maroさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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悪童日記(2013年製作の映画)

3.5

双子がとても美しかった。
「事実だけを書く」と決められた日記と同じように、淡々と進んで行く物語に不気味さを感じ、また彼らの感情を考察する余地があっておもしろい作品だった

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

笑いあり涙あり最高の映画だった。
登場人物の感情表現がすごく豊かで、感情移入しながら見てた。
展開としてはベタかもしれないけど、それがまたわかりやすくて良い!
3時間飽きずに見れた映画。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.0

純粋な狂気って感じで、最初から最後までとにかく怖かった。匂いを感じさせるために表情や音で表現してるのはとても面白い。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

エマワトソンが信じられないくらい美しかった。話の流れはアニメ映画を見てたから知ってたけど、それでも感動した。再現度が高かった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おしゃれな映画だった。どの時代の人も昔が良かったっていうんだなーって感じ。結局退屈な今を生きるしかないけど、そこでもちゃんと見渡せば幸せはあるし、この時代でよかったなって思う時期が来る。憧れの時代で暮>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本当の指導とふるい落としの指導がちがうというのは非常になるほどだった。エゴとエゴのぶつかり合い。観客は総無視。音楽をツールとして利用するというのは、わかる面もあって、音楽をやっているときの感情の起伏と>>続きを読む

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

頭のいい子供の話は、感心するところもありつつ、行動の動機やちょっとした動きが子供っぽくて安心する。弟の死に罪悪感を抱いていたということが徐々に明らかになっていく過程はとても感情移入しやすかった。どんな>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ママが全部先回りして色んな人にお願いして回っていたということが判明した時点から涙が止まらなかった。主人公の子が、演技素人ということに驚いた。おじいちゃんの暖かさと厳しさと切なさが好きだった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

ワクワクするけど、大人になってみるとどこか切なくなるようなお話だった。

2021*14本目

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意外に面白かった。モンスター大解放してしっちゃかめっちゃかになったのには笑った。レッツパーリーって感じ。笑いながら見るホラーって感じだった。アメリカ人好きそう。主人公30代って信じられない

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

はちゃめちゃに可愛かった。相手役の男の煮え切らない態度にはイライラすることもあったけど、結局幸せになったから良し。フランス映画ははじめてみたけど、アメリカ映画とは違うジョークの感じがあって新鮮だった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間から離れて生きていた人が、人間と仲良くしていくのはとても難しいことなんだな、と思った。この町の人は比較的柔軟にエドワードのことを受け入れてくれていた気がするけど、それを利用しようとする人間の悪意に>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2024*7本目

ファーストキルを見るために再視聴。こちらの作品も大人が子供役を演じてたとばかり思ってたから、ほんとに11歳だったと知って衝撃だった。まじこわい