かさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

か

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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

このキャストでジャンルミステリー。それだけで観る価値はある。

しかし人名、土地名が多くて難しい。
未解決事件を元にしていることも知らなかったから少しモヤモヤする終わり方。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.4

母親が最初から最後までクレイジーだった。
思ってたよりも早く産まれて後半の展開が気になっただけに物足りなくて残念。

浮気相手が案外優しい人だった。

ゲロと死骸とクリーチャーをしっかり映し出した監督
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.8

本当にこれB級?
めっちゃ面白かった!!
上映館少ないけど観に行ってよかった。

序盤はワンシチュエーション、後半はアクションと2度楽しめる作品。
女性軽視とか黒人差別とか色々風刺も混みで大満足作品。
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5


灰原を助ける小五郎のおっちゃん
公安の過去回想がストーリーとして面白い
らぁぁん!しんいちぃぃ!が無くて良かった

×
出番が少ない灰原
どんどん博士の発明ゲーになってる
犯人が予想できた


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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

ヴェノム同様時間が短くてテンポよく進む作品は観やすくて好き。

主人公って『アウトサイダー』のあの外人だったのか!と見終わった後に驚いた。

とんび(2022年製作の映画)

3.3

原作 重松清に期待しすぎたなぁ。
『ステップ』の方が良かった。

北村匠海に高校生とおっさんの役をやらせたのは無理矢理すぎなのでは?

阿部寛・安田顕◎
ちょっと泣いた。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

上映時間をもう少し短縮できた気がする。

脳筋バカ映画だけどシンプルに面白い。

カメラアングルがすごい。ドローンを駆使した臨場感は映画館じゃないと体感できない。

エンドロール短くてビックリ。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.6

とんでもない作品に出会ってしまった。

『マリグナント』『ポゼッサー』などの18禁作品よりも生々しくて痛々しくて目を背けたくなるシーン多数。

どんな生活したらこんなストーリー思いつくん笑

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

彗星が地球に落ちる。世界が滅びる。
この宣告に対して人間がとる行動って実はこういうこと!
怖がって逃げるとかじゃない。

金と名誉が大事な権力者、嘘と真実の見分けがつかないメディア、手のひら返しの市民
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ベッドの下(2014年製作の映画)

3.5

1分のショートムービー

どっちが本物?
正解が無いのがいいね

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

10年って短いようで実は割と長い。
その間に色々な出会いがあってどんどん死ぬのが怖くなって辛くなっていく。
そんな余命10年を超リアルに演じた小松菜奈は本当に凄い。

語りすぎない父親の松重豊は必要不
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

3時間の長尺映画にも関わらず退屈しない構成になっていて面白い。
途中から「セブン」のような犯罪捜査物の作品にしか見えませんでした笑

カーチェイス◎

悪役のキャラが薄い。
恋愛要素は要らない。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.6

18禁SF映画
ストーリー構成としては着眼点が素晴らしくて良かった。
殺し多めB級インセプションって感じ。

かなりグロテスクだがキモ要素は思ったより少ない。
途中酔いそうになった。

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

“理不尽”って文句言うやつはこのタイプの作品をあまり観てないのかな。
この安っぽいB級感が面白いのになぁ。

終盤のポラロイドの謎解きは普通に面白い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

アカデミー賞最有力の情報だけで鑑賞。

ここ数年で1番泣いた作品。
誰も悪くないから誰も責められない。

妹思いなお兄さんの言葉が今でも思い返すと泣ける。
小ネタの下ネタも丁度良くて前半は笑えて、後半
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ面白かった。

トムホランド目的で観に行ったからゲームのことなんて知らなかったけど大満足。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.8

「クソ映画」「令和のデビルマン」で大炎上中の作品。
酷さのハードルを最大限に上げて観に行くと大したことない。

しかし『シンゴジラ』を想像して観ると大怪我の恐れがある。
あの作品がどれだけ良作だったか
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嘘喰い(2022年製作の映画)

2.7

原作ぶっ壊し映画。
横浜流星の顔だけじゃカバーできそうにない。
ババ抜きはもっと尺使って驚かせて欲しかった。残念。

中田秀夫監督の作品はやっぱり合わない、、、、

漫画はかなり面白いのになぁ。

世にも奇妙な物語 映画の特別編(2000年製作の映画)

3.9

「雪山」だけ鑑賞。
かなり怖い。
脚本が凄すぎて何回も観た。

Jホラーの中でトップクラスに好き。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.3

期待しないで観に行くと丁度いい。
特に余韻に残ったわけではないが、思ってた展開とは別の方向に進んで退屈にはならなかった。

邦画ってなんでこんなにパッケージがダサいんだろう

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.4

映画「明け方の若者たち」を観た人限定のスピンオフ。
映画を見る前にこれ観てる人がちらほらいるんだけど絶対ダメ!


