凹さんの映画レビュー・感想・評価

凹

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

陸より海のゴジラの方が絶望感が伝わってくる。

挿入歌のタイミングがマジで完璧で鳥肌たっちゃったよ。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.3

はじめて見たサメ映画。
親父に「誰が生き残るか予想してみろ、当てたらお小遣いをやる」と言われて、本気にあてに行ったけどめちゃくちゃ外した。

個人的に体調が良い時はジョーズよりこっちを観る。

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

4.1

昭和臭さが残るスーパーセンス。

間を恐れないのが凄い。
私はここからゴダールを知ったよ。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ようやくして見えた穴の先は、何の変哲もなく捻りもない光景で、
「しょうもな」

の最後の言葉に全部詰まってた。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.9

アメリカ規模にしとけば何でもアリさ🌏

あと上司の物分かりの良さがすばらしい。

CUBE(1997年製作の映画)

4.2

キューブのシステムを理解してからすぐ観入ってしまったけど、観終わった後になぜあんなシステムを我ながらすぐ理解できたのか分からなくなる。

ライフ(2017年製作の映画)

3.2

特に空気孔を塞ぐシーンが良いです。

一個飛ばしで行けよ、賢いんだろ。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.3

「アレがバレたら人生終わるな」

っていう感情がどんな人にも渦巻いているのではないか。
・・・ないか?

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

監督「このままじゃ尺が余るな…」

監督「せや!また階段を1から登らせたろ!」

キアヌ「ヌウウアア(ゴロンゴロン」

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

ビジュアルとは裏腹にかなりのヘビーメタル。社会問題てんこ盛り。

お酒やタバコを吐け口にするように、何かを「入れる」ことでストレスを発散するという負の解消方法の最上位版…📍

ライトな気持ちで観たけど
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.6

ハイライトはソーセージ感覚で切れるツーフィンガー。🤘

締め方が綺麗で好きでした。あと圧倒的にニックのビジュアルが良いから画面的には飽きない。

それでも、海外から観たthe 🇯🇵はこんなイメージなの
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

ナートゥをご存知ではありませんでしたが、大好きになりました。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

良かったけどキツかった
キツかったけど良かった

なら前者に感じてしまった🤦‍♂️

さがす(2022年製作の映画)

4.3

卓球の音が突然止むところ、目も耳も見入った。

世界一冷たい待ち合わせだった。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.8

秘書陣営の終始冷めてる感と、先生方の終始なんか熱持ってる感の温度差が永遠に縮まらなくて面白い🫰

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.6

俺平成生まれけど、もし1975年当時に生まれててこれ観てたら星5付けるわ…


1975?!?!?!?!?!?!

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.0

普通にバーで酒飲んでてジャガーが出てくる日常とは🐯

俺のお気に入りは滝の裏側のシーン。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

正直、有村架純ありきで観ました。

観終わったあと、有村架純で良かったと思いました。ホントに。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.0

ハラハラはしたけど、ドキドキとかワクワクは皆無だったYo

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

二日酔いの日に見たけど、ストーリーテラーな感じでサスペンスあるあるの置いてけぼり感はなかった。

紡いだ言葉の中に本当と嘘が混じったとき、嘘をかばうために本当のことも裏返って嘘になる、ってシーンがたく
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.1

人生の路頭に迷ってる人たちを、全力で殴った後に 全力で抱きしめてくれる映画。

情報量は多いけど、大事なことはいつだってシンプル。

全てを理解した気になって虚無っちゃうくらいなら、理解した上での新し
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

親子共闘。ダースベイダーにもこの世界線を教えてあげたい。
時にはガキの方がマトモだったりする。

たまに生意気なクチをきいて
「可愛いな。泡が出なくなるまで顔を水に沈めたいくらいだ」
というオトナの冷
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

小学校の頃にサッカー部の森田くん家で観た。当時は家の方が買ってきたケーキに夢中で、口に生クリームつけてぼんやりとしか覚えてない。
大人になってみた今、そういえばこうだったな〜とか、こんな刺さるシーンも
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.9

俺にもお腹に脂肪をため込んで年末くらいに地元に帰ってくるロックみたいな頭の友達はいる。つまりは大事なのはハートフル。こんな友達はいつまでも仲良くしていたい。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

今絶対死んだろ!ってシーンがたくさんあって良い。何故なら死なないから。
ライアンレイノルズは切れ者だけどマヌケな役がドンピシャだと思う。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

テーラーを演じる星野源の目の前で、小栗がほつれたスーツのボタンを引き千切るシーンがある。その時の星野源の表情が一流俳優のよう。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.8

月刊雑誌の数ページ漫画からここまでストーリーが派生するとは!キャラも立ってて意外とアゲ〜

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.7

淡々と不条理が描かれます。体調悪い日にみたら多分かなり寝込む。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.2

所々にヒップホップの趣向が散りばめられた名作。ウエストサイド・フォーエバー!

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

日々の苦しさを、上手く美しさに魅せたような、輝いてるようでどこか泥臭いところがあったりして。でもやっぱり卑怯なやつはいつまで卑怯だよ。お前の気持ち、なんとなく分かるよ、宮本、、、

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

4.0

同時上映のポルカオドルカで心掴まれた。
ジラーチは大事な時にめっちゃすぐ寝る。ポケモンは可愛くてカッコよくて、何より楽しい。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

主人公らしき役柄の人がことごとくコロされて、一方その頃〜みたいなシーンに急にぶっ飛ぶのが快感なのです。
極端な映画と思いきや、割と歯応えあったっす。

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