komomizoさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

 ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」この素晴らしき世界は最悪な世の中に直面して書いた歌だと僕は記憶している。
 三上同様僕も短気ですぐにカッとなる性格である。先日
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

何か掴みたいのに掴みきれず、未だあがき続ける友達に伝えたい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

選曲がたまんないよ。
僕は音楽が好きだ。
当たり前みたいに思ってた。

当たり前じゃ無いんだな。

涙を堪えると喉が痛くなる。

この監督に湯を沸かすほどの熱い愛を観てもらいたい。

なんだか支離滅裂
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.9

困っている人を前にして、行動をすぐに起こせる人とそうでない人との違いは2つ。
心の瞬発力が強いかどうかと、マイナスイメージが頭の中を蔓延っているか。
その両方を一瞬で解決し、行動出来るのがAIというや
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1

人が何かを得るといずれ必ず失う。
そして悲しみが支配する。
だからといって失う事を恐れて生きていくなんてそれこそ出来ないし、何も得ることなしで生きていくことは出来ない。
失った後にどう暮らしていくか、
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アンコール!!(2012年製作の映画)

4.0

また一つ歳をとった記念すべき今日、たまたまではあるけど、すごく良い映画を観れてとてもよかった。

映画も音楽も「手段」だと思います。
映画を作るのが「目的」ではなく、
歌を作るのが「目的」ではなく。
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

過去の辛い思い出はふとした時に蘇ってくるものですよね。
一瞬動きが止まって完全に頭と心が過去のその時にいってしまったり、嫌な事を想像してしまってウワァーっなったり。
時が解決してくれることが大体だけど
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.9

ヘレン・ミラン演じるマリア、
可愛いらしかったな。辛辣な物言いとは裏腹にどこか哀しげな感じがする理由はストーリーが進むにつれてよく分かる。
人が一心不乱に何かに突き進む姿はやはり感動する。それでいて落
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.1

カッコいい!
このところ重たいのばっかりだったので、スカッとしたいなぁと思っていたのでスコアもちょっと高めの4.1^_^
ジョン レグイザモも相変わらずいい役回りだし。
サントラも直ぐにApple m
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9


うーーーん。

この映画の感想って大体の人が「部屋」から出てからの「リアル」と暮らしていく事が大変なんだ、ってな事を書いてるけど、僕はそれよりも「オールド ニック」や「ジィジ」「バァバ」「レオ」、そ
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.9

相変わらず自分は映画を客観視出来ない。
俯瞰で見るということをしない。
だから内戦とかスーダンとかって事より登場人物の心情が気になる。

昔(小学生や中学生の頃)は友達をかばう為にしょっちゅう自分を犠
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

正義って何?
正しいって何?

人によって
場所によって
タイミングによって
シチュエーションによって
時期によって
立場によって
重さによって
スピードによって
…etc

そういうもんだよ、ケイト
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.0

時間は過去に戻らないから人は選択に迷う。
でも、どの人生を選択したとしても同等の意味があった、と118歳のニモ。

赤 青 黄色

映像、音楽、脚本、どれも素晴らしいと思う。

今度ジャレッド レトー
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

だいぶ内容忘れてたのと、なんか見終わった後に清々しい気持ちになりたくて再度鑑賞。
期待通り。
フィガロの結婚をレコードで流すシーンを観て、パッチギの大友康平さんのシーンを思い出す。
音楽ってこの世界み
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ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.0

昔のミュージシャンってやつはこういう男が多かったんでしょうか。
ダメ人間なんだけど、何故か許してしまう。
ジャンゴ ラインハルトはどうだったんだろう?

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

愛の強さ=(相手を信じる強さ+自分を信じる強さ)×相手を案ずる気持ち

という理論なのかな。

いい漫画の作者はいい人であって欲しいと子供の頃に思っていたし、同様に影響を受けたミュージシャンもそうであ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

口の悪いジイさん。
歯に衣着せないというより嫌味な事をすぐ言う。
だけどお節介で、困った人をほっとけなくて助ける。しかめっ面で。
なんだか死んだ爺さんを思い出してしまった。
そういや、8月になると、蚊
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.8

歳を取るごとに人は無口に、というか余計な事を喋らなくなることが多い。
それはいろんな人に会い、色んな生き方やその人に起こったいろんな出来事を知り、そしてみな一筋縄ではいかない様々な「理由」を垣間見るか
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

モディリアーニの扇子を持つ女が登場するとは。
流石。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

007シリーズちゃんと観た事なかって、ジャケの感じでスペクターを選んでしまった!
せめてカジノロワイアルから観れば良かったと後悔。

アストンマーチンだなー、やっぱ。

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