前半の生きづらい社会人のvlog的な要素と三宅唱がこれまで取り組んできた無言日記やRAUでの土地への観察が掛け合わさった映像描写だけでもずっと観ていていられた。特に、トンネルの前で松村北斗を見送るシー>>続きを読む
分からないものが少し分かるようになるのが一般的な成長譚だけど、この映画は分からなさが途方もない分からなさへと変貌していく。
繰り返し挿入されるダンスシーンやこの旅の時間で父親がどんなことを考えていたか>>続きを読む
フロリダのサイアクなモーテルで暮らす人たちを描いた作品。
花火のシーンとか好きな箇所はあったけど、上映時間長すぎて途中で集中力が切れてしまった。