金ローの録画で。想像以上に311要素が強かったけど、流石の新海節。絵は美しいし、ストーリーも巧みだった。
人工知能の暴走は近い将来有り得ることだと思うけど、映画としては一般的想像の斜め上を行って欲しかった。とは言え、面白く観たけどね。
前半がやや長く感じたが、古き時代の見世物小屋好きには堪らない美術。中盤以降~登場するケイト・ブランシェットがクセ強でサイコー(口紅!笑)
ストーリーは意外と真っ当な因果応報物だった。
デルトロ流異種恋愛ストーリー、やっと観た。流石の造形だし、首の傷もなるほどーと唸る。何より多様な水の表現が素晴らしい!!
置いてけぼり感はあるけど、森は綺麗だし後半はグロテスクの極みだし、A24が好きな人なら深く考えずに観れる。たぶん。
これは原作を読んでから観た方が理解が深まるだろう(と同時に脚本制作はさぞ大変だったのでは)。冒頭とラストに使われるマグリットの絵が全てを象徴している。
これは、、、!! !
とにかく二階堂ふみの怪演(敢えて怪演と言おう)がズバ抜けている。原作も読まなければ。
没入感が凄く、気づいたら涙していた。やる気が出ない時はこれを観るべ笑
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の数分でBL展開かとざわついたが、、、終盤のジュード・ロウとマッツ・ミケルセンの、、もとい、ダンブルドアとグリンデルバルドの死闘は正に愛の交歓だった。。
数回目の鑑賞。とにかく素晴らしい、圧巻のストップモーションアニメ。造語も面白く(〇✕長のチョーだけ聞こえたり)、地下世界の閉塞感も良い。エンドロールの監督名羅列に毎度笑いつつも、本当に一人で作った>>続きを読む
前半が良かった。マギーQが一度高島礼子に見えてしまったらずっと高島礼子に見えてしまう罠?笑
個人的な萌えポイントは、スパイ養成機関の監督官役シャーロット・ランプリングと皮剥き器を使った拷問。
全て先の読める展開だけど、意外と面白かった。007とサラ・コナーだからね、死なないよね笑
ラッセル・クロウ演じるところのアモルト神父、キャラ立ちの勝利。ユーモアは大事。
ベイビーわるきゅーれ2~の流れで。好みはさて置き、主演の二人は巧みよね。評判通り、ラストのファミレスシーンは秀逸。しっかし同棲かぁ。。長い同棲はねぇ。。笑
前日譚としては良く出来てるのでは。相変わらずの悪ふざけが過ぎる所は好みだが、やや地味な印象。
テンポ良くアクションも爽快だったが、前作の方が好みだったかも。続編もあるとよいな。
なんで今まで観てなかったんだろ。爽快でウィットに富んでいて、スパイ映画へのオマージュが散りばめられいて、好きなタイプの作品だった!
久しぶりにシャイニングを観たらオススメに上がってきたので勢い鑑賞。悪くないけど、例のホテルに行くまでがちと長過ぎだったかも。
主演二人のアクションが更に冴えている。脇のキャラ立ちも良く面白い。好みとしては前作だが、充分に楽しんだ。
あ、『花束みたいな恋をした』観なければ笑
もうもう美術がサイコー過ぎ! ストーリーも自分的にツボる場面が多く、笑いを堪えるのがタイヘン(たまたまなのか、周囲で笑ってる人は殆どいなかったけど笑)。ラストも好みだった。
3を観たので。ジャン=ピエール・ジュネ監督ならもっと別の仕立ても出来たようにも思うが、ハリウッド作品だからね。オープニングなど、ちょいちょい好みの場面はあった。監督作常連のロン・パールマンとドミニク・>>続きを読む
これもちゃんと観たのは初めて。冒頭から引き込まれるが、やや地味な印象も。とは言え良作。
テレビで何度かチラ見していたが、ちゃんと観たのは初めて。それにしても古さを感じさせない素晴らしさよ。
観たと思ってたが、観ている内に観たのは予告編だけと確信した笑
CGなしであの世界観を作り上げるなんて、今では考えられない。一度は観るべき傑作だった。
前作よりもダークで好み。なんてったってジョニデだしね💕
世界観の勝利。クセ強俳優のエズラ・ミラーが良い味出してる。ラスト、魔法局長官が、、、❤! 次作も観よう。
なぜ今まで観なかったのか、観たら理解した、、、とにかくジョン・コナーが前作とイメージ違い杉。それなりに面白さはあるけどね。
中々キツい作品だったが、ティルダ・スウィントンは安定の素晴らしさ、エズラ・ミラーは眼差しの勝利。
母親と息子、こじれた闇は深い。
久しぶりに観たら、やっぱり酷かった(褒めてる)。独特のカメラワークと加速していく展開が素晴らしい。公開時に前方の席で観てキツかったのは良い思い出。