怪獣の王、ゴジラ
ゴジラのテーマはやっぱり偉大だなぁって実感
ケンタッキー食べたくなる映画
中年ビール腹暴力イタリア男とインテリスーパーピアニスト黒人のコンビが織りなすハートフルロードムービー
白人の救世主だと海外では批判の目があるそうだけど、日本人の僕は特>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いつも通り喋らないライアン・ゴズリング
寡黙な男が誰にも弱音を吐かず夢に向かって真っ直ぐ進んで行く。
この映画のピークはやっぱり月に一歩踏み出した瞬間、画面が広がって音が消える時。
あそこに至るま>>続きを読む
ジャンプ漫画をハリウッドの超一流VFXでビジュアライズしてみた。
とにかく海の中の描写が良かった。海底人だから海中でもすいすい動けちゃう。
そのおかげで戦闘アクションがスタイリッシュで豪快で観ていて>>続きを読む
大切なモノから目をそらさずに手を伸ばした先に救いがある。
普段ホラー映画を好き好んで観に行くタイプじゃないし、原作小説未読なんですが中島哲也監督作でどこか異質な予告編を観て、これは純然たるジャパニー>>続きを読む
最高のゾンビ映画
観てない人はその前情報だけを持って観てもらいたい。
キャラの立たせ方に緻密な構成、ロジックのアイデアとどれをとっても非凡なものを感じた
今後も意欲的な作品に挑戦してもらいたい>>続きを読む
音楽を禁じられた少年が
カラフルで夢のような死者の国に迷い込み
様々な人たちに助けられ、成長し
音楽の力で家族の絆を取り戻す話
親子愛+大切な人の死
という個人的涙腺刺激要素モリモリなおかげですご>>続きを読む
ギレルモデルトロ監督のモンスター愛、映画愛に溢れた良い作品でした。
人間の善も悪も生々しく描かれてるんだけどレトロチックな世界観や音楽がそれをちょうど良い塩梅に包み込んでくれてます。
主役の二人は>>続きを読む
風前の塵のような人生と優しく包む母の愛
岡田麿里初監督作品という事で期待と不安半分ずつながら観てきました。
結論から言うと純度100%マリーの作品でしたね。
演出にまで範囲が及んだ事で今まで>>続きを読む
アメリカ南部で起きた事件から
社会に根ざす問題や人間の性善説を視聴者に問いかける作品
脚本がすごいという話をちょくちょく聞いてたので、特に情報を入れずに行きました。
娘を殺された母親がいつま>>続きを読む
年末年始忙しく行く暇なかったので、若干今更感ありますが、観てきました。
まぁ楽しく観れましたが、もはやスターウォーズじゃなくてもよくね?って気がしますね!
個人的にツボったのはアイロンがけを宇宙船>>続きを読む
クボ族の端くれとして観に行きました、めちゃ面白かったです!
ストーリー的には少年の成長、家族の絆といったシンプルな話なんですが、ストップモーションであることを忘れるぐらいに豊かな表情のパペットたちが>>続きを読む
予想外の展開で広がる世界観
MCUシリーズ大体見てて、ソーの過去2作も観ていたので今作も特に大きく期待するわけでもなく観に行きました。
観終わって率直な感想はあれ?このシリーズってこんなに笑えたっ>>続きを読む
わりと面白かった。
原作を映画の尺に落とし込むために不要な要素をそぎ落としていて、けっこうキレイにハマったなと。
キレキレなアクションと邦画としてはかなり出来の良いVFXがなかなか見ごたえがあります>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
CGを使ってないという売り文句が大嫌いです。
品川IMAXで鑑賞
予告編を見る以外は前情報一切入れずに鑑賞しました。
映画冒頭で3つの場所と時間が明示され、その後は各シーンがカットバック的>>続きを読む
ザ・ジュブナイルフィクションといった感じ
物語にそんな深い広がりは無いです。少年少女の心の揺らめきを見る作品です
音ハメが最高に決まってて映像もクールな映画
カーチェイスシーンがたくさん出て来るんですがスピード感もスリルも文句なし
繊細に組まれた構成から監督のこだわりをすごく感じる。
撮影は大変だったに違いな>>続きを読む
ハリウッド版吉本新喜劇
エンターテインメント性が増しつつ、お決まりのギャグを楽しむ。
安心してハラハラドキドキ出来ます。
ストーンズ、ビートルズと来て、次は誰だろう?
アンドリューの受難は続く
単純に戦争モノが好きと言うだけで前情報も入れずに観に行きました。
戦闘シーンは火薬の量が正義だと言わんばかりのSFX祭りで見応えはありました。
プライベートライアンを超える>>続きを読む
摩訶不思議な森見ワールドが湯浅監督の抜群のセンスで映像化されてます。
原作見たのがけっこう昔だったため、話の内容はちょいちょい忘れていたのですが、それでも楽しく鑑賞できました。
主役2人の声優は完>>続きを読む
眉が八の字の少佐は嫌だ。
原作へのリスペクトが所々で感じられつつも、キャラクターのバックボーンを変にいじってるのが気になった。
少佐と呼ばれる所以が無くなっている!
ホワイトウォッシュに関しては個>>続きを読む
宇宙の誕生から今に至るまでの創世記。
人々の営み。
マクロとミクロの視点から映し出される映像はとにかく美しい。
が、非常に眠くなる。
鑑賞中は眠気を堪えるのに必死だった。
度々出てくる母とは何を表>>続きを読む