Kurumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kurumi

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

どうやってアーサーがジョーカーになったのか、、、

そこまでを描くのにあたって話はずっと暗いのに画面は美して緊張感ある音楽と何よりホアキンフェニックスのどこまでも悲しくて切ない演技に終始引き込まれた。
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

ヒースレジャー演じるジョーカーが印象的すぎる。恨みがあるとか人を殺したいとかではなく、混沌をもたらしたいってとこが恐ろしい。

正義感溢れるハービーが堕ちてしまったのはショックなシーンだったし、物語の
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

初めてのDCコミックス原作

マーベルでもDCでもヒーローがヒーローになるまでの過程を描いてるシーンが大好き!わくわくする。バットマンの場合それが恐怖であったりトラウマであったりするからわくわくという
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

自分の人生が誰かによって演出されたもので、それが番組として世界中に放映されてたら!!!
まずこのアイデアがすごすぎるし、島そのままセットとかCMし出すのとか街並みの不自然さとか細かいところも楽しかった
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

予備知識なしで見たから前半のスポ根サクセスストーリーから後半の重い展開に翻弄させられる。

尊厳死。あってはならないことだと分かっていても彼女の今までの功績や言葉、弱っていく姿、そして最期の瞬間を見て
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1


何か起こるんじゃないかっていう感じが終始続く演出にずっとワクワクさせられた!

ストーリーを考えることはやめてめ目の前のシーンひとつひとつを楽しめたのはパルプフィクションからの私の成長

どうにかし
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0


サスペンスかと思いきや犯人が誰かとかそういうことじゃなくてキャラクターの心の変化を楽しむ作品なのかなって思った

先の読めない展開

オレンジジュースのシーンが好き

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

グリエヴァみたいなパパの娘になりたい。

キャラクター一人一人の個性が良いところでも悪いところでも溢れてて愛おしい。

自分の人生にとって 幸せ とはなんなのか考えさせられる。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.1

ストーリーはシンプルだけど映像音楽文字がとってもタイプで見てるだけで楽しいし惹きこまれた!なによりエディーのオリンピックに対するまっすぐな姿勢がすてき。

お母さんが缶箱持たせてくれるシーンとイケメン
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

12/7 レンタルで再鑑賞

MCUの中でエンドゲーム の次の作品としてあんな全キャラ総出演でスケールの大きな世界からわりと日常で想像可能なスケールに戻してもエンドゲーム に劣らないおもしろさ作り出せ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

Come and Get Your Loveに合わせたタイトルバックの出方が最強。宇宙宇宙した世界観にウォークマンぶっこむのが最高。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.9

監督の「ララはトランスジェンダーの女の子じゃなくて私達一人一人なんです」という言葉に納得。
ララに近づきすぎないカメラワークとセリフや音楽の少なさのおかげで押し付けじゃなくて自然にララの感情が伝わって
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