あの頃の世の中がいかに異常事態だったのか、感染者数とか病気の怖さを出さずに、それでも十二分に表現された映画。
本当にこんな子がいたんだろうなと思った。
いつかに限らず、あの頃みんなそれぞれに取り上げ>>続きを読む
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仕事柄、映画としてというより、一般的にはこう見られちゃうんだろうな…と切ない気持ちで見てしまった。
完全に忠さんの支援者目線(笑)
「私たちは普通に生活したいだけなんです」って、それは障害者だって一緒>>続きを読む
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観ながらタイトルに気付いてニヤリとしてしまった(笑)
最近こういうテーマの作品増えたなあと思いながら(単に私が観たタイミング?)も
やっぱり作品毎に都度都度刺さるものがある。
自分でも「どうして異性>>続きを読む
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誰かのレビューに「花束はいずれ枯れる」って表現があって、本当にその通りだと思った。
別れ話するタイミングで昔の自分と重なるカップルを見るシーンは
ここ数年観た恋愛ものの映画の演出で一番しっくり来た演出>>続きを読む
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20年前、小学生ながらにすっかりこの作品の虜になり、ドラマ・原作共にファンです。
今回の映画でコトー先生ロスになる覚悟で観た感想は「最後だけど、本当にこれでいいの?」でした。
原作に「癒者」という言>>続きを読む