1でハマり、2のサントラを通学で聴き込み、5までのDVDを持ってるいる人間としては、年々生温かい目でしか観れなくなっている。
父と子、兄弟、ファミリー。もうなんでもいいので、このサーガが完結することを>>続きを読む
最近、知り合った滋賀県民とトビタについて語り合いたくなりました。
誰もがなり得る可能性を秘めているということこそが最もな恐怖。わずかなボタンの掛け違いが招いてしまった結果。その恐ろしさよりも、観ている自分自身がうっかり共感してしまう様な、ありのままの人間性を演じてい>>続きを読む
誰かとの心地よかったはずの関係値を、自分で壊したことがある人が感じたことのある、あの罪悪感を身に纏った重苦しい世界観。
言った側にとっては深い意味のない一言も、言われた側にとっては完全に拒絶されたと感>>続きを読む
幸せでありたいとすると、他者にとっては最悪な人にもなる。自由な人は、美しい。
ウクライナ映画。東欧独特の暗さを感じられる作品。よくパリの街を薄着で歩いてる若い女の子は、出稼ぎ。と聞かされていたので、彼らの祖国ではこういうこともあるのかもと思えたり。字幕翻訳なしで、手話のみって結>>続きを読む
新卒1年目で、終電無くしてて別の課の課長と歌舞伎町の東宝で夜中の3時に観たのにカメラアングルと没入感のやばさを感じた作品
好きすぎて、実際にキューバまでキューバサンド食べに行ったのはいい思い出。ただ、キューバサンドは、キューバよりアメリカで食べられると知ったのはそのあとのお話。
何を血迷ったか、カナダの2階建一軒家で一人Netflixで夜更けに見た作品。
映画館から出て、その目の前にあったクアアイナを眺めながら、「ハンバーガーはやめとこうか」と会話した思い出。