45分という短さがちょうどいい。
映画の最後のシーンが繋がってスッキリした。
やっぱ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

サブタイトルはピーター・パーカー(トムホランド)のことを意味していた、、切ない、、、
過去のスパイダーマンでは泣かなかったのになぁ。
虚無感損失感がすごい…

どこ切り抜いてもネタバレになるくらい最初
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

ジェイクギレンホール好きにはたまらない作品。
ホームカミングよりもストーリーが凝っててかなり面白い。しっかり騙された。


スパイダーマンシリーズのヒロインはどれもキャラ立ちが良くて好き。
ハッピーの
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

トムホランドかっけぇ。
良いキャラしてる!

初代・アメスパ含めても1番印象に残らない悪役な気がする。
学園モノ要素が強すぎる
↑良くも悪くも

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.6

恋愛映画としてもかなり評価高い作品。

1よりもアクションがかなりカッコいい。
最後の終わり方も文句なし。

アメスパの悪役はキャラとして弱い。
というかサムライミ版が強すぎる笑

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

サムライミ版を見てる人に向けて作ってるだろうから多少荒い。
けどアメスパも悪くない!

ヒロインが可愛い。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

余韻はかなり残った。
前半はかなり好き。後半はリアルだけどノれなかった。
最後まで観るとエモいからキモいに変わる。

同期が最後までいいやつすぎて本当に良かった。
キリンジ・マカロニえんぴつ◎

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.6

この作品で感動するとは思わなかった。

ドラマ同様楽しく観れた。
事件の内容はかなり暗いのに相変わらずコミカルで小ネタ満載。
シーンのカット切り替えが上手くてテンポ良く感じる。

特に文句をつけるよう
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

公開初日の朝イチバンにIMAXで観ました。贅沢極まりない。

前作よりもコメディ強めでめちゃくちゃ楽しめる。
正直言ってカーネイジとか死刑囚とか関係ない。ヴェノムとトムハーディの痴話喧嘩が見れたのが幸
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

じわじわと恐怖に襲われる描写が昔の映像と相まって不気味な映画。

「間宮に会ったのか?」
 ↑このシーン背筋凍った

エンドロールに田中哲司の名前があったから頑張って探した。あれは気づかないわ‥

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

かなり面白い。
さすがシャマラン監督!

『人間が1番怖い』を久々に感じされられた作品。
母親が大戦犯すぎる笑

恐怖が最高潮に達する瞬間が
この映画の後半に訪れるので楽しみにしてください。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

単なるホラー映画じゃない。
しっかり話の筋が通っててストーリーとして面白い。
特に後半の留置所からの勢いハンパなくて最高だった。

カメラアングル・オープニング・BGM等、、、、文句なし
さすがジェー
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.5

マイケルマイヤーズがただただ人を殺していくだけの映画。

前作と同様に人殺し大喜利がこの映画の魅力でもあって最後まで緊張感がハンパない。
BGMがやっぱりカッコいい‼︎

ホラー映画あるあるがこの作品
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.4

カナダ版よりもひどい。

ワンシチュエーション映画に細かい設定は求めなくてもいいが
登場人物のバックボーンが中途半端すぎる。
オチも予想がついた。
年齢指定入れてもっと緊迫感が欲しい。

斎藤工がかっ
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.2

B級なのはわかってた。
期待して観なきゃギリ楽しめる。

ウォータースライダーまでの尺が長すぎる
登場人物が多すぎる

グロ度◎

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.2

ホラーにしては弱い
人種差別のテーマも薄い

「ゲットアウト」「アス」よりも全体的に物足りない。
監督が違うから比べるものじゃないけどね。

PG12じゃなくてR15でしっかりグロ描写を映し出しても良
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