えむろくさんの映画レビュー・感想・評価

えむろく

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

ジキルとハイド的な人格乗っ取りの展開を予想していたら、ど根性カエルでしたw

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小説は読んでいたのでオチは
分かっていました

が、日記を読むシーンは泣きました。

が、小栗旬と北川景子は
この映画に必要だったのか?
岩井俊二のlove letterの劣化コピー的な
ラストは必要
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リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)

2.0

不快だった

ここまで理解出来ないものを
見せられると不快に感じるものなんですね

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

未来が見通せる能力を人が手に入れたら
未来が既定であり揺らぎのないものだとしたら
不幸しか感じない。

映画そのものよりエンドロールの後の世界に
ついて考えさせられた。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

60年周期で攻め込んでくるモンスターを
万里の長城で食い止めろ!!
と言うラノベにありそうなストーリー。

進撃の巨人やWWZ等で見た事あるようなアクションシーン。

やれやれ感はあるのですが、あまり
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

重い。話が重い。
原作は絵柄で明るく見えるが
実写にするとこんなに重い話だったんだと実感

話としては原作の各エピソードが多少あっさり
片付いていくのですが、画的に重く感じたのでトントンという気がしま
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

すごい映像だとは思うのですが
CGで20年前のアニメのシーンを
再現するのってなんだかな〜と
笑ってしまいました

ハードコア(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

端的に言うとFPSを映画にしてみました。

映像に勢いはあるがお話としては
よくありがちな話

予告編くらいならば面白く観られたが
長編映画の長さになると正直疲れた。

あと3D酔いする人とグロ映像が
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

2.5

私が日本人ではなく
歴史にも詳しくなく
岡本喜八版も観ていない
と言う状況でこの作品を観たら
と考えると玉音盤争奪のドタバタ?は
映画としてカタルシスに欠ける物語だよなと
感じました。

本木さんの演
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コドモのコドモ(2008年製作の映画)

1.0

小学5年生が子供達だけで子供を産む話。

元からリアリティなんかないんだけど
周りの大人が妊娠に気づかないというのは
違和感を感じた。

原作のコミックならまだしも
実写でその設定にはムリがあるw
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

昨年のNO.1お母さんは「湯を沸かす〜」の宮沢りえだったが、
今年のNO.1お母さんは本作の生田斗真だ!!

泣けた(T_T)

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽が良い。
ストーリーはそこまでじゃないかなぁと
思って観ていたら最後の展開は泣けた。
ラストカットはこれでもかと
かっこ良かった・・・

麦子さんと(2013年製作の映画)

3.5

自分を捨てた母親の地元に行き
母の青春時代を追体験するお話。

最終的にほっこりとはするんだけど
主人公の記憶に残らない位小さいころに
子供を捨てた母親にはどうしても
感情移入できなかったですねw

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

可愛い至上主義のおんなのこが
ボッコボコになるお話

予告編を観てこの主人公絶対好きになれないな
と思ったんだけど、
本編を観てやはり好きにはなれなかったw

森川葵の猫を被ってる時と
被って無い時の
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

「チチを撮りに」が良かったので楽しみにしていた1本

予告編だけで泣かせる話ですな〜と思っていたら
上映中終始鼻をすする大人が聞こえてましたw

ガンで余命わずかだったり、学校でイジメられてたり・・・
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迷宮カフェ(2015年製作の映画)

2.5

訪問客が次々と失踪すると噂のカフェ
そこの噂を耳にし取材に来た雑誌記者

「世にも奇妙な物語」にワクワクさせられる
導入部なんですが、
フタを開けてみると心温まるイイお話?

ホラーっぽいのを期待して
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紙の月(2014年製作の映画)

3.0

後半になればなるほど
どんどん罪が重くなればなるほど
キレイになっていく宮沢りえが怖かった

スクールガール・コンプレックス 放送部篇(2013年製作の映画)

1.0

ときたま流れる意味があるのか無いのか
分からない女子高生のひざとかシーンを
なんだかなぁと思いながら観ました。

ストーリーに全く共感出来ませんでした。
ま、元より女子高生に共感できる訳無いんですけど
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.0

鶴瓶のバイクでの疾走(失踪?)シーンが
とても素敵

映画館の大きいスクリーンで観たかった

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全編通して二階堂ふみがかわいかった

福山と二階堂がキスしそうになった時に
鉢合わせた吉田羊がカッコよかった

リリーフランキーがヤバかった

ストーリーとしては主人公がどんどん上手くいくので、見てい
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なぜか世間の人に忘れ去られる女の子と
その子と出会った男の子のお話

原因がハッキリしないのと問題が解決しないのが
非常にモヤモヤした。
え?これで終わり?的な驚きはありましたw

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前情報として人格入れ替わりものというの
だけで鑑賞

前半部分で宮守にクレーター跡がある事から
三葉ターンはかなりの未来で東京とか壊滅してる
じゃないかなと疑りながら観てましたw

人格入れ替わり・距
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