kurosawaaaaさんの映画レビュー・感想・評価

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Exhuma(英題)(2022年製作の映画)

4.5

出演陣が最高!

いつも良い子役のゴウンさんが、中々のヤンキー口調で萌える。儀式の時の仕草もナチュラルにこなし、歌声が美しい。

ただ、日本語を話し始めると、途端に現実に引き戻される。日本ネタに持って
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

5.0

マギー・チャンが子供みたいな顔している。
アパートで2人で食事するシーンの定点構図が最高にきれい。

香港には何度も行きましたが、まだ行ったことのないランタオ島に今度は行ってみようかな。

チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

5.0

「Starlet」
見応えある映画。主人公の女優さんが恐ろしいくらい美人。出てくる人みんな癖ある感じと女同士の罵倒シーンがショーン・ベイカーぽい。お婆ちゃん役の人もすごくいい。
邦題は無視で…

あなた自身とあなたのこと(2016年製作の映画)

5.0

イ・ユヨンさん小悪魔感半端ないが、めちゃめちゃキュートで男なら絶対惚れるタイプ。ホン・サンスのシリーズで1番キュートかも、でも彼女だったとしたら、いろいろ傷つきそう…

兄が教えてくれた歌(2015年製作の映画)

5.0

美しい。

アメリカ先住民のリザーブというあまり日の目を見ることのない人たちの生活。今でもアメリカ、カナダに散らばった隔離された町たち。その中で暮らす若者と家族のドキュメンタリーみたいなドラマ。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

5.0

すごくおしゃれにかっこよく、可愛く撮ってるけれど、全然気取ってない感じがいい。だからこそ伝わってくる何かがある。
ベン・メンデルソーーン!

欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

あのジメジメ蒸し暑い香港の感じが画面から伝わってくる。部屋がボロくて散らかっている感じが最高にかっこよくて、あんなアパートに住みたい。雑巾拭きしたその手でそのまま顔触られてたけど、そんなん気にしない時>>続きを読む

ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

4.2

フランス語2/3 英語1/3
字幕が付けれなくて、フランス語は全く分からないけど、なんとなく楽しめた! 

色味、セット、構図がきれい。オドレイさんすごくセクシー。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

宇宙に旅立とう!的なSFでなく、近未来の非人道的な、効率重視の宇宙飛行士の選考過程を描くという見事なストーリー。

ユマ・サーマン美しい。

海での水泳対決で
“往路の体力なんて、最初から残すつもりは
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

5.0

こういう映画はいいですね。勇気が出る。

“勇敢になる過程で怖がるのは当たり前 だから怖がっていてもいいの”
これはモハメド・アリの名言でもある。

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

5.0

いい話!いい話!いい話!

“出て行くなら 朝飯食べてからにしなさい”

泣ける😢

ハハハ(2010年製作の映画)

5.0

トンヨンという町に行きたくなる。旅行できるようになったら韓国一周の旅がしたい。

飲みの場面だとだいたい既にソジュの瓶が3本空いてるのがツボです。韓国で外食するとたしかに昼飲みしてる人多い。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

5.0

チャニングとアダム・ドライバーのコンビを見てるだけで幸せ。

スカッと楽しく、カントリーロードでウルっとさせられる気持ちのいい映画でした。

出演者豪華だな〜と思いながら観ていると、最後にミリオンダラ
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オアシス(2002年製作の映画)

5.0

これは簡単には人にオススメできる映画ではないけれど、観た人がいたら意見を交換したくなるというか、同志を見つけたようになる映画。

差別社会の韓国でこの脚本を書いた監督すごいし、役を引き受けた役者さんた
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よく知りもしないくせに(2009年製作の映画)

5.0

韓国特有の人間関係、言葉遣いがリアルなのが好き。韓国好きの方にはオススメしたい。

“よく知りもしないくせに“
このセリフは何回か出てくるんですが、注意していないと聞き逃すくらいサラっと言います。改め
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哀しき獣(2010年製作の映画)

5.0

韓国語の題は黄海(中国と朝鮮半島の間の海)です。日本に在日の方がいるように、中国にも朝鮮族と呼ばれる人たちがいて、韓国語を喋れたりそうでなかったりするんですが、こうやって今でも密入国の仕組みがあるのか>>続きを読む

タンジェリン(2015年製作の映画)

5.0

内容は良い意味ではちゃめちゃです。インタビュー記事を読むと主役の2人は本当のトランスジェンダーの俳優であり、過去にそのような経験もあるそうです。ストーリーも面白いですが、しっかり当事者の目線を描写する>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

5.0

韓国には2009年くらいまでファミリーマートがそこら中にあったんですが、買収とか大人の都合で全店CUというコンビニに変わってしまいました。

重要な登場人物なので非常に残念ですが、この映画の中だけでは
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

※2019年にDNA判定が行われ、無期懲役で服役中の囚人と一致、自供までしたみたいですが、時効のため更なる罪は問えないようです。

上記の情報を得た韓国語の記事にボン・ジュノ監督のコメントがありました
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

圧巻の演技とシネマトグラフィー。エマの迫力すごい。エドワード・ノートンが言う「あなたの眼をくり抜いて自分の頭に突っ込んで、あなたの歳の時の感覚で物事を見てみたい」的なセリフがとても心にささる。

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

5.0

マフィア系で一番好きな映画です。趣味の合う男友達とかに勧めたりします。

撮り方がカッコいいのと、ベン・メンデルソンのダメ男役作りがとても素晴らしい。更にマフィアといえばのレイ・リオッタ出てきてボコボ
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

5.0

若い頃のぺ・ドゥナが見れます。みんな韓国映画好きには観て欲しい一作。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

5.0

いつかはこんな風に大金の入ったカバンを見つけてみたいけど、後でこうなるならやめとこうと思わせる映画。まぁそんなことは映画でないと起きないのですが。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

5.0

セリフを覚えるくらい観ました。観るというか会話を聞く映画。パルプフィクションの次に好きなタランティーノ。
「板は2枚打ちつけないと!」

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

5.0

韓国で生活してると見たり聞いたりする「こういう人いる!」が非常にうまく描かれている気がします。キャラクターの背景から細かい仕草まで綿密に練られているのか、俳優が「こんな感じでしょ?」と演じているのかは>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

邦題がなぜオデッセイなのかわからないですが、英題はThe Martian (火星人)です。

超能力とかじゃない真っ当な科学の力で自分を助けるスーパーヒーロー映画。素晴らしいハッピーエンド。
この映画
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

カート・ラッセルが見事な悪役。流し見もよし、しっかり観ても尚よし。キルビルのスタントをしたゾーイが主役ってタランティーノいい奴!

メメント(2000年製作の映画)

5.0

男でもガイ・ピアースに惚れてしまう。マトリックスのトリニティーはやっぱり美人。

一つツッコむとすれば、自分で自分にタトゥー入れる方法をそれまでの人生で習得してたとは!どんな奴やねん

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

5.0

「音楽フェス?俺らでも出来るんじゃない?」からの悲劇

Ja Rule の一言 ”that’s not fraud. It’s called false advertising”(これは詐欺ではない。
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マグノリア(1999年製作の映画)

5.0

映画好きに好まれる映画だと思います。

本編とは関係ないオープニング、各キャラクターの展開、役者たちの演技力、ムードを高める音楽、セリフ一つ一つの精密性やリアル感、クロースアップの時の画角、ズームの仕
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