以前から気になっていながら後回しにしてたことを後悔した。今監督の作品はリアルタイムには観られないんですね。。
アニメを家族で観られるようにしたのは駿かもしれないけど、日本のアニメーションの凄さはこう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
学生の頃に観て以来久々に。
岸谷五郎とルビーモレノが良いのは置いといて、所見の時に感じた「テレビじゃやれない」感が20年たった今もあまり変わらないのは作品の強さなのか、世の中が変わってないからなのか。>>続きを読む
30代40代になると、まだ何十年か人生を残しながら、大切な人と別れる、離れるといった経験をすると思けど、そんな人にはちょっとしみるんじゃないかと。
二人の主人公がまえを向いて行く話だからか、過去のエピ>>続きを読む
ナチスドイツ占領下フランスでの出来事をテーマに、一人一人異なる背景を持つ人生が、マニュアルに従い事務的に着々と損なわれてゆく不条理・狂気をたんたんと描いている。
イデオロギーを至上とする大人が実は無垢>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
深夜に目が覚めてテレビつけたら映画やってて何となく最後まで見てしまって、一眠りして起きたら観たことすらすっかり忘れてると言うパターンの作品。
嫌いじゃないけど、ちょっと落ちと伏線が緩いかなぁ。。>>続きを読む
大学モラトリアム真っ只中だった90年代末に観て、その空気感にドハマりしたなぁ、と。
感動巨編とかとは真逆のベクトルをもつ作品だけど、楽になったり、じんわり笑顔になったり吹き出したり、ちょっと切なくな>>続きを読む
なんだこりゃー(いい意味で)
DVDジャケットだけなら借りない作品だったから、ラストで釘付けになり大満足!
本気で高みを目指すってことは、狂気と狂気のぶつかり合いによって持たされるってことなのかな。>>続きを読む
宮崎アニメのエッセンスが諸々圧縮されていて濃い。つまりおもしろい!
ラピュタで囚われたドーラがパズーに大口径の銃を渡すあたりから、パズーがシータを見つける辺りの流れ。音や質感がたまりません。
観賞前の期待値が高すぎたかな…
野球映画は総じて好きなんだけど、うーん。。序盤と中盤に盛り上がりがあり7回以降動かなかったゲームのような印象。
テンポの良い音楽と長まわしのカメラワーク、良い脇役が揃えば観ていて飽きないよな。
笑えてシリアスで、たぶん最後のシーンは解釈が割れるけど、どちらに転んでもブラックな落ちにしか思えなかった。
エドワード>>続きを読む
この作品は一見、LGBTや社会的弱者への差別を描いているようにもみえるが、そうではない。
たぶんもう少し俯瞰した立ち位置から、人間が他者を慈しむことのできる存在であることを描こうとしたんではないかと感>>続きを読む
駄作なんではないかな。私は嫁さんとエンドロール途中で席を立ちました。。
第二次世界大戦をテーマに取り上げた映画は数知れず、どんな作品があっても良いとは思いますが、日本映画のメインストリーム(最優秀賞?>>続きを読む