kさんの映画レビュー・感想・評価

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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.6

匂いがしてくるくらいの凄まじい生活感。

めっちゃメタな話だけど、エンドロールで子どもたちの後にYOUの名前が流れてきたとき、
謎に親心(?)を感じちゃって何だかグッときた。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

映画のテクニックには全然明るくないけど、この作品はさすがにシーンの切り取り方(構図)が美しすぎるなと感じた。

あと、片桐はいりは前から大好きだけど、今度はもたいまさこの虜になってしまった。。。
肩肘
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

良い映画だけど、めちゃめちゃショーシャンクとモンスターズインクを足して2で割った感じ。。。

ステップ(2020年製作の映画)

4.7

めちゃめちゃに良い映画だった。。。
構成もキャストも大満足。

子どもって実はメンタリティは大人と同じくらいの水準の子が多くて、でも社会的経験知が少ない分アウトプットするのが難しいから、結局上手く自己
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マイル22(2018年製作の映画)

3.4

頭使わずに観られる作品かと思いきやややこしい展開。。。😪
アクションシーンはとても良かった!

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.3

ハングオーバーシリーズって毎度お馬鹿だけど、毎度このお馬鹿加減が好きになってしまう。

疲れている時に脳死状態で飽きずに観られる数少ない映画。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

良い映画だったけど眠かった。

眠いのは映画が退屈だからなのか、自分が疲れていたからなのか。。。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.9

すーぐ銃が出てくるタイプの1930年代のシカゴ。撮り方が上手でした。
ストーンがかっこよすぎるし、ビリードラゴの演技も最高。
絵本を読んでいるかのようなお手本通りのストーリー展開なのに、そこにわざとら
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

第二次大戦中のイギリスが舞台、敵国のドイツから傍受した暗号無線を天才学者たちが解読していく映画。

暗号解読で大きな進展があったときに、ヒューがバーで口説いていた女性を思わず置きざりにして走り出してし
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

中学生が書いた脚本とカメラワークで、プロの役者・プロのカメラマンが作ったみたいな映画。

「逆にこれは何か意図があるのだろうか。。。」と気になるような台詞回しなどが多々あったが、最終的にその伏線(?)
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う博士と、その奥さんとの物語を描いた映画。

舞台は1960年代のイギリス。
映画の最初から最後までイケメン美女しか出てこなくて眼福の極み。。。服もおしゃれ。。。
テイ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

1930年代、刑務所の看守と死刑囚の映画。
同じような舞台設定の「ショーシャンクの空に」と比較すると、ショーシャンクが死刑囚視点なのに対して、こちらは看守視点。なので、自ずと描かれるシーンも変わってく
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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.6

犬猫ちゃんたちがひみつ道具を使って急速に発展させた世界へ、ドラえもん御一行が行く映画。

犬猫ちゃんたちは、タイムマシンによって数億年前の世界に放たれ、そこから世界が繁栄していった。
なので、一応タイ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.2

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの自伝映画。

自伝映画なのに、最初のシーンで恋人に振られたのほぼ100%でマークが悪くていきなり笑ってしもうた
でも、そもそも生きながらにして映画のモデ
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

タイムスリップものの映画なので、ジャンルとしては「アバウト・タイム」などと同じ。
でも、この映画はタイムスリップ先の年代を選べない上に衣服を持っていけない(つまり全裸スタート)という中々過酷な設定で、
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

筋ジストロフィーを患う障がい者の鹿野(大泉洋)と、その補助をつとめる福祉ボランティア達の心の交流について描いた映画。

ヒロインの美咲ちゃん(高畑充希)は、恋人の医学生・田中くん(三浦春馬)の繋がりで
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

刑務所内のコミュニティ・人間関係・絆、そして外の世界との対比から感じる苦悩を乗り越える前向きな気持ちを描いた映画。

この映画に出てくるシーンの1つ1つが素敵過ぎるし、好き過ぎる。
全部好きだけど、そ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

わっかんねえ~~~

冷蔵庫に入るシーンはアドリブらしいですね。



わっかんねえ~~~~~~~

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.1

デパートで見かけた10万円以上する指輪をどうしても欲しくなってしまった女子高生が、パパ活をして1日で指輪代を稼ぐことを目指す。しかし、その中で様々なアクシデントが起き。。。という映画。
エヴァンゲリオ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

1930〜40年代の日本(中国地方)を舞台としたアニメーション映画。
主人公のすずは、辛いことがありながらも日々を天真爛漫に過ごしていた。しかし、第二次大戦が本格化し、戦争はすずの大切なものを次々と奪
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

冴えないニート32歳役の安藤サクラが覚醒してプロボクサーになる映画。

安藤サクラ大好きです。女優として素敵すぎる。

新井浩文の「何ぶりっ子してんだよ 殺すぞ」で笑ってしまったし、
豆腐屋の女が沢尻
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.6

マフィアの抗争や盛衰について描いた映画。

人が突然死ぬシーンが多すぎて、途中からは何も無いシーンでも人が死ぬんじゃないかと思って常時神経が張り詰めた状態で映画を観ることになる。。。笑
でもそれがこの
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.7

舞台は1960年代。田舎出身で都会に憧れニューヨーク大学に進学した娘と、その大学で教鞭を執る叔父。叔父は聡明だったが、同性愛者であることを親族にはずっと隠していた。
叔父はある時父の葬式に出席するため
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.1

主人公の女性・十和子は、建設現場勤務の男・陣治と同棲している。陣治はいつも汚らしい格好をしていて粗雑な性格だが十和子のことは異常なほどに愛しており、何だかんだで交際が続いている。
しかし十和子には、忘
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.2

1960年代を舞台とした2人のカウボーイの間の、「友情」というワードでは片付けられない程の絆や愛情について描いた映画。

※以下ネタバレ含む



まず、この映画は序盤から音楽がとてもとても良い。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

主人公の青年・ティムは、21歳の誕生日を迎えたある日に父親から「この家では一家代々、男性だけがタイムスリップを出来る」という衝撃の事実を知らされる。
ティムは自分に自信が無いせいで今まで恋人が出来た事
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

心に傷を負った孤独なベトナム帰還兵・トラビスはニューヨークにて夜勤のタクシードライバーとして働いていたが、片思いの女性と上手く行かなかったり、14歳の売春婦と出会ったりするのをきっかけに、徐々に狂気に>>続きを読む

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.5

片桐はいり出演のショートムービー4連弾。

全体的にしょうもない、だがそれが良い。。。って感じがする。
3本目のメガネのお話が一番、片桐はいりならではの魅力が出ていたと思う。
絶妙にクセになる。。。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

ごく普通の中学生の主人公・ビリーが、ある日突然、中身は中学生のままでスーパーマンになる力を得る、、、という映画。

無敵キャラが出てくる映画は大抵ストーリーや設定がはちゃめちゃになってしまいがちな気が
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.8

主人公の若き検察官・沖野は師と崇める検察官・最上から殺人事件の担当を任される。
しかし、その事件の捜査線上に上がった複数の重要参考人たちを1人の真犯人へと絞っていく過程で、最上の私的な思惑と沖野の真実
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クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.3

悪いエルフの策略で北極圏へワープさせられた、サンタを信じる女の子・ケイトと、サンタクロースを巻き込むアクシデントのあれこれを描いた映画。

この映画はあくまでサンタを本当に信じる人が観たら100点満点
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