くろまめさんの映画レビュー・感想・評価

くろまめ

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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

心に重く、考えさせられる映画だった。
フィクションなんだけど、それぞれ抱えたる問題にあっては、世の中にそういう人達もいるんだろうな…とノンフィクションのようにも感じた。
是枝監督の映画はいつも考えさせ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

動物の毛並と動き。昆虫の音。水面の輝き。自然の美しさ。現代はあんなにも本物に近く表現出来るくらいに技術が進化しているのかと驚いた。
ムファサのシーンでは自然と涙が溢れてこぼれた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

なぜこんなに涙が出るんだ!?というくらい号泣した。祖先から続く親戚や家族の繋がり、そういうところで自分の心にすごく響いたようだ。見終わったあとも何か浄化されたような気持ちにもなり、とても良い映画です!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

QUEENもフレディ・マーキュリーも好きになった。
純粋でガラスのハートのフレディが愛しく思える。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.5

友近がある番組で台詞を全部言えるとか言ってたから、気になって見てみた。
名取裕子が妖艶な演技と衝撃的なエロシーン。西川峰子の演技にも唖然としてしまった。なかなかつらいストーリーだったけど、みて感じる苦
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.2

友達からは不評だったけど、自分もSUNNYのメンバーと同じ世代なだけに、安室ちゃん、trf、オザケン、ジュディマリ、Chara、ルーズソックス、ガングロ、茶髪、ヒス、ラルフ、アルバローザ、花の髪飾りな>>続きを読む

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

切ない話なのに、最後に心がぽっとなった。自分と重ねた部分もあり、見終わった後に余韻が続いた。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.2

原作を読んでから見たが、読んでからだとよくある事だが、原作の方がより内容に引き込まれた気がする。ただ映像に現れたことで想像が容易に出来るので、本では出なかった涙が、映画では何度もこぼれた。考えさせられ>>続きを読む

プランマン 恋のアラームが止まらない!(2013年製作の映画)

3.0

ただのラブコメと思って見てたら、思いがけない展開に目がうるんだ。そういえば韓国はこういうの得意だったと、思い出して納得の作品。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

思いのほか見た後の余韻が続いていて、2作目、3作目と期待したくなってる。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

正直歌は期待以下で…ただMISIAの歌唱力には圧巻。それだけでスコアの大半を上げたが、ストーリーも視聴者の気持ちをスッキリさせてくれる展開で、なんだか癒された。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

物語のループだったり時空を超えた入れ替わりだったり、予想外で中盤からぐっと物語に引き込まれた。ようやくレンタルで鑑賞したけど、映画館へ何度も見に行く人の気持ちがわかった。画も美しかったし、RADの歌も>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

期待しすぎていたのか、思っていたよりあっさりした内容。ただ劇中の歌や配色には魅せられた。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

綾野剛と菅田将暉どっちを選ぶかって?選べない…どっちもツボ♥そして嫉妬するかと思いきや、主人公が多部ちゃんで良かった♥と納得の演技。

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