本音を吐き出す事が、自分の立ち位置を理解する一歩なのだと思った。
ボケの背景が分からない箇所もあったが、楽しめた。 展開が途中で読め始めてドキドキ感が薄れたのはマイナス
お父さんの優しい嘘に感動したが、その背景にあるのは、戦争が終わったらまた家族で暮らせるという希望だったと思った。
ノスタルジックな時代背景や、暖かい人との繋がりを見てるとホッとした。心に残る良い映画。
過去を忘れて未来だけを見て進めと問うのは常人には難しい事だと思った。それを妥協できない純粋な部分が、ギャツビーの美徳であり、デイジーを追い込んだ主因でもあると感じた。
2重の生命の危機(海に孤立&虎と共同生活)の中で生活するパイが恐怖する感情が伝わって来た。
幼少時の、少しの遠出や未知の遭遇が大冒険に感じたピュアな感性を思い出せた。素直に、今見れて良かった。
高校の図書館で借りられるぐらい、知名度もあり老若男女が楽しめる作品だと思う。
初のモノクロ映画だったけど、さして違和感なく見れたし映画の良さが伝わってきた。