くりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

出会った意味なんて所詮後付けにすぎないんだろうけど、後付けでも良い出会いだなと思う出会いに遭遇するのがなかなか難しく、だからこそ尊いと思う。

三浦春馬好きな俳優さんの1人だったから悲しいなあ。素敵な
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ようこちゃんが私の言いたいこと言ってくれてすっきりしたわ。そしてようこちゃんがめっちゃ可愛い。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

ゆるい。どこにいても、何歳になっても、美味しくご飯を食べることを大事にしたいなあ。季節の行事にも全力で向き合うおっさん達が良きでした。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

現実の世界と映画の中の世界を混合すべからずと思いつつも、今のコロナに対する対応だったりなんだったりを考えさせられる映画でした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

徹底して作り込まれた世界観に大草原不可避。関西人が観ても面白かったです。草加煎餅美味しいよね。

海街diary(2015年製作の映画)

4.3

あー、好き。自分の存在意義は自分で見つけるしかないけれど、周りの人の温かさがすずちゃんの心を少しずつ溶かし解いていったんだなあ。

広瀬すずちゃんの田舎の中学生感がもっさりしててよかった。(褒めてる)
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

京都に住んでた時に近所にあったカフェが出てきてテンション上がりました。京都在住の学生さんは観た方がいい!

原作を読んでたのでストーリーは知ってたけど、小松菜奈様の演技が儚く尊く、泣けた。二人の距離が
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.8

オンライン試写会にて鑑賞。
冒頭のシーン、間違えて違う映画を観ちゃったのかと焦りました。そして開始から15分で一気に作品に引き込まれました。回想シーン、恋人の目から見たヒロインの姿がとても可愛いかった
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.6

原作の本にはない主人公のラブ要素が加わっていてびっくりした。エンドロールまでしっかり楽しめるところが良かった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

なっがい!
2時間超えるとやっぱ長く感じる。
エンドロールがとてもきれい。


日常の中の小さな選択から、今後の人生に影響しそうな大きな選択まで、生きてると無数の選択を意識的にも無意識的にも行っている
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.3

映画のジャケットになってる水仙のシーンがよかったあ。

エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

ふぁー、現実味のない設定の話はあんまり好きじゃないんだけれど、この映画は好きだ。見終わった後にスッと晴れやかな気持ちになりました。人間、結局中身が大切だなあ。(小並感)主人公の女の子のスタイルの良さと>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.2

あろうことか、誤って2作目の冬・春の方を先に見てしまったのだけれど問題なかった。面白かった。いやでも順番は守った方がいいです。料理を作ってる時のカメラワークが面白くて見てて楽しい。

東京や大阪で暮ら
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.2

美味しいものをしみじみと、染み渡るように楽しむ主人公の姿がとてもよかった。こういう風に美味しそうにご飯を食べる人、好き。

「寒さも大切な調味料の一つ」という台詞が印象に残った。こんな風に寒さを何かし
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.3

9割くらいゆるっと退屈して見てたけど最後の最後でちょっと泣けた。愛を感じた。どんなに仲良い夫婦でも色々あるよね。

パディントン(2014年製作の映画)

3.2

全体的にカラフルで可愛い映画。映画のセット(舞台?小道具?)を楽しめた。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

コリンファースがよかった。コリンファース、ブリジットジョーンズの日記のイメージが強かったのだけれど、英国王役も最高かよ。適任ですね。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

原作が上手いこと130分にまとまってて、面白かった。カメラが引いてホテルの玄関ら窓を映すシーンが、ブダペストホテルを彷彿させた。

菜々緒を見て痩せようと思った。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.5

余韻を楽しむ映画なんだろうけど、その余韻をあんまり楽しめなかった。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.7

主人公のローズの美しさがどんどん増していく、王道のサクセスストーリー。フランス映画では珍しい気がする。

私もPCのキーボードを叩く時、両手の人差指しか使ってないのでブラインドタッチを覚えたらもう少し
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

主人公の部屋にアメリのポスターが貼ってたので好感度◎でした。かっこよかった。

とても好きな映画を見つけた。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

パンを作るゆるふわな大泉洋が楽しめる、最強のほっこり映画。

食って大事。どんな時でもちゃんとご飯食べようと思った。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.4

ちょっと途中飽きちゃった。世界観がちょっとおかしなところがフランス映画って感じ。

フランス映画で外国人が登場すると、その国のステレオタイプが顕著に描かれてて面白いなあと思う。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

新海誠監督の作品を観るのは、君に届けと天気の子に続き3作目。どの作品も料理を作るときの音が好きだなあ。

新宿御苑に行きたくなりました。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

油断した。
有名な恋愛映画やから、どうせべたに切なくなって、べたにキュンキュンするんやろうなあと軽い気持ちで観たら、想像以上でした。

英語がとても聞き取りやすい。イギリス英語だから?あと邦題がなんで
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.5

マクゴナガル先生が登場。

何事も最後は大団円。インドのなんでもありで、雑多で、適当な文化から生まれたであろう諺やノリが面白かったです。私も老後は2週間くらい滞在してみよ。サリーを着たい。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.2

自分の欲に従って生きてる男と、自分の気持ちに素直な女が23年間すれ違ったって感じ。

23年間を演じるにあたり、くるくると印象が変わるアンハサウェイが最高です。歳を重ねる度にきれいなってるよなあ、アン
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.6

年取ってるからって、女性だからって、舐めんなよって啖呵を切って突き進むおばあちゃんたちの姿が痛快。

ナタリー(2011年製作の映画)

3.5

全体的に映像の色合いが可愛い。インテリアが完全に好みでした。あと、オドレイ演じる主人公ナタリーが最高です。可愛い。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

うわ〜〜、なにこれ!不意に来る激甘要素に良くも悪くも胸がいっぱいに。はあ、とりあえず室内キャンプしたくなった。

恋愛要素、家族もの要素、グルメ要素が絶妙にミックスされてました!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

「クイーンに詳しくなくても楽しめるよ!」の言葉に背中押されて、観た。楽しめたけど、クイーンを好きな人が観たらもっと何倍も楽しめるんやろなあ。

We are the championsは映画館で聴きた
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

背伸びをした小学生アオヤマくんと、ただの小学生の内田くんコンビがとても良い。蒼井優演じるお姉さんは、さすがでした。

アオヤマくんのお父さんの子供の育て方が素敵〜〜〜〜!こうやって、考えて答えを出す力
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

湯浅さんの作品を観たのは、夜は短しに続きこれで2作目。個人的には夜は短しより好き。

音楽の力って時に人を動かすと思うんですよ。誰かと奏でる音楽と、誰かのために奏でる音楽、素敵やなあと思いました、まる
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

最初の方はただただブラピかっこいいな〜と思って席にゆったり座って見てたけれど、終盤に向かうにつれ体が前のめりに。ドキドキした。