このレビューはネタバレを含みます
非常にいい意味で想像を裏切られた。それこそ逆ポスター詐欺だと思うくらい。映画館で観ていたら、ハラハラとかドキドキはしないけど、その分後味よく席を立てただろうなぁと。松田龍平さんのラスボス感たるや。あ、>>続きを読む
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悪い意味で相手役が全てをもっていく作品。敵役が腹部に一発かました瞬間「よしっ！」と思った映画なんて多分初めて。要はその魅力が本当にぺらっぺらすぎるということ。だからこその「安」タトゥーかと思うくらい。>>続きを読む
徐々に可愛くみえてくるラプトルを愛でながら、ティラノを恋しく思いつつ、散りばめられた過去作の痕跡と技術の進歩を楽しむ映画。
なんといっても最終盤。I will follow himでピアノの盛り上がりとともに最高潮になる高揚感。振り返るデロリス、響く美声。歌うことを心から楽しむシスターたち。堅物の修道院長をも含めて教会全体>>続きを読む
設定の端々や主人公のビジュアルは好みなのになんとも色々薄ーい感じが拭えない。とにかくなぜか印象に残らず。画面(セット)と人物描写が薄弱すぎて強烈な個性とか信念をもった登場人物がほとんどいないからかと。>>続きを読む
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爽快感や幸福感は少なめながらも、真相が徐々に紐解けていく感覚と共に後味がとてもいい作品。眼球手術前後のシーンが冷蔵庫の中身も含め色々痛くて、思わず目を背けてしまった以外は画面も優しめ。眼球といえば、こ>>続きを読む
まぁ多分こうなるんだろうなぁという想像の少し上をスタイリッシュに掠める感じ。終盤のセンスがとても好き。車とファッションのクラシカルスタイルな画面、要所を締める音楽がお洒落。
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虫駄目かつぬめぬめ表現も苦手なのになぜか何回も観ちゃう私的傑作。短くてテンポよく、良い意味で何も考えずに観られるけれども食事をしながらの鑑賞には不向き。
常識にとらわれないことが大切。地球外生命体はマ>>続きを読む
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想像の倍グロいし、5倍ほど血はでるし、何より10倍くらい色々痛い。敵役がみんな揃ってどこかしらぶっとんだ人たちで、思ってた以上に人が死ぬ。結局ほとんどいなくなっちゃう。お話の筋がはっきりしているので、>>続きを読む
