kuraboさんの映画レビュー・感想・評価

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リベリオン(2002年製作の映画)

3.7

アクションはこれくらい空想的であって欲しい。
浅めのディストピア描写が笑える。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

3.2

目新しさも説得力も無くてよく分からんかった。
ストリートで屋根とかに敵が現れて撃ち落とす西部劇あるあるが見れた。

(1954年製作の映画)

4.1

 主人公が売られるシーンから始まって身構えてたが、予想外にいい話だった。
 ザンパノの中途半端ないい奴っぽさ、事細かには説明されないジェルソミーナの心情に驚いた。単純な共依存とか不器用な男の愛情とか陳
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

-

アメリカ社会の知識が私に足りてない感。
精神病院のままならない話だった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

・レザボア・ドッグスより会話劇以外の要素が多くて楽しい。心なしかレザボア・ドッグスよりキャラが個性的で行動が読めなかった。
・女がみんなボブカットで色っぽくてかわいい。
・男もかっこいい。
・群像劇の
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(1985年製作の映画)

3.5

あらすじだけ読むとしょうもねーって思うリア王の話が秀虎が正気を取り戻したりするところでちゃんと悲劇に見えたところ凄いと思った。

七人の侍(1954年製作の映画)

3.4

旗、雨、泥、それと大群が動くシーンはなんとなく見応えがあった気がするが、全体としては娯楽って感じでそんなに面白いものは無かった。
侍たちのキャラはテンプレって感じ。戦略や話もまあ普通。
セリフは思った
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天国と地獄(1963年製作の映画)

3.3

三船敏朗とか色々かっこいいけど、まあふつーのサスペンスって感じ。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.4

流石にちょっとアホらしいし他のシリーズ作品には劣るけどアクションはいいね

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

沈黙が多用され、登場人物も一人を除いてずっと淡々と喋り何を考えてるかわからないがそれが謎で続きが気になる。かっこいい画面と何か意味深な題材やセリフ(あとセックスと死)で満足感がある。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

時計仕掛けのオレンジにあったようなシュールな絵作り、バグったゲームみたいに不気味で魅力的な異次元の映像、インテリア等の配置がいちいちシュールで良くて笑ってしまう。クラシック音楽の使い方もやっぱり面白い>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

ミランダの秘書は辛くてつまらん仕事だし、彼女のパワハラみたいな面は許される訳がない。だからお仕事ムービーとして上手くいってるとは思えない(可愛くて、優秀で良かったなおまえはな)。無理なダイエットで体調>>続きを読む

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.2

悲しいね。

カメラワークとかこの時代の生活感とかであまり退屈せずに観れたけどこの映画の何がそんなに凄いのかはわからなかった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

テーマが重すぎて特に新しい問題や知見は無かった。
細かい人情の表現は流石に良かった。
細かい表現に気付いて白人の社会問題にもっと知っていれば楽しめたかも。
しかし、腹落ちしない感覚だけはしっかり残った
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.4

このストーリーで謎もサスペンスも無いなんてがっかり。カッコつけてるだけで何を描きたいのか分からなかった。

キャラ紹介漫画ってやつなんだと思う。90年代なら新鮮味もあったのかな。

サイコ(1960年製作の映画)

3.2

犯人のサイコっぷりも今では目新しくない。現代で見る必要はない気がする。

車で移動するシーンとかハラハラするところもあるしつまらなくはなかったけど。

麦秋(1951年製作の映画)

3.4

よくわからなかった。紀子の結婚も連綿と続く家族も。
鯉のぼりや鎌倉の雰囲気は良かった。

笠智衆と原節子のキャラ他と同じだけどいいのかな。

(2023年製作の映画)

4.1

人がずっと死んでいく。こんなにバタバタと倒れていくのなら、余興で一人くらい殺したとてなんだろうか。
音が高いのかやたらと声が響いてドスが効いててクセになる。

ギャグはよくわかんなかった。あまり特定の
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

常に軽妙な音楽が流れて小気味よい。語っては移動を繰り返し、東ヨーロッパの雰囲気がある気がする。
でも話はかなりふつー。広い意味で感動するシーンがない。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.0

女も男もなんやねん。
国際情勢と恋愛が入り混じる感じについていけない。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.2

ナッシュ均衡だけ覚えた。
まあそういう話もあるよねえ、という感じ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

 黒人が笑顔で白人の車椅子を押しているパッケージとタイトルからはあまりに気持ち悪い障害者の美談のにおいがする。だから、障害者の立場を悪用してノリノリの音楽をかける冒頭部はサイコーだった。フォレスト・ガ>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.5

よくできてると思うんだけど主人公や犯人のキャラクター、見立て殺人やストーリーの展開もオチ以外は今ではベタ過ぎるかな。
衒学的な雰囲気はもっとあっても良かったかも。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.5

そんなに面白いことはないんだけど、戦争や治らない怪我が起きても順応して笑いながら過ごしていくしかないんだということに気づく

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

飛行機で見ると全然面白くなかったけどその後テレビで見た時はかなり面白かった。画面て大事だ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

テンポもいいし話も面白い
ノーラン監督の映画は今の所これだけ面白い

この話がエロゲみたいだと思う人結構いるんだね。まあそうだよね。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

(今見ると)少しベタかな。最後の敵の転校生との戦いやそれへの持って行き方。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

本当にポケモンがいたらこんな事があるかもな〜という想像が働いて楽しい

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

ミステリ要素も割といいし、アクションはいい。フライトゲームより面白かった。

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