なんだかんだ初めて見て、
オープニングで、フォー!ってなった。
みんなずーっと汗かいてて各シーンの酸素濃度と温度も伝わってくる映画。
ジーパン履いてビーチバレーして、汗かいだ体にそのままTシャツ着て>>続きを読む
感化されちゃうよね。
素直に感化されちゃおうって思うよね。
エンドロールにいつもよりも集中力が増す。
いろーんな【付け足したら物語上わかりやすい感動付け加えられそうだよね的なもの】が比較的少なくてと>>続きを読む
言葉の一言ひと言と、感情の一つひとつに色を感じた作品。
多分、5年後、10年後、30年後、50年後でまるっきり観心地が変わると思う。
ただ、当たり前なんだけど、ただ観たくないなって思った時は観ないよう>>続きを読む
あの時からずーっと夕方の暮れなずみどき
演出脚本どうこうではなく、多分すごくこの映画が支えになる瞬間はくるんかもなぁって思う。
今は、第三者的に見てる。
偶然だが30歳のタイミングで見れて良かった。
時間というテーマを感じた後の、Seasons of Loveの1行目でまたBoom!した
これを見て色々な評論を見てる自分も物語の一端を担っている気がする。担ってしまっている気がする。
ほんと普通だわ
が、救いの一言であり、同時に恐怖の一言であり、明日から自分自身に付き纏いそうだ。
渋川さんを街で見かけて思い出した。
これを高校の時みて、ブックオフで伊坂幸太郎の小説と斉藤和義のCDを買い漁った。