呉羽さんの映画レビュー・感想・評価

呉羽

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

「地に足つけて歩く」という言葉の通り、映画の所々で足が空いていたり、地についていたり、たくさんのメッセージ性が込められてる作品。

歳が離れすぎているけど、考え方も価値観も成長しすぎてしまった少女と、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

人生は決められていないんだから、自分がやりたいことを明日からやっていこうというメッセージがあって確かに明日が楽しみになる映画で活力をもらった。
世界観が面白くて、映像が凝っていたのと、AIにも感情が生
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

とっても人間味が溢れている作品で好きな作品。
最後、愛なのか何なのかわからないけどその人が言ってたことを自分で実現して当てはめてしまう姿は狂気とも言えるけど、それがもし好きとか愛とかいう感情なのであれ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

何事にも挑戦しない人にとって、イエスマンとして動くことは魔法のようなことだと思った。結局、自分は意思はどうなのかという問いにたたされるわけだけど、これはみんなたたされている問題なのではないかなと。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

自分が変化すると、周りとの関係性も変わってく。自分にとってどちらを大事にするべきなのか、それに気づいて最後は主人公が手につかんだ道を手放すのが潔くて、またその内容が自分にも当てはめることができてとても>>続きを読む

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

1日の大切さと、少しずつ発見をしていく同じ日が面白かった。内容は単純だけど楽しく見れる作品。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.5

ミュージカルを見ているよう、というのがこの映画にピッタリな気がする。ストーリー性は皆無なことによって、頭の中に疑問が浮かんで消えない。それによって作品に引き込まれる部分が全くなかった。特に最後は「え、>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

見終わった後、他の人はこれどういう風に感じたんだろうって思った。
私的には、人間の孤独さが滲み出ているなあと。
女も男もどっちも報われない、男の方はなんでそんなに女が好きなのか、守りたいって気持ちは確
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画が話せないというだけで、家族からバカにされている主人公がすごくかわいそうだった。最後の最後のスピーチで驚かせるシーンは爽快。
家族が自分の一番の存在であり、自分を尊敬してくれるのもまた家族であるに
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.8

ここまで頑張れる主人公が純粋にすごい。
これを見て自分が今何を頑張っているのかなと思わされるような映画。
親子の絆もまた強い!

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

同じ国の人でもその立場が違えば考え方も違う。
最終的には二人は理解し合うことはできなかったけど、それはしょうがない内容。
嘘をついてまで隠したかった秘密は、隠すほどのことなのか。
コンプレックスは人に
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーがこれから私たちの世界でも起こりうることが書いてあってすごく面白かった。
ARの話だから、ゲームの世界中心で映像も出てくる世界観も面白い!
2も絶対に見たい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

アンハサウェイかっちょいい!!バリキャリ!!
やりたいことを全力でやっている姿がとてもかっこいい。おじいさんとの出会いで少しずつ変わっていく主人公も良い。
全てがうまくいくサクセスストーリー。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

片方が冷めてたらどんだけ努力しても関係性って修復しないよねって改めて思った。
何だ女の方は冷めてしまったのか、そこが作品の中だと少し理解しがたい。
価値観の違いってこういうことなのかな・・・

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

見終わった後、面白い!って口に出したくなる作品。
ストーリーが最後の最後でそういうことかってなるし、ネットの良い部分と悪い部分、両方を知ることができる映画だった。
子どもの教育にも良さそう。笑

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解すぎて全く理解できなかった。あと3回くらい見る必要がありそう。
でもストーリーやアクションにおいては、迫力がすごく、面白い映画。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

関係がなかなか進まないストーリーに若干モヤモヤ。
男が廃れていく姿がひどい。せっかく一緒になれた矢先に死んでしまうという切ない物語。
想いを伝える大切さを学ぶことができた。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛を知らない男が、愛を知って成長していく物語。
でも、何でこの女性に出会って恋に落ちたのかどんなところが以前の女性とは違ったのか理解できなかった。
キレイな作品。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.0

フィクション要素が強くて現実主義な私にとってはあまり楽しめる映画ではなかった。
妄想と現実での話がごちゃっとしていて、どこからが現実世界の話かわからんくて混乱する映画だった。
もともと、いつからでも挑
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

自分にとって幸せとは何なのか。お金か愛、人との繋がりなのかを考えさせられる映画だった。
やっぱり、仕事に全力は良いけどプライベートな時間も大切にしたい、人生の醍醐味って人との繋がりであると学んだ映画。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

人生で一つだけ誇れることがあるとすれば、命がけで、ある一人の女性を愛したことー。ザ・恋愛映画で恋愛っていいなあって心から思わせてくれる映画。逆に、なんでそこまで人を愛することができるのか?色々考えなが>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.0

学んだこととしては、「そうそう、人と真剣に向き合うことって労力のいることだよね、だから大事なんだよね」ということ。
人とぶつかって人生をなんとか生きようとしている女と、周りに関心を抱かず全てを流して生
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

言語が通じない国で、最初は誰も友達もできず、信頼できる人もできなかった主人公が、その優しさと行動によって味方を見つけ、さらに信頼できる仲間になっていくストーリーがよかった。
日本だとこういう人との繋が
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

当たり前の日常を、もう一度経験して見るといつもと違う風に見ることができる、楽しめる。そこで初めて日常の大切さに気づく。
これからも当たり前である日常をどうやったら楽しむことができるか全力で考えて行動し
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

人生の一部始終を見れた映画。愛する人と一緒にいる時間がとても大切だとわからせてくれる映画。切なく悲しい物語。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

私が映画というモノにハマるきっかけとなった映画。
変化の中でどうやって恋人とコミュニケーションをとって行くのか、色々な学びがあった作品。
私がこれを人に紹介するときは、「人の恋愛を横から覗いた感じ、そ
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