信仰ってある意味馬鹿で愚かに見えるんだろうが、赦すことがどれほど難しいか。邦題に抵抗感を覚えたが、ケンドリック監督らしい清々しい終わり方だった。
綺麗なロケーション、心躍るABBAの名曲、俳優さんたち素敵。しかし浮気がいいものかと心にひっかかってしまった…。
狼の子達は可愛いけど、果たしてそれでいいのかって問い続けてしまった。ま、いいんだろうな。
子ども時代に観た。聖書を忠実に表現しているし、何よりこの時代のCG技術、どう再現するんだろうとワクワクして観ていた記憶。長かった…笑
名作。石の上にも三年…ということわざ以上に途方もない努力と忍耐を持てば、なんだって出来るのだなと。この燻銀のような配役に痺れた。
パッケージに騙されたが、自分を犠牲にするほどの愛って大切だし、できる限り実践していきたい。夫婦以外にもきっと当てはまるだろうから…。
天国を訪問した小さな子どものようにもなりたいが、それを受け入れる柔らかい心の持ち主になりたい。もちろん、この主人公テッドのように紆余曲折はあるだろうが。
悪に染まりきらない悪役、ダークヒーロー。お互いの感情が干渉しあうのが面白かった。
子どもの頃に鑑賞。不二子が記憶喪失になりながらも、コロンブスの卵を狙うルパン一味と敵たち。記憶が吹っ飛んだ不二子が初々しいのだが、ルパンらしい作品でした。
ゲームストーリーをほぼ忠実に再現されているが、かゆいところに手が届かないホラー感。しかしクリーチャーはしっかりグロテスク。初めて見る方はサイレントヒルの世界観を知らないとちょっと頭がこんがらがるかも。
自分を恐竜好きにさせた映画のひとつ。イグアノドンをはじめ草食竜たちが主人公のため肉食恐竜が敵サイドなのは残念だが、映像の迫力は子供心をガッチリ掴んだ。
難しい映画かと思ったら、明快で分かりやすかった。もしかしたら戦争や世の中の事象が、今日も何者かによってコントロールされてるかもしれない。天才は孤独だ…。
これでもか!というほど爆発。一直線なストーリーだが、退屈はしない。爺さんたちがモーレツにかっこいい。
前作の伏線をしっかり回収。最後まで分からない展開。余韻を持たせたフィナーレ。
FBI目線でマジシャンを追いながらも、まんまとトリックに騙される。二度、三度と観てしまい、とても味わい深い。
耐久度はゾンビによって個体差あるけど、全体的にわりかし強めなゾンビ達かな?日本独特のゾクっとするようなゾンビの恐ろしさ。
少年から見た太平洋戦争、父親の姿、母親の姿。どれも真っ直ぐで、純粋で、小さい子が受け止めるには大きすぎる。原作も観たい、いや、見なければ。
すごく謙虚な方で、童心も忘れない。スタッフのみんなもマイケルが大好き。マイケル・ジャクソンの人間性を改めて見直したドキュメンタリーでした。
比較的硬派なストーリーだが、主要人物たちの溢れ出る個性と、ニヒルな笑いのバランス抜群。してやられた〜!といった具合。
ベンハーのリメイク作品。チャールトン・ヘストン主演の作品とどうしても見比べてしまうが、それでもテンポ良く描かれている。
宇宙構造が素晴らしい。と共にしっかりSF要素がある。加えて心揺さぶられるアツいストーリー。とても良い映画だった。
筋肉映画。足りないものは筋肉でカバー!ストーリーが無ければ筋肉を詰めればいいじゃない。シュワちゃんだから出来たこと!
クリスマスに観たくなる。大人になって久しぶりに観ると、こんなコメディ感強かったかな?感。でもこういう表現、好き。
こどもの頃の夢だったものがぶわーっと溢れ出る。ある意味かゆいところに手が届くような映画。だってシュワちゃんだもの。