skさんの映画レビュー・感想・評価

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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

5.0

マドンソクが相変わらずの強さで最高だった!
すごく強いはずの幹部クラスからラスボスまでパンチで圧倒していくのは何回見ても笑える
既に4作目も撮り終わっているようなので公開が楽しみ

処刑人(1999年製作の映画)

4.3

悪を処刑していく話なのに全体的に明るい雰囲気なのがすごいバランス
銃撃戦と刑事が現場で推理を働かせるシーンが並行で描写されるところはすごいセンスを感じた

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.5

すごく面白かった!
ファンタジーがしっかり描けてるしコミカルなシーンも多くて見やすい
終盤の魔法バトルの迫力はとてもすごかった

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

題材にしている実在の作戦は面白い
モンタギューとジーンのロマンスははっきり言って不要だったので序盤の死体の選定や持ち物の吟味など、作中でさくさく決まっていく部分をもっとじっくり見せてほしかった

細か
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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

喫茶店での2人の会話がいい
街中での銃撃戦や最後の追いつ追われつの緊迫したシーンなどがすごくよかった

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

4.0

今までにないパージですごく面白かった
大統領令との繋がりを考えなければ最後までハラハラできて見応えがあった

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.8

豚を取り戻すためにニコラスケイジが暴力で突き進んでいく映画かと思ったら全然違っていて、繊細で切ない内容だった
終盤の食事シーンやエンディングで流れている曲など好きなシーンはあるけど全体的に中途半端に終
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.5

良い意味で思っていたものとは違ったホラー映画だった
怪奇現象に悩まされる主人公が逃げ続ける…みたいな作品かと思っていたら怪奇現象の源流を過去に遡って調べるような内容ですごく引き込まれた

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

面白かった。ド派手なアクションやスリルなどはないが主人公アールの人柄や人生観などが垣間見えるところがすごく好き
クリント・イーストウッドはこの歳になってもすごく格好いい

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

序盤はすごく良かったけど後半は尻すぼみ感があったかな…個人的には主人公の過去とか設定とかはない方がむしろ楽しめた気がする。
いつもと違うステイサムの映画が見たいならアリかなと思った。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

事実を基にした作品ということで映画的な派手さはないものの、ビンラディン殺害に至る作戦に向けて少しずつ情報を集めていく様子が面白かった。
特殊部隊もかっこいい。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.5

前作から敵の凶悪さもマ・ドンソクの強さもパワーアップしていて楽しかった!
ラストバトルの舞台が閉所なのも個人的に好きなポイント。繰り返しになるがマ・ドンソクが強い!

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

敵が凶悪だが主人公のマ・ドンソクがとにかく強くて型破りなので安心して見れた。
敵組織が複数出てきたり一枚岩ではなかったりと最後までどう決着するのか分からないのも面白かった。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

冒頭と中盤以降で主人公の人格すら変わるほどドラムの練習にのめり込んでいく描き方が凄まじい…
終盤は狂気すら感じたが、ラストのセッションは本当に美しかった。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

今年見た映画の中でも最高かもしれない。
ド派手なアクションと演出、熱い友情、ナートゥというダンスシーンの素晴らしさ…文章にすると長文になってしまうので、とにかく見てほしいと思った。
同監督作品のバーフ
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

発想が面白いし、短くしっかりまとまってると思う。
水はトイレを流すためのもので、人類はゲータレードに似た飲み物を飲んでいて、作物もそれで育てようとしているから枯れてしまい食糧危機が起きている…という設
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マスク(1994年製作の映画)

4.5

いつ見ても楽しい傑作!
ジムキャリーの演技がとにかく凄い…
ダンスシーンやCGを含めて大人になっても楽しめた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

脚本の発想がすごい…
突然起こる放送事故や、予期せぬ行動を取った結果起きる異常を目撃したシーンなど、ゾッとする場面が多く引き込まれた。
ラストシーンのドライな感じも含めて凄かった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

終始続く緊張感とデル・トロの演技に魅せられた。
主人公が蚊帳の外に置かれているような印象を受けたが、終盤辺りで全てを察した。
それぞれの事情を理解した上でもう一度見るとまた違った印象を受けそう。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

終始ゴキゲンな映画でとても面白かった。
でもグロ苦手な人はきついかも。

終盤にとある事実が判明してすべてが繋がるシーンは見てて気持ちよくて、主人公の不運がさらに引き立てられるシーンは笑いを堪えるのが
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.3

そうはならんやろ!の連続で人が次々と死んでいくが、ノリとしてはコメディなので面白かった。
グロ耐性がある人なら楽しめると思う。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.7

雨のシーンや頭上に得体の知れない物がいる感覚など、見所はたくさんあったが「物足りない」という感想が率直に出た。
もっとパニックに振り切るか写真撮影して金儲けに振り切るかした方が楽しめたかな…と思う。

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.5

白石作品好きにはたまらないと思う。いろんな作品が少しずつ重なったような設定にニヤニヤしながら見てしまった。
ただ、POVの都合もあるがかなり画面が揺れるシーンがいくつかあり、画面酔いしやすい人は酔い止
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.6

ジャッキーチェンがずっと辛い表情のままというのが新鮮だったけどすごく悲しい…
アクションシーンがとにかく最高だった。初めて見た時は登場人物の相関図を頭の中で整理するのがちょっと大変だったので、時間を置
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世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

4.0

ATARI社の社員がみんな楽しそうにしてるのが印象的だった。
いろんなゲームの歴史が知れて面白かったし、終盤に日本のゲーム機が登場するところはテンションが上がる。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

地味なおじさんが実は強いっていうのはやっぱり面白い。話が進むごとに強くなっていくのは全盛期を取り戻している感じがして凄くよかった。
ボブ・オデンカークがアクションをやれる人というのは知らなかったので驚
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.5

ジャンルはホラーだが悪霊が乗り移ったロボットたちを淡々と倒していくニコラス・ケイジが強すぎて笑った。同じ世界観の新作が見たくなる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい映画でした。
悪いことをして暮らしているのにみんな笑顔で楽しそうにしている日々をたっぷり描いたことで、終盤に正しさを突きつけられる展開が心にきました。

一度見ただけでは理解しきれない擬似家
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極道めし(2011年製作の映画)

3.1

食事シーンが最高。とにかく腹が減る…
ギャグシーン(?)はうーん…って感じ。
回想で出てくるセットがチープなのは思い出話という設定においての再現度の違いなのかな?と思いつつもかなり気になった。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.6

中盤の息子の出兵シーンでダレる…
終盤はいつものキングスマンになって面白かった

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.8

笑いあり感動ありの良作。
師匠の言葉ひとつひとつが重くて情熱を感じる。
終盤分かる師匠のタケへの愛は本当に泣けた。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.5

前作から一気に世界が広がったことで面白さが倍増した。
前作で見たかった点だったその他のパージャー達の動向とかも描かれてていい。
終盤までどう転ぶか分からなくてハラハラした。

パージ(2013年製作の映画)

3.3

設定が面白い。家の中だけという限られた空間で起こるドラマと戦闘がよかった。