銃で隠蔽したことは、同値じゃないの?過去へのフォーカスも曖昧だし、愛だけで結婚
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

2.4

甘酸っぱいし、可愛い〜てなる。
笹野さんのパンチがすごくて、あの尺でやられた。

寅さんがおじさんとしてちゃんとしてて、頼もしく思える回

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

夢が詰まってるね。たくさん泣かされた。
踊ってるの愉快でいいね、入りたい。

強く生きられるように、優秀になりたい
伏線回収がゴロゴリに押しつけてこないから、自然で面白かった。

アドレナリン(2006年製作の映画)

2.3

しょうもないと分かっていたけれど、その通りだった。
でも、アクションシーンのカメラワークがちゃんとしてて、最後まで見てしまった。

鳩の心臓シーンはいらないだろ〜

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

2.6

純粋さと祈り。子供と大人。

祈りについて触れてこない人生だったけれど、苦しくなる話だった。

2人とも虚しい

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

2.2

早稲田での講義がいい、さすが人を惹きつける寅さん。サラダ記念日だけあって、詩とか文学的内容回だった。

初めて、三平が出る回。やっぱり声が特徴的〜

男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

2.2

母親探しが、うまくいかないのすごくよかった。全体的にあっさりしてて、派手などんちゃん騒ぎがないからなのかなぁ。

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

1.4

ドラマと映画、何が違うんだろうて考えるのが面白かった。犯人わかりやすくて、序盤でお話はつまらなかった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.3

言葉に変えて表現するには、まだ曖昧にしか受け取れていないけれど、それでも"許される"そんな映画。

カットひとつひとつが美し過ぎて重い。

私は、3人が1つの机でそれぞれに仕事するカットが好き。

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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

2.3

長渕剛、軽くてかっこいいね。

キューピットになりつつあるけど、まだ若いと思ってるところが面白いよね

ゾンビワールド(2015年製作の映画)

2.3

ゾンビワールドが基本なのが面白いね。
イエスの回、なんで魚でオッケー出たのか不思議
悪くない世界観

淵に立つ(2016年製作の映画)

2.6

はじめの方映像が、上手い学生映画ぽさがある。画が枠内に綺麗に収まりすぎてるからかなぁ。

あとは、どろどろ。息子が血を受け継いでるんだなぁて見える

男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

2.2

あけみちゃんの自由奔放さと、栗原小巻の美しさがよかった。

寅さんの父性が見られる、落ち着いてる回

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

ふわふわしてるのにラストで、どーんとやってくれる!長い時間見る甲斐があった。
内容があるようでない、そんな映画も好き

で、いつになったらブラピは私と付き合ってくれるの??

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.3

クレオパトラの最後をあれにしちゃうと、彼らのリアリティが薄れちゃう気がするけど。
それも含め皮肉なのかなぁ?

馬車の下、雨の中の襲撃の迫力がすごい。

シャム双生児の、おうちに伺ってのくだりが好き。

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

2.3

まさかのおばあさん死んじゃうの。
死ぬ時に風が吹くの、よくある演出だけどなんかカサっとした音がよかった。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

2.3

CGだと現実味があって、ちょい苦手。でもお話は面白かった!

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

2.4

トニーがくさくてかっこいいんだよなぁ。
今回は、風子さんだからよくなかったんだよね、珍しく寅さんは悪くない回。

おばちゃんはなんだかんだ寅さんの味方

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.5

バトルシーンの迫力すごい!
何も知らないけど、面白かった!

下っ端の鬼も大変そう。

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

2.3

ひろしさんの実家の3回忌に、偶然会うて作り物感がすごくてそんなバカなて思うんだけど、初めのお墓参りからの流れがうますぎて受け入れてしまった。

愛さえあればなんとかなる。そう思えるのは若いうち
みたい
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.0

津山事件の話。
じめっとした村社会の話、残虐だけど何故か主人公に共感しそうになる。
あそこまでなくても、似たような体験は誰にでもありそう。
ラストのシーンは、ずっと見てられる。

卵のシーン、カゴに入
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人間魚雷出撃す(1956年製作の映画)

2.3

呆気ない。
4人の若者が、あんなに積極的に回天に乗りたがるのは時代?それとも演出?

出撃した後の、どんよりとした空気が作った感じがなくてリアルに感じた。
出撃の映像でもなく、残った人を描写するのは上
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

グロテスクなシーンが多いからカラーだとそっちに印象を持っていかるから、本当の残酷さが伝わるのはやっぱりモノクロ。
チープにならなくてよいね。

動物は喋らず暴力を振るわれる。
途中まで主人公は動物同然
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飼育(1961年製作の映画)

3.0

どんな時も村社会からは抜け出せない。
何か嫌なものに蓋をしたがる日本人の姿を、戦争で投影した感じ。

どんな時も人のせいにして根本は見ないし、そもそも考えない無知さは今にも通ずる。

ハッピーに終わら
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赤ちょうちん(1974年製作の映画)

2.0

昭和の若者ぽさが、詰まってる。
でも、青春!の輝きとかはなくて、のんびり進んでいくけど、鶏と義眼のせいで最後は、不気味に終わった。

山本コウターが出てきた瞬間の感動!!

ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

3.2

あんな場面に置かれたら、出家して鎮魂を願うのかもしれない。
てラストまでは思ったけど、

最後の言葉、"水島の言葉を読んで、家族はどう思うのだろう"で、不安になった。

彼の行動が肯定ばかりじゃない気
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男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

2.1

京はるみの歌がうまい。
あと、周りに伝えない寅さんの優しさもいい。

一段とわたわたしてた。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

2.2

めちゃめちゃ泣いたよ。

事故の後遺症の段階で、手術する選択はなかったのね。最後の海もなんで来られたの。

吉高由里子が、宮崎美子にしか見えなかった。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

2.5

寅さんが終始いいこと言ってた。
多分、サブローが自分に似てるからかな。

寅さんが恋する方が面白いけど、人の恋愛に首突っ込んでる方がいい話になるね。

この辺から、みつおが頭角を表してきてる??