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冒頭、市子は白骨死体が発見された報道を見て失踪したので、コイツ殺したのが市子なのかなと思って見ていたら本当にそうだった
なので、良くも悪くも予想は超えてこなかったなぁ、と思った
でも市子のキャラクタ>>続きを読む
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纏まらないので箇条書きで
・あまりにも普遍的
・紀子は特別優しいわけでもないのだろう
・両親が沢山ありがとうと言うのと娘息子がほとんど言わないのとの対比
・親離れすることと親が要らなくなることのジレン>>続きを読む
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確か小学生・中学生の頃、休日の朝にアニメが放映されていたのがファーストコンタクト
その時の鬼太郎(cv.高山みなみ)は既に妖怪のヒーロー的なスタンスが確立されていたので、この枠組みの中でここまでディー>>続きを読む
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若干求めていたのとは違う感じだった
キタノ映画の勝手なイメージとして、圧倒的暴力の後にくる空しさ、みたいなものを持っていて、戦国もの、というよりは日本刀で首を獲る行為とのミスマッチを感じるところがあっ>>続きを読む
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自分の人生の限界が見えてきた後もしばらくの間人生は続いて
その中で刹那的な快楽以外のものが全部ナンセンスに思えるときがくる
ただ苦痛を伴わないことだけを享受して過ごしてゆけるほど、世界は優しくなく人>>続きを読む
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音楽と映像が良かった
「まるで映画を観たようだ」とは言ったものの、やっぱり漫画は漫画だし、映画は映画だった
圧倒的に声が違った
本の中では放し飼いだった声色が劇場で喜怒哀楽・老若男女で限定づけられて>>続きを読む
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ホラーというよりオカルト寄り、というイメージだった。
2000代の匿名掲示板感。
悪魔崇拝と聞くとシリコンバレーのギルフォイルが真っ先に出てきてダメだ。
VIVANT。
どんなに突拍子ないことが起こっても何だかんだで受け入れてく様子が説得力あってすごいと思った
あと旅館の人が慌てる様子見るの面白かったな
ただあったことをありのまま、
映画は全部の場面に意味があるものだと思っていたけど、この映画はそうじゃないのかも
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青春時代、誰しも一度は同性に憧れを抱くものだ、じみたことを言っていたのはフロイトだったか誰だったか
少年たちの青春は、果たしてここまで深刻に描く必要があったのかと疑問に思った
二人がまだ知らないだ>>続きを読む
末永さんに対する女性の視線が恐ろしく感じるシーンが多々あった
モラルの欠如は育った環境と生きた時代に発端する部分が大きいと思っていて、それを自分で矯正しないことにどれくらいの帰責性があるんだろう、とい>>続きを読む
自らが、抽象的には加害的な存在であることに傷ついた自分を見つけてもらえた映画だった
演出として、優しい人たちのいる場所とそうでない人たちのいる場所が光の有無で分けられていると思った
けれど鑑賞後には>>続きを読む
伊澤沙織さんの殺陣爆発してた
テレ東の深夜ドラマで観たいようなゆる〜い日常から一気にド派手面白アクションに飛んでくの最高だった