音楽が刺さる、そんな体験は久しぶりだった。
彼らの体温、息づかい、熱が伝わってくる。
アニメってやっぱすげえなーって思いました。
帰り道、土曜の深夜、新宿。
いつも以上に雨の音が心地よかった。
この人が作る映画は、精神安定剤的な映画だと僕は思ってる。
人を描くことに長けていて、その描く人たちはとても共感的だ。
というか、自分でも気づけなかった自分が抱えている感情や思考を掘り出してくれる。>>続きを読む
思ったよりも平凡に感じてしまいました。
ただその平凡さが突き刺さりました。
この映画を観ていたら2021年を終えていました。
素晴らしい2022年を迎えることができました。
ありがとうございます。
家族との縁は良くも悪くも、いつになっても消えない。
ただ、その縁を自分をがんじがらめにして腐らせてしまう「鎖」にするかどうかはまた別の話。
何はともあれ家族と、そして何より自分と向き合うことから逃げ>>続きを読む
坂元裕二さん好きとしては節々のセリフやシーンでそれを感じることができて、それだけで満足でした。
いわゆる恋愛映画って割と重くなりがちだと個人的には思っていて。
でも現実の恋愛ってそんなに重くなる？軽>>続きを読む
