2022/03/12
舞台挨拶中継付き
このレビューはネタバレを含みます
10/15
続編ありきな感じなのかなと思ってはいたけど想像以上に特に何も起こらずに終わった気がする。
家破壊されてお父さんとダンカン殺されたから全く何も起こらなかったわけではないけど、話の進め方が次>>続きを読む
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12/25
話の展開はベタなものだとは思うが泣いてしまう
ヒックが義足を外してグリメルを落としたシーンは「ヒックが義足だったからこそできたんだよなあ」と思い泣いた
ヒックの義足はトゥースとの友愛>>続きを読む
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10/7
一見幸せそうなシーンもなんとなく気持ち悪くて違和感を覚えたの、終盤で全て解決してしまったことでより一層しんどかった
母親の妄想、アーサーの妄想、1つでも真実であってほしいと願ってしまった>>続きを読む
画の撮り方が自分の感性と合わない部分があった
絶妙な噛み合わなさで、こう撮る必要ある?なんかダサくない?と思ったシーンがいくつか
思っていた太宰治像とは少し違う気がしたが、本は読みたくなった
テンポや映像、音楽の美しさがドラマだと錯覚させるが、起こっていることはあまりにもリアルで、登場人物の言葉が深く胸に突き刺さる。
試写会で登壇してくれた監督が「今の時代は特別何かにならなければというプレ>>続きを読む
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「今まで縛られながら生きてきた、これからは自由だ」というセリフ(うろ覚え)、今の時代だからこそ重く深く突き刺さる言葉なんだろうなと感じた。
そしてキャロル(ヴァース)を縛ってきたものは、私たちが生きて>>続きを読